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2026年07月21日山岳山岳部活動報告(7月 富士山3776m)
富士登山を実施しました
7月19日(日)に浜松工業高校山岳部と合同で富士登山を実施しました。
前日に「はぐま会館」に宿泊し、翌日早朝にバスで富士宮口(五合目)に向かうため、1年生にとっては初めての宿泊を伴う登山です。
18日(土)の15:00に集合し、「はぐま会館」で副顧問によるパッキング講座を行いました。普通ザックは自宅で用意してくるため、どのように荷物を詰めるのか、あるいは持っていくと便利な道具などのお役立ち情報に生徒は興味津々でした。
その後はテント設営訓練と炊飯を行い、早めに就寝しました。
19日(日)はいよいよ富士登山です。8:30頃に富士宮口に到着すると、60分程の高地順応後にいよいよ登山活動開始です。
2380m地点をスタートして間もなく霧の中を進み、9合5勺までは霧雨の中の登山となったため、日差しに悩まされることなく進むことができました。1年生も元気に登り、順調に見えた富士登山ですが、ここで思わぬアクシデントです。
昨年から富士山の入山料が4000円になり、登山客の急増に歯止めはかかったのですが、それでも登山客は多く、9合目を過ぎたあたりから登山道の渋滞が目立ち始め、9合5勺以降は山頂までの登山渋滞が発生しました。疲労も色濃く出る登山後半で自分たちの登山ペースが乱れたことで高山病の症状が出始める部員が目立ち始めました。全員登頂を目指したかったところですが、1年生2名が登頂を断念することになってしまいました。
山頂は雲を抜け、晴れ渡っていたため、登頂できた部員たちは雲海を眺めることができました。さて、下山はスムーズにと行きたいところでしたが、今度は山小屋泊の登山客との渋滞が発生し、山道で交通整理による足止めが実施され、結局磐田に戻ったのは遅い時間となってしまいました。
今回高山病を経験した部員たちも体調が回復すると、楽しかったという思いや来年リベンジしたいという思いが湧いてきたようです。
次の登山は8月2日~4日に長野県の北アルプス(常念岳~蝶ヶ岳~上高地)に2泊3日で挑みます。これまでの経験値を夏山で発揮できるようにがんばります。
①はぐま会館でパッキング講座

②カレー完成

③富士宮五合目出発

④霧の中を進みます

⑤この頃はみんな元気でした

⑥頂上近くには万年雪がありました

⑦山頂付近では登山道の大渋滞が発生

⑧雲海を抜けて山頂に到着

⑨山頂で小休止

⑩山頂で集合写真(顧問も登れました)

⑪下山中に宝永山を見ることができました

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2026年07月08日山岳山岳部活動報告(テントを設営しよう!)
テント設営実習
期末テストが終わり最初の活動日に部で保有するテントの設営実習を行いました。
テントの虫干し、破損点検、パーツの欠品確認など色々な目的がありますが、
一番の目的は部員たちが実際にテントを設営することにあります。
練習前に確認すると、1年生でテントを設営経験者はほとんどいませんでした。
今回はいくつかのチームに1年生をわけ、各チームに2年生が入り、
テントの設営方法や各種技術を伝授しました。
また、本校山岳部のメインテントはダンロップのV6というもので、
厳冬期を含むオールシーズン対応の本格的なものです。
名前の通り6人まで収容することができるテントですが、
これはあくまで荷物を外に出し、文字通りすし詰め状態になるので、
部で使用する際は現実的ではありません。
実際は4人程度で使用して快適性を重視していますが、
本当に6人入るとどんな状態になるのかを実験しました。
8月には夏山合宿で長野県の常念岳に、
9月には秋山合宿で同じく長野県の白馬岳に登る予定です。
その際の部屋割りならぬ「テント割」でも和気あいあいと盛り上がっていました。
①V6設営

