公開日 2026年04月07日
R8年度の理数科では、理数科高校1年生を対象として新しい取り組みを行います。そのために、公益財団法人 村田学術振興教育財団より教育助成金として100万円を助成していただけることが決定しました。期間は令和8年度4月から一年間。金額は100万円です。
助成金のタイトルは、「ものづくり」と「アート思考」の融合による「問う力」を育むSTEAM 教育の開発、になります。理数科1年生を対象として、ハンドランチグライダー製作を通じアート思考による独創的な「問う力」を育むことにより、生徒の問題解決能力を高める取り組みです。アート思考とは、アーティストが作品を生み出す過程で用いる独自の考え方やプロセスを問題解決に応用しようとする思考法のことです。アート思考に触れながら、既成概念や常識・固定観念にとらわれることなく「問い」を立てる力を育みます。そして、問いをレベル分けし、良質な問いを練習する教育プログラムを実施します。また、AI による画像生成や自動3Dモデリングを通して、3D プリンターの基礎を学びます。本校の所在する磐田市は輸送機器産業が集積する工業都市であり、次世代モビリティについて学びながら、ハンドランチグライダーを製作し校内で競い合います。
期待する成果として以下の4点を掲げています。
1)デジタルものづくり人材の育成
2)次世代輸送機器産業を担う人材の育成
3)独創的な問いを通じたイノベーション人材の育成
4)アーティストと科学者の融合によるSTEAM 教育の先進校
以下に、村田学術振興教育財団のホームページへのリンクを貼り付けます。https://corporate.murata.com/ja-jp/group/zaidan/educational/results-of-adoption/2026#grant-b
