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第21回磐田市高等学校演劇祭の練習が再開しました
学年末テストが終了し、第21回磐田市高等学校演劇祭の練習が再開しました。
 この演劇祭は、市内三校(磐田東・磐田西・磐田南)の演劇部が合同で1つの作品を上演するものです。
 
 3月4日(土)は14時00分~17時00分に、磐田東高校で練習をしました。総勢26名が2つのグループに分かれてシーンを作っていきます。この日は、ストーリーの概要をまとめたり、配役を決めたりしました。




 それぞれのグループが作ったシーンを構成し演出するのは、静岡市内で演劇活動をしている佐藤剛史さんです。例年、指導をしてくださっていますが、生徒が作ったシーンをうまく活かして1つの作品に仕上げてくれます。

 現在、来場者の制限はしない予定ですが、会場の収容人数は、1公演につき100名程度に制限する必要があるので、観劇希望者には整理券を配付します。観劇希望がある場合は、磐田南高校 演劇部顧問 大庭(電話 0538-32-7286)まで御連絡ください。

第7回定期公演の上演台本を公開します
第7回定期公演の上演台本を公開します。
 顧問による創作台本です。
 御一読いただけると幸いです。

台本「Showa Stories」




第7回定期公演が終了しました
1月29日(日)14時30分より、ワークピア磐田・多目的ホールで、磐田南高校演劇部第7回定期公演を実施しました。寒さが厳しい日でしたが、快晴に恵まれました。
 午前9時00分に会場入りして、仕込みとリハーサルを行い、14時30分から本番でした。事前に申し込みをしてくださった17名の方が観劇してくれました。










 上演作品は「Showa Stories」という創作台本でした。
 昭和の歌謡曲をモチーフにした3つの短編劇で構成された、オムニバス形式の作品でした。
 来場してくださった保護者の方には、懐かしい曲が流れて、楽しんでいただけたものと思っています。

第7回定期公演の観客制限の変更について
磐田南高校演劇部 第7回定期公演の稽古が進んでいます。
 1月7日(土)・9日(祝月)は休日練習でした。
 少しずつ場面が出来上がりつつあります。




 さて、新型コロナウイルス感染症の感染状況について、国評価レベルが「3」に上がりましたので、第7回定期公演の観客制限を変更いたします。昨年末にホーム・ページでお知らせしたものが、次のように変更になります。

 ※入場できるのは、次の①~④の方たちです。
 ①部員家族 ②本校生徒 ③本校教職員 ④近隣在住のOB,OG
 観劇のためには、1月27日(金)までに「観劇希望票」を顧問まで提出していただく必要があります。また、事前にお渡しする「来場者確認票」を当日は御持参いただき、健康観察状況を申告していただきます。

 《磐田南高校演劇部 第7回定期公演》
 「Showa Stories」作 大庭久幸/演出 磐田南高校演劇部
 ・1月29日(日)14時15分開場/14時30分開演
 ・ワークピア磐田 多目的ホール
 ・入場無料

 「観劇希望票」

「(別紙)来場者確認票」

磐田市高等学校演劇連盟 第3回講習会(2日目)が行われました
磐田市高等学校演劇連盟の第3回講習会(2日目)が、12月22日(木)14時00分からワークピア磐田・多目的ホールで行われました。本校生徒は、授業終了後に参加したため、15時頃から合流しました。




 1日目に、参加者全員が4つのグループに分かれて短い台本を作成しましたが、2日目はその台本を使って発表をしました。それぞれのグループごとにユニークな話になっていました。


 これ以降、1~2月に数回合同稽古を行い、3月から集中的に稽古を行っていきます。
 本番の予定は次のようになっています。

 第21回磐田市高等学校演劇祭(磐田東・西・南高校演劇部合同公演)
 3月25日(土)上演①14時00分開演 上演②17時00分開演
 ワークピア磐田・多目的ホール
 (上演作品は今後決まります)

磐田市高等学校演劇連盟第3回講習会が行われました
12月21日(水)14時00分から、ワークピア磐田の多目的ホールで、磐田市高等学校演劇連盟第3回講習会が行われました。ただし、本校生徒は、授業終了後の15時頃からの参加でした。


 この講習会は、第21回磐田市高等学校演劇祭(3月25日(土)開催)に向けての稽古始めになります。
 指導をしてくださる佐藤剛史先生(伽藍博物堂主宰)が、磐田東・西・南の三校の部員と交流をして、台本執筆の参考にするものです。




 この日は、三校の部員を4つのグループに分けて、それぞれ簡単な台本を作って発表に向けての検討を行いました。学校の枠を超えて、それぞれアイデアを出し合って台本を作っていました。
 講習会は22日(木)にも行われ、各グループが発表することになります。

第7回定期公演の御案内
2学期期末試験も終了して、冬休みまであと少しです。
 本当に寒くなりました。


 新校舎の工事も順調に進んでいるようです。


 演劇部は、第7回定期公演に向けて稽古を始めました。
 本格的な練習は1月に入ってからになりますが、上演台本とキャスティングも決まって、台詞を入れている最中です。




 第7回定期公演の御案内です。

 《磐田南高校演劇部 第7回定期公演》
 「Showa Stories」 作 大庭久幸/演出 磐田南高校演劇部
 ・1月29日(日)14時15分開場/14時30分開演
 ・ワークピア磐田 多目的ホール
 ・入場無料

  昭和の歌謡曲を題材にした短編劇集です。使用される曲は次のものです。
  「赤いスイートピー」(昭和57年) 「木綿のハンカチーフ」(昭和50年) 
  「六本木心中」(昭和59年) 「時をかける少女」(昭和58年)
  令和の高校生が、昭和歌謡の世界を再現します。

 ※新型コロナ感染防止のため入場制限があります。
  入場できるのは、次の①~④の方たちです。
  ①部員家族 ②本校生徒 ③本校教職員 ④連絡のつく部員知人
  観劇のためには、1月27日(金)までに「観劇希望票」を顧問まで提出していただく必要があります。

県研究大会が終了しました
令和4年度静岡県高等学校総合文化祭演劇部門・第46回静岡県高等学校演劇研究大会が、11月19日(土)・20日(日)に三島市民文化会館 ゆうゆうホール・大ホールで開催されました。
 西部地区からは、本校を含めて5校が出場しました。




 本校演劇部は、18日(金)16:00~17:30にリハーサルを行い、19日(土)10:45~11:45に上演しました。
 上演作品は「午後のホリゾント」(作:大庭久幸 演出:磐田南高校演劇部)という創作劇で、舞台装置と照明の変化が全くなく、音楽も小道具として使用するBluetoothスピーカーから流すという、極めてシンプルな作りの劇でした。部員5名が全員キャストとして出演しました。






 表彰結果は次の通りです。
 最優秀賞 ※浜松開誠館
 優秀賞    韮山 富士宮北 静岡理工科大学星陵 ※三島南
        ※の2校が関東大会出場
 優良賞    磐田南 日大三島 静岡市立 浜松湖北 袋井 静岡英和女学院 浜松聖星
 創作脚本賞 袋井

 本校は上位入賞はしませんでしたが、県内の多くの演劇部員に観てもらうという、貴重な経験ができました。
 また、上演後の空いている時間には、富士山の湧水が流れる市内を散策したり、三島大社を見学したりできました。



 

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