②1年生は初めてのテント設営です。

③先輩の指導が光ります。

④平地で設営訓練を繰り返すことで、山での設営に困らないように備えます。

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2026年06月25日山岳山岳部活動報告(6月月例登山 掛川市八高山)
6月月例登山を実施しました
6月13日(土)掛川駅から45分程バスに乗車し、掛川市黒俣(「ならここの湯」から更に4km程奥)からスタートする登山を行いました。今回登るのは八高山です。標高832mのこの山は掛川市と島田市との境界に位置し、大井川鐡道の福用駅から歩き始め、白光神社を経由して山頂を目指すルートが一般的です。
9:00頃に登山行動を開始した時は日差しが弱めでしたが、山に入ると日差しが強くなったようです。ただし、八高山登山は殆どすべての行程で森林の中の登山道を歩きます。見晴らしがいいというわけではないのですが、植物や野鳥の声などが魅力的です。山頂までのルートの足元には、本校の校章のモチーフとなっている「エンシュウハグマ」が多く見られ、時折静岡県の鳥である「三光鳥(サンコウチョウ)」のさえずりを耳にすることができました。名前の由来は「ツキヒーホシ、ホイホイホイ」(月・日・星)と鳴くことからです。
月例山行は登山を楽しむとともに、夏山や秋山で大荷物を背負って登山をする練習の場でもあります。生徒たちは積極的に15kg~20kgのザックを背負い、パッキングやザックの装着の仕方によって楽に背負うことができることを体感したり、途中で断念してザックを交換したり、できる範囲の中で安全に限界に挑戦することができました。
今回の山行では炊飯にも注目が集まり、初めてのレシピである「トウモロコシご飯」に挑戦しました。シンプルな調理方法ながら、お米の炊き加減に生徒は集中し、時間を計測したり、焦げのにおいに敏感になったり、蒸らす時間をコントロールしたりしながら無事に完成しました。最後にバターを加え、疲れた体に優しい甘みと塩味が絶妙な具合です。人数が多い分、それぞれに手際や分担など課題が残る部分もありましたが、体力は殆ど問題なく、各種技術も着実にレベルアップしています。次の山行は7月下旬に富士山に挑みます。これまでとは違い、遮光物がない中登坂を続けるハードな行程ですが、全員登頂できるようにここからトレーニングやパッキングの技術習熟に励んでいきます。
①登山道に入ります。

②今回は2年生の参加者が少ないですが、各所でリーダーシップを発揮してくれました。

③登り道を中心にエンシュウハグマが群生していました。

④無事全員登頂です。

⑤白光神社奥の院の片隅をお借りして、調理スタートです。

⑥初挑戦のレシピですが、工夫が光ります。

⑦非常に良い味でした!

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2026年06月12日山岳山岳部第1回調理実習
第1回調理実習を行いました。
山で調理をする時に、食材を忘れたり、ガスが切れていたり、調理の方法を失敗して食材を無駄にしてしまうのは死活問題です。特に1・2年生は炊飯経験やバーナーを扱う経験が少なくなりがちです。
そこで、今年度は年に3回程度、月例山行の前に調理実習を行うこととしました。
第1回のメニューは「ホットケーキ」と「五目炊き込みご飯」です。
何を作るかは部員が相談して決めます。
ホットケーキは火加減や生ではお腹を壊す食材の調理に習熟することにつながります。しかも、放課後ホットケーキを焼いて食べる非日常感を楽しめます。
五目炊き込みご飯は、牛蒡や人参、油あげなどを用いて調理しました。
ホットケーキは大成功!
五目炊き込み御飯は……少し芯が残りましたが、味は良かったと思います。
御飯を上手に炊くことは山岳部にとって重要なスキルです。
山の上で失敗しないように、日々安全に失敗してスキルを高めています。
今週末は、掛川市にある八高山に登ります。
①いい火加減です。帰宅途中の他の運動部も集まってきました。

②上手に焼けました!

