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3Dプリンター実習・後編:作品の仕上げ

公開日 2026年06月15日

 前回、生成AIや3D CAD(TinkerCAD)を使って作成した3Dデータ。いよいよ3Dプリンターで印刷した実物を手にとり、作品を美しく完成させるための「仕上げ作業(後処理)」を行いました!

手作業で命を吹き込む「仕上げ・後処理」

3Dプリンターで出力されたばかりの作品には、印刷中の落下の防ぐためのサポート材や、印刷時に発生する余計な突起(バリなど)が付いています。生徒たちはツールを駆使しながら、丁寧に仕上げを行いました。

  • サポート材の除去:本体を破損しないよう、手やペンチを使って慎重に取り除きます。

  • 表面の磨き作業:やすりを使ってバリや積層痕を削り、触り心地よく滑らかな質感へ整えます。

  • 細部のカット:細かな不要部分をペンチなどで切断し、細部まで綺麗に仕上げます。

デジタルで作ったデータが、アナログな手作業を経て「世界にひとつだけの完成品」へと変わっていくプロセスを体感しました。

自分の分を切り離して、ひたすら綺麗にしていきます。

1切り離し

やすりで削ります

2cut

時には指で削ります

2cut

ペンチで突起を切ります(猫?)

neko

大分と形になってきました。

鹿?猫?

学びの結晶!笑顔で記念撮影

 すべての仕上げ工程が終わり、苦労して作り上げた自慢の作品(オリジナルネームプレートや立体造形)が無事に完成しました!実習の最後には、完成した作品を手に受講者みんなで記念撮影を行いました。アイデア出し(生成AI)から設計(CAD)、そして手作業での仕上げまで、ものづくりの一連の流れをやり遂げた生徒たちの表情は、大きな達成感に満ち溢れていました。デジタル技術と手作業の双方を体験した今回の実習。技術の進歩を実感すると同時に、自分の手で形にする面白さを深く学ぶ機会となりました。今後の探究活動にも、今回の経験を存分に活かしていきます!

集合

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