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赤十字救急法講習会
◇2学期始業式が行われた8/28(水)の放課後、大会議室を会場にして救急救命法の講習会が開催され、JRC部が受講しました。講師として日本赤十字静岡県支部から橋本さんと北川さんが来校してくださいました。







最初に行われたのは、怪我等が発生した際に役立つ三角巾を使った救急処置についての講習です。緊急時に手早く応急処置ができるよう、8つ折りにした三角巾をペアになった生徒の胴に素早く巻いて本結びにする練習や「額」、「腕」、「膝」等を負傷した人への三角巾を使った応急手当の方法について学びました。2年生は以前にもやったことがあり手際よくできましたが、1年生にはなかなか難しいようで悪戦苦闘していました。





次に行われたのは体位変換と毛布を使った保温です。体位変換とは傷病者がうつ伏せに倒れていた場合に観察や声かけを行いつつ、手当てがしやすいように仰向けに変換することです。保温は、傷病者の体温が保たれるように毛布で全身を包むことです。傷病者役の生徒に対し2人の生徒がうまく連携を図りながら行うことができました。





講習の最後に行われたのは、AEDを活用した一次救命処置です。心肺蘇生訓練用の人形を使っての実習です。一刻を争う状況下であることを認識しつつも、きちんと手順を守って正確に行うことが求められるものです。講師の北川さんの手際よい師範を見せていただいた後、傷病者の反応の確認→協力者要請(119通報とAED準備)→呼吸確認→胸骨圧迫30回→気道確保・人工呼吸2回→AED装着→解析→電気ショック…という一連の処置手順を体得していきました。本日の講習中、最も集中した時間となりました。

☆16:00に始まった救急救命法講習会は約2時間半に及びましたが、JRC部の生徒たちは最後まで緊張感をもって取り組むことができました。あっては困ることながら、いざという時、JRC部員は頼りになる存在です。

夏休みの活動
◇新体制となったJRC部は部長の中さん(2年生)を中心に2年生10名、1年生12名で日々の活動を行っています。活動内容は多岐にわたり、幼稚園や小学校での放課後ボランティア、福祉施設訪問、募金活動、救急法の大会等等があります。そして、夏休みの一大イベントが8/1(木)・2(金)両日にありました。それは藤枝小学校の中にある藤枝小学校区放課後児童クラブ「ふじっこ児童クラブ」の子どもたちとの交流会です。







2日間の交流会は、ふじっこ児童クラブの子どもたちの人数の関係で、3つのグループに分け、1グループが1日午後、1グループが2日午前、1グループが2日午後に来校する形を取りました。写真は2(金)午前中にやってきた子どもたちです。上の写真は午前10時到着時のごあいさつ風景、真ん中と下の写真は、部員と子どもたちが力を合わせてフルーツたっぷりのアイスクリームをこしらえているところです。



フルーツアイスをおいしく食べたあとは、校内探検です。これは、共通履修室で行った「ブンブン独楽(コマ)」大会風景です。コマを作る際、回す際には自然科学部の生徒たちも力を貸してくれました。





こちらは校内探検の終盤、音楽室の風景です。音楽室ではギター部が練習中でしたが、子どもたちを招き入れ、演奏と歌唱を披露してくれました。ドラムスとギターの大音響に、はじめは目をパリパチさせていた子どもたちでしたが、やがて手拍子が巻き起こり、大いに盛り上がりました。

☆2(金)午前中のグループは約2時間の交流ののち、笑顔で12:00に帰っていきました。ふじっこ児童クラブの指導員の方のお話では、JRC部員が平日放課後にたびたび小学校に来てくれて、子どもたちを楽しませ喜ばせてくれるとのことで、とても感謝されました。

求む古着!マリの子どもたちのために
マリ共和国は西アフリカにある内陸国です。国土の一部はサハラ砂漠で、その周辺は乾燥気候です。現在、国の治安情勢が悪化し、国民生活を圧迫し、一部は難民化し、キャンプ生活を余儀なくされています。
 この状況に対して何かできることはないか。東高JRC部が校内に呼びかけて、マリの難民キャンプに送る古着を募集しました。


 1/10(木)・11(金)の放課後、JRC部員たちが保健室に集合し、集まった古着の仕分けと梱包作業を行いました。古着に加え、子どもたちのためのおもちゃや文房具なども集まり、それらはまとめてダンボール箱に手際よく収められていきました。
☆2日間で集まった古着等が詰まったダンボールは全部で10箱。これらはJRC部員の温かい気持ちとともに船便でマリ共和国に届けられることになっています。

JRC部の年末活動報告
本校のJRC部、通常は放課後を利用し近隣の幼稚園や小学校放課後児童クラブへの訪問ボランティア活動を継続的に行っていますが、この他、県の青少年赤十字協議会加盟校としての活動や被災地への支援活動等も活発に行っています。



こちらは12/16(日)に静岡市葵区の青葉シンボルロードにて海外たすけあい街頭募金を行っているようすです。道行く人に笑顔で声をかけ、啓発品を配りながら浄財をお願いしました。この日の活動は静岡新聞に写真付きで紹介されました。



こちらは12/17(月)・18(火)両日の放課後に校内中央通路で行われた2回目の古本市のようすです。進路課から提供してもらった過年度の「赤本」を中心に販売、併せて被災地支援のための募金活動も実施しました。2日間で4,916円が集まり、全額を北海道胆振東部地震被災地への義援金として、日本赤十字社を通じ寄付しました。

第8回赤十字救急法競技会
10/28(日)、グランシップを会場に開催された「第8回赤十字救急法競技会」に東高JRC部が出場しました。部員3人一組単位で6チームがエントリーし、団体競技やペア競技に挑みました。団体競技には顧問の渡邊先生、ペア競技であるAEDを使った心肺蘇生には岩﨑先生も加わっています。

 最初の種目は「三角巾8つ折り競技」。開き三角巾を正確に8つ折りにし、本結びで結ぶ速さを競うものです。写真はエントリー№81、22HR鈴木君、23HR小林君、渡邊先生のチームです。

 こちらは3種目目の「救急応急手当競技」。傷病者を救急隊に引き継ぐまでの観察と手当ての正確性を競うものです。写真はエントリー№79、23HR西澤さん、24HR藤本さん、そして部長の24HR薮崎さんのチームです。3人がチームワークよく連係し傷病者への応急処置を的確に行いました。そして結果は、高校生以下の部第1位の栄冠に輝きました!

 閉会式後、全員で記念撮影です。写真前列中央、救急応急手当競技部門第1位の賞状と副賞のメダルを手にしているのが左から藤本さん、薮崎さん、西澤さんです。
 他の部員たちも入賞には届きませんでしたが、日ごろの練習の成果を十分に発揮しました。