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理数科・高大連携実験実習講座・静岡大学

公開日 2025年08月21日

 2025年8月21日、理数科1年生の20名が静岡大学を訪問し、高大連携の一環として実験実習講座を受講しました。この講座は、高校生が大学の最先端の研究に触れ、科学技術への探究心を深めるとともに、将来の進路選択に役立てることを目的としています。生徒たちは、各自が希望する以下の5つの講座に分かれて、大学の先生方から直接指導を受けました。

(1) 振動と波について学ぼう(機械工学科 臼杵 深 先生)

(2) 熱中症対策 暑さ指数計の製作(電気電子工学科 冨木 政宏 先生)

(3) 野菜や果物の色素で太陽電池を作ろう(電子物質科学科 昆野 昭則 先生)

(4) AI vs 君の最強デッキ!ポケモンカードで戦う学習バトル(数理システム工学科 呉 偉 先生)

 各講座では、大学の充実した設備を使い、高校の授業とは一味違った専門的で高度な実験・実習が行われました。生徒たちは、最初は緊張した面持ちでしたが、先生方や大学生のティーチングアシスタントの丁寧な指導のもと、次第に主体的に課題に取り組むようになりました。それぞれのテーマについて深く掘り下げる中で、科学の面白さや奥深さを改めて実感している様子でした。

 残念ながら、予定されていた「時計反応:時間差で色が変わる不思議の仕組み(化学バイオ工学科 細見 圭 先生)」の講座は急遽中止となる事態に見舞われました。受講を予定していた生徒たちは、他の講座に追加で参加するなどして対応しました。この経験は、計画通りに進まない事態に直面した際の対応力を学ぶ、予期せぬ機会ともなりました。

 参加した生徒からは、「大学の研究室の雰囲気を肌で感じることができて、とても刺激になった」「AIとの対戦は、数学的な思考がカードゲームにどう活かされるのかが分かって面白かった」といった声が寄せられ、知的好奇心が大いに刺激された様子がうかがえました。

 今回の講座は、一部予定の変更がありましたが、参加した生徒にとって、大学での学びの面白さや科学技術の可能性を実感する貴重な機会となりました。静岡大学と本校では、今後もこのような連携を深め、未来を担う人材の育成に貢献してまいります。

高大連携静大2

(1) 振動と波について学ぼう(機械工学科 臼杵 深 先生)

 

高大連携静大1

(2) 熱中症対策 暑さ指数計の製作(電気電子工学科 冨木 政宏 先生)

 

高大連携静大3

(3) 野菜や果物の色素で太陽電池を作ろう(電子物質科学科 昆野 昭則 先生)

 

高大連携4

(4) AI vs 君の最強デッキ!ポケモンカードで戦う学習バトル(数理システム工学科 呉 偉 先生)

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