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大盛況!!「古本市」


この写真は10/24(木)朝の校舎1・2連絡通路です。普段は各種展覧会ポスターや図書委員製作の「ポップ」が掲示されているところですが、黒板には「国公立大学、お早めに!!」や「会計ALL100円」の文字が見えます。この日は昼休み、JRC部が「古本市」を開催するのでした。販売するのは進路指導課から提供してもらった過年度の「赤本」です。全て100円均一です。このほか古い参考書や問題集は無料提供です。昼休みになりますと…。





開店の12:20と同時に3年生を中心に大勢のお客さんが集まりました。新品であれば2,000円前後する赤本が100円とあっては当然かも知れません。あまりの人だかりに何を売っているのか見えないくらいです。



売り出しから約20分が経過し、ようやく店は落ち着いてきました。販売しているJRC部員の姿や売り物の赤本が見えてきました。このあたりから1、2年生の姿もちらほら見えるようになってきました。



古本市と並行し、JRC部員たちは募金活動も展開していました。先の台風19号で被災した方々に日本赤十字社を通じて支援金を送ろうと考えたのです。赤本を買いに来た生徒の中に、中央にいるJRC部員が持った募金箱に小銭を入れてくれている姿が、多々見られました。

☆24日昼休み限定、わずか30分間の販売と募金活動でしたが、合計で18,612円という大金を集めることができました。JRC部は早速日本赤十字社に連絡し、被災地に送金していただくよう手配するとのことでした。

救急法競技会


ここはJR東静岡駅近くにあるグランシップです。10/5(土)、こちらを会場として第9回赤十字救急法競技会が開催され、JRC部が出場しました。



10:00開会式が行われ、競技は10:20から始まりました。最初の種目は「三角巾8つ折り競技」です。これは3人1組になって三角巾の8つ折りと本結びの正確性、速さを競うレースです。写真中手前ゼッケン№61は2年生の中さん、大石さん、海野さんの藤枝東Aチームです。



こちらは第2種目目、「三角巾リレー競技」です。これは三角巾を使って前方で座っている人の応急手当をする速さと正確さを競うリレーです。手当てする傷病部位は額・頭・前腕・膝・腕の吊りの5箇所で、そのどこに三角巾を用いるかはレース開始後に指示されます。奮闘中の選手たち、ゼッケン№64は1年生の鈴木さん、橋本さん、小林さんの藤枝東Dチームです。



こちらは午前中最後の種目、救急応急手当競技のようすです。これは傷病者を救急隊に引き継ぐまでの観察と手当の正確さを競う競技です。制限時間の5分間のあいだ、3人で協力して傷病者を観察し、三角巾や毛布などの器材を適切に使い必要な手当てを行うという高度な競技です。写真手前で傷病者を協力して仰向けにしようと頑張っているのは、藤枝東Bチーム、2年生の本杉さん、渡部さん、小田さんの3人です。午前中は、これら3競技が行われ、午後は心肺蘇生競技(心肺蘇生とAEDを用いた除細動の手技の正確性を競う)が行われました。13:40全種目が終了、各種目の点数が合計されたのち、14:10から閉会式が始まりました。そこで発表された結果は…。





なんと藤枝東高JRC部は、高校生以下の部、総合部門で2年生の中さん・大石さん・海野さんチームが優勝、第3位には1年生寺井さん、木村さん、中田さんチームが入賞です。やりました!!
また、各部門でも次のような素晴らしい結果を残しています。

・三角巾8つ折り競技
 3位 寺井さん・木村さん・中田さんチーム(1年生)
・三角巾リレー競技
 優勝 安井さん・内藤さん・滝浪さんチーム(2年生)
 3位  鈴木ゅさん・橋本さん・小林さんチーム(1年生)
・救命応急手当競技
 優勝   片山さん・桒高さん・森さん(1年生)
 準優勝 中さん・大石さん・海野さん(2年生)

赤十字救急法講習会
◇2学期始業式が行われた8/28(水)の放課後、大会議室を会場にして救急救命法の講習会が開催され、JRC部が受講しました。講師として日本赤十字静岡県支部から橋本さんと北川さんが来校してくださいました。







