eye愛センターぬまし

eye愛センターぬまし について


見え方に心配のあるお子様や成人の方や、関係者のためにさまざまな支援をします。教育相談、地域支援事業は随時行っています。本校コーディネーターにご連絡ください。

教育相談


Q 対象の年齢はどうなっているのですか?
A 0歳~何歳でも大丈夫です。

Q 費用はかかるのですか?
A 費用はかかりません。

Q 利用の仕方を教えてください?。
A 電話で予約を取ってもらいます。055-921-2099です。

Q 駐車場はありますか?。
A あります。沼津駅からも徒歩で10分ほどです。

Q 相談するのには、障害者手帳が必要ですか?
A 必要ありません。手帳などに関係なく相談できます。まずは電話をしてください。

Q 弱視子供ですが、問題なく生活できているので相談は必要ないですよね?
A 何となく見て、何となく理解している状態よりも、子供時代にしっかりと見て、しっかりと理解して成長することが、成人するまで必ず必要です。園や学校でよりよく成長するための支援ができます。
 
Q 弱視はありますが、見えているというので相談は必要ないですよね?
A 弱視の子供は自分では見えていないとは絶対に言いません。自分の見えている世界がすべてであり、通常の見え方の世界を知らないからです。どれくらい見えているかを確認し、客観的に評価するためにも来校していただきたいです。本校では医療機関と連携して見え方の確認を行うことができます。


 実際に相談に来でくださった方々の具体例をいくつかあげます。
 こんなケースで相談できるんだ、という参考にしてください。

  ・目に病気のある、2か月の乳児。
  ・3歳児検診で見え方に心配のある幼児。
  ・園で生活している、目の病気があったり、遠視などで視力に不安のある幼児。
  ・就園や、小学校の就学で悩んでいるご家族や専門機関。
  ・小・中学校で教科書や黒板やテストが見えにくい児童・生徒。
  ・デジタル教科書を使いたい児童生徒。
  ・高等学校で目の病気で次の進路を悩んでいる本人と両親。
  ・拡大教科書を申請するにあたって、適正な文字の大きさの分からない小学生。
  ・大学の講義で見えにくさで困っている本人。
  ・会社に就職して働いていたが目の病気になり将来の相談をしたい方。
  ・視覚障害者が就職してくるにあたり、相談に来た会社の人事や総務の方。
  ・視覚障害者が入所するにあたり、環境設定について相談したい施設の方。
  ・目の病気や障害で、仕事を辞めて次の仕事を探している方。
  ・目に病気や障害があり、あんまマッサージ指圧士の資格を取りたい方。
  ・目に病気があって、スマートフォンやタブレットの操作での工夫を知りたい方。
  ・目の病気や障害で、歩行にや家の中の生活に不安のある方。

支援センター連絡先

電 話 055-921-2099
FAX 055-921-5104
メールアドレス
soudan.numazu-sb@edu.pref.shizuoka.jp
(迷惑メール対策のため@を全角文字で表示しております)



 

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