③五目炊き込み御飯はおにぎりにして持ち帰ることにしました。

④余った食材も調理します。

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2026年05月28日山岳山岳部大会報告(R8高校総体県二次予選)
令和8年度静岡県高等学校総合体育大会登山競技県二次予選会に参加しました。
5月23日(土)~24日(日)、静岡市立西奈小学校付近の雪平公園を出発し、柏尾峠を経由し静岡市立北沼上小学校に幕営し、翌日文珠岳と薬師岳に登る竜爪山系コースに挑む大会に参加しました。
竜爪山は、「竜が爪を落とした」とか「日本武尊が東征の折、この山からの時雨(しぐれ)に襲われ衣を濡らしたため、『時雨(じう)匝山』と呼ばれたのが訛って『竜爪山』になったとか「古くから山神である龍蔵(りゅうぞう)権現を祀っていたことから、それが転じて名付けられた」とか諸説を由来にもつ歴史のある山です。
当初天候が危惧された大会ですが、雨を回避することができ、登山にはうってつけの「曇天」の中で競技に臨みました。その分、5月にしては気温が低く、かといって行動中は湿度により体力を消耗するコンディションの中、本校から2年生男子4名(上杉さん・住井さん・西野さん・村山さん)が出場しました。
この大会の位置づけは、4月に小笠山で開催された県一次予選に参加したチームの中から、各チーム男女それぞれ4名を選抜し、優勝チームは全国総体へ、2位と3位のチームは東海総体への出場権を得ることができるものです。
1日目は昼前に登山行動を開始し、数時間でゴールですが、2日目は3:30に起床し、5:00には出発するハードスケジュールです。
厳しいコンディションの中、リタイアするチームがいくつもありましたが、本校男子チームは無事に全行程を終了することができました。順位は全体10位であり、上位大会には届きませんでしたが、経験の浅い2年生だけのチームですべてのセッションをクリアすることができたことには大きな価値があり、各所であらわれた課題を克服して来年の高校総体に向けて大きな目標を得ることができました。応援ありがとうございました。
次回の山行は6月に掛川市の八高山を登る予定です。
①登山競技には装備やパーティー内の歩行間隔など、細かいルールがあります。

②岩場以外にも体力を消耗するコースです。


③幕営地につくと、テント設営の審査が行われます。


④調理審査も行われます。ほとんどのチームはカレーをつくりましたが、カレーが苦手な部員がいたため、知恵を絞ってサツマイモとツナの炊き込みご飯を作りました。審査員も興味深げでした。部員によると味は抜群だそうです。



⑤2日目のゴール地点である穂積神社に到着しました。疲労困憊です。

⑥2年生だけでよく頑張りました。(左から西野伊織さん、村山琉英さん、住井逞真さん、上杉祥人さん)

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2026年05月14日山岳山岳部活動報告(新歓登山 愛知県本宮山)
新歓登山を実施しました
新入部員11名を迎え、5月9日(土)は新入生歓迎登山です。1年生の多くは登山靴を履いて臨む初めての登山となります。当日は天候に恵まれ、新緑が薫る本宮山(愛知県豊川市)に総勢23名で挑みました。
ゴールデンウイークに登山用具を揃えた1年生は3年間使うことになるであろう道具を使い始め、2年生は炊飯準備を行い、3年生は全部員で臨む最初で最後の登山を楽しみました。
本宮山は東三河で最も高い山であり、山頂には砥鹿神社の奥宮があり、古くから登山や信仰の対象として親しまれています。
本校山岳部は例年年明けに本宮山に登ることを恒例の行事としており、入部して概ね半年でどれくらい体力や登山に対するノウハウを身につけたか試す場にもなっています。
帯同した山本コーチや2年生によると、今年の1年生はなかなか体力があるということで今後の成長が楽しみです。
次回は5月23日~24日の県二次予選(静岡市竜爪山)です。この大会は選手のみが参加します。応援よろしくお願いします。
①前回の小笠山と異なり、林間の登山道にも日差しが降り注ぎます。

②例年以上に大所帯となりました。

③3年生が気兼ねなく後輩に技術を伝えられる最後の機会です。

④3年生3名。部を引っ張り、精神的な支えとなってくれました。

⑤特に女子は少数です。後輩の入部に期待します!

