令和6年 6月 令和6年度 校内弁論大会を行いました
6月7日(金)、令和6年度校内弁論大会が行われました。
今年度は中学部2名、普通科4名、専攻科2名の計8名の弁士が参加しました。中学部と普通科の生徒は、今までの自分を振り返り、身に付けた力や立ち向かうべき課題をテーマにしたり、興味関心のある出来事を取り上げたりして発表していました。専攻科の生徒は、視覚障害になってから入学を決めるまでの思いや社会との繋がりをテーマに語りました。どの弁士も、紡いだ言葉1つ1つに熱い心をのせ、参観した人々に届けていました。
審査の結果、最優秀賞は普通科2年生、優秀賞は普通科3年生、特別賞は専攻科保健理療科2年生が、それぞれ受賞しました。
最優秀賞の生徒は、7月5日に行われる「中部地区盲学校お話と弁論の会」の本校代表として出場します。
令和6年 6月 第32回松川電氣式会社安全大会に参加しました
6月5日(水)、ホテルオークラにて行われました「第32回松川電氣株式会社安全大会」に、本校から中学部の生徒2名と高等部普通科の生徒2名、専攻科の生徒1名、そして卒業生1名の計6名が参加しました。専攻科の生徒は、折り鶴で桜の花を表現したアート作品と切り絵の紹介をしました。中学部と普通科の生徒、卒業生は講演として、弁論発表を行いました。
生徒たちの真っ直ぐな思いが込められた弁論に、主催の松川電氣小澤社長から「弁論を聞いて胸に熱いものがこみ上げてきました。我々も少しずつ、皆さんの力になれるよう取り組みをしていきたい」という暖かい言葉と、参観されていた皆様から沢山の拍手をいただきました。