最初に行われたのは、怪我等が発生した際に役立つ三角巾を使った救急処置についての講習です。緊急時に手早く応急処置ができるよう、8つ折りにした三角巾をペアになった生徒の胴に素早く巻いて本結びにする練習や「額」、「腕」、「膝」等を負傷した人への三角巾を使った応急手当の方法について学びました。2年生は以前にもやったことがあり手際よくできましたが、1年生にはなかなか難しいようで悪戦苦闘していました。





次に行われたのは体位変換と毛布を使った保温です。体位変換とは傷病者がうつ伏せに倒れていた場合に観察や声かけを行いつつ、手当てがしやすいように仰向けに変換することです。保温は、傷病者の体温が保たれるように毛布で全身を包むことです。傷病者役の生徒に対し2人の生徒がうまく連携を図りながら行うことができました。





講習の最後に行われたのは、AEDを活用した一次救命処置です。心肺蘇生訓練用の人形を使っての実習です。一刻を争う状況下であることを認識しつつも、きちんと手順を守って正確に行うことが求められるものです。講師の北川さんの手際よい師範を見せていただいた後、傷病者の反応の確認→協力者要請(119通報とAED準備)→呼吸確認→胸骨圧迫30回→気道確保・人工呼吸2回→AED装着→解析→電気ショック…という一連の処置手順を体得していきました。本日の講習中、最も集中した時間となりました。

☆16:00に始まった救急救命法講習会は約2時間半に及びましたが、JRC部の生徒たちは最後まで緊張感をもって取り組むことができました。あっては困ることながら、いざという時、JRC部員は頼りになる存在です。

夏休みの活動
◇新体制となったJRC部は部長の中さん(2年生)を中心に2年生10名、1年生12名で日々の活動を行っています。活動内容は多岐にわたり、幼稚園や小学校での放課後ボランティア、福祉施設訪問、募金活動、救急法の大会等等があります。そして、夏休みの一大イベントが8/1(木)・2(金)両日にありました。それは藤枝小学校の中にある藤枝小学校区放課後児童クラブ「ふじっこ児童クラブ」の子どもたちとの交流会です。







2日間の交流会は、ふじっこ児童クラブの子どもたちの人数の関係で、3つのグループに分け、1グループが1日午後、1グループが2日午前、1グループが2日午後に来校する形を取りました。写真は2(金)午前中にやってきた子どもたちです。上の写真は午前10時到着時のごあいさつ風景、真ん中と下の写真は、部員と子どもたちが力を合わせてフルーツたっぷりのアイスクリームをこしらえているところです。



フルーツアイスをおいしく食べたあとは、校内探検です。これは、共通履修室で行った「ブンブン独楽(コマ)」大会風景です。コマを作る際、回す際には自然科学部の生徒たちも力を貸してくれました。





こちらは校内探検の終盤、音楽室の風景です。音楽室ではギター部が練習中でしたが、子どもたちを招き入れ、演奏と歌唱を披露してくれました。ドラムスとギターの大音響に、はじめは目をパリパチさせていた子どもたちでしたが、やがて手拍子が巻き起こり、大いに盛り上がりました。

☆2(金)午前中のグループは約2時間の交流ののち、笑顔で12:00に帰っていきました。ふじっこ児童クラブの指導員の方のお話では、JRC部員が平日放課後にたびたび小学校に来てくれて、子どもたちを楽しませ喜ばせてくれるとのことで、とても感謝されました。

求む古着!マリの子どもたちのために
マリ共和国は西アフリカにある内陸国です。国土の一部はサハラ砂漠で、その周辺は乾燥気候です。現在、国の治安情勢が悪化し、国民生活を圧迫し、一部は難民化し、キャンプ生活を余儀なくされています。
 この状況に対して何かできることはないか。東高JRC部が校内に呼びかけて、マリの難民キャンプに送る古着を募集しました。


 1/10(木)・11(金)の放課後、JRC部員たちが保健室に集合し、集まった古着の仕分けと梱包作業を行いました。古着に加え、子どもたちのためのおもちゃや文房具なども集まり、それらはまとめてダンボール箱に手際よく収められていきました。
☆2日間で集まった古着等が詰まったダンボールは全部で10箱。これらはJRC部員の温かい気持ちとともに船便でマリ共和国に届けられることになっています。