公開日 2026年07月13日
これまでの「3Dプリンター実習」や「アート思考」での学びを活かし、今回は一人ひとりが取り組む研究テーマの深掘りを行いました。思考を構造化する「概念思考(コンセプトマップ)」とアイデアを限界まで広げる「発散思考」の2つの思考法を実践し、探究の「問い」をより一層確かなものにブラッシュアップしました。
1. 思考をつないで構造化する「概念思考(コンセプトマップ)」
まず、自分の関心や問いの全体像を捉えるために「コンセプトマップ(概念マップ)」を活用した概念思考に取り組みました。
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キーワードをグループ化し、それぞれの関係性を線や矢印で結ぶ
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「なぜ?」「どうして?」といった因果関係や包含関係を可視化する
バラバラだったアイデアや頭の中のモヤモヤが視覚的につながることで、「自分の探究の全体像」や「本当に解き明かしたい本質的な課題」がクッキリと浮かび上がってきました。
2. 常識にとらわれず自由に広げる「発散思考」
構造化した枠組みをもとに、今度は思考の枠を取り払い、関連するキーワードや新たな疑問をどんどん吐き出す「発散思考」に取り組みました。
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「質より量」を意識し、批判をせずに思いついたアイデアを出し切る
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自分の知っている範囲だけでなく、異分野や一見関係なさそうなテーマとも結びつけてみる
これらをポスターとしてまとめて、クラス内で発表を行いました。発表の様子です

ポスターの様子です。

アート思考の講義で学んだ「固定概念を崩す」姿勢をベースに、自由で柔軟な発想をどんどん付箋やノートに書き出し、研究の可能性をどこまでも広げていきました。
今後の展望:いよいよ本格的な研究活動へ!
AIの活用、3Dプリンターによるプロトタイプ作成、アート思考による問いの発見、そして今回のコンセプトマップによる思考の整理——。これまでに学んできた数々の武器を携え、生徒たちはいよいよ自分たちの研究・実験へと本格的に漕ぎ出します。
これからどのようなユニークな探究成果が生まれるのか、ご期待ください!