⑥登山後は反省を行い、経験値や体力等違う視点から次回に向けた改善点を探ります。

⑦次回に向けて体力・技術・知力を高めます。

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2026年04月27日山岳山岳部活動報告(山の用具を揃えよう!)
登山靴フィッティング
新入部員11名を迎え、本年度の山岳部は3年生3名、2年生8名、1年生12名の合計23名で始動します。
新歓登山を5月9日(土)に愛知県の本宮山で計画していますが、その前に山の装備を整える必要があります。本校では毎年部員の本登録が終わると、近隣の商業施設内にあるスポーツ用品店で登山靴のフィッティングを行います。その他、レインウェアやザックを含む装備について実際の商品を見ながら確認を行います。
山の装備を全部そろえると合計10万円近くとかなり高額になります。その分、一度揃えてしまえば高校在学中は問題なく使用することができます。
専門知識豊富な店員さんやベテランの副顧問のアドバイスを受け、新入部員たちは自分の足に合う登山靴を選び、上級生たちは自分たちの経験をもとに1年生にアドバイスしたり、今年新たに取り入れたいものを下見することができました。
4月下旬から5月上旬にかけて新歓登山の前に、学校で登山靴やソックスを履いて足に慣らしたり、装備の使い方を確認する予定です。今年は部員の数が例年より多めになりましたので、体力を高め、装備を整え、まずは全員が問題なく登頂できることを目指します。
①専門的な器具を使って計測します。

②登山靴のサイジングは通常の靴とは少し違います。

③登山靴の紐の結び方にはコツと共にいろいろな種類があります。

④靴を履いたら、斜面を上り下りして山をシミュレーションします。

⑤宿泊を伴う登山で使用する寝袋(シュラフ)についてベテランの副顧問からアドバイスを受けます。※本校では、雪山登山を原則行わないため、春山から秋山に対応する必要十分な機能を備えたモンベルのダウンハガー800の♯3(使用可能温度域0℃~5℃)を推奨しています。

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2026年04月16日山岳山岳部大会報告(R8高校総体県一次予選)
令和8年度静岡県高等学校総合体育大会登山競技県一次予選会に参加しました。
4月11日(土)~12日(日)、静岡県立掛川工業高等学校に幕営し、翌日小笠山コースに挑む大会に参加しました。
前日の大雨でコースの状態が危ぶまれたり、金曜日とは打って変わって好天候に恵まれたため熱中症が心配されたりと、決してよいコンディションではありませんでしたが、本校から10名の生徒が大会に参加しました。
この大会の位置づけは、5月23日(土)~24日(日)に静岡市の竜爪山系で行われる県二次予選に向けた前哨戦といったところで、登山の様々な局面をシミュレーションしつつ、今シーズンの山での活動に向けていろいろなことを確認しながら楽しんで取り組むことができました。
本年度は大勢の1年生が山岳部の活動に興味を持ち、見学に来てくれています。ただし、山での活動には滑落・熱中症・高山病・熊など、命に関わる危険がつきものです。また、山の道具をそろえるのには多くのお金がかかります。健康に山に登って元気に帰ってくる体力も求められます。
山での活動は大変魅力的で、現役部員も普段学校で勉強を頑張る時とは違った意味での逞しい顔を見せてくれています。また、本校山岳部のOBである山本コーチが帯同し、専門的な指導を行ってくれています。本年度も月に1回程度の山行を行い、定期的にHPにアップしていきますので、応援をよろしくお願いします。
①カレー完成

②夜は体育館で南アルプスみらい財団の田島章次様から南アルプスの魅力について御講演いただきました。

③グラウンドにテント村ができるのは新鮮な光景です。

④本校山岳部OBの山本コーチが殿をつとめてくれます。

⑤登山道入り口で装備の確認

⑥小笠山山頂近くの小笠神社に到着

⑦林道を行く
⑧エコパでゴール
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2026年03月19日山岳山岳部 月例山行 秋葉山(866m)
2026.3.7(土) 秋葉山
秋葉山下社からスタートして、上社まで4kmほどの道を2時間ほどかけて登ります。



昨年は上社付近に雪が残っていたようですが、今年はもう溶けてなくなっていました。
黄金の鳥居付近には火打石があり、切り火でお清めしている人たちがいました。
今年度最後の山行も無事に終え、次回は、高校総体県一次予選 4/11(土)~12(日)、小笠山になります。
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2026年02月13日山岳山岳部 粟ヶ岳(532m)
2026.1.31(土)
東山いっぷく処からスタートして1時間程度で山頂に着きました。

山頂のテラスでは、景色が一望できました。
右手前には茶草で製作された干支の午、右手奥に大井川、左手奥には富士山が展望できました。天気も良くて心地の良い山行になりました。

