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9月9日 1年生 探究の過程を体験しよう 2回目
 前回に引き続き、チラシの作成を行いました。各自でチラシのターゲットを決めて分かりやすいものを作るように心掛けました。後半には各自で作成したチラシを互いに見せ合い、意見交換をしました。

 
 

9月7日 1年生 探究の過程を体験しよう 1回目
 『架空の不動産会社を想定し、土地販売のチラシを作る』ことを題材とした探究を、3回に分けて行います。1回目は必要な情報を収集し、マトリックス法を用いて情報の整理を行いました。誰の立場にたってチラシを作ればよいか真剣に考えて取り組みました。

 
 
 

9月21・28日 富士宮市のよさと課題について考えよう
 10月からの探究したいテーマを決める作業に入りました。ウェブマッピングを用いて自分自身の興味関心と向き合い、どうしてのその課題を解決したいのかを説明できることを目標にしました。
 例えば、「より良い富士宮」→「富士山」→「湧き水」→「環境保全」→「ボランティア活動」といった風に、考えたつながりを記録していきます。これにより課題の焦点を見つけ、取り組むべき具体例を挙げることができます。実際にクラスで説明をしてみて、根拠を再認識できた生徒が多かったです。
 28日には市役所の服部様を講師に招き、富士宮市のSDGsの取り組みを紹介していただきました。ゼミ希望調査を経て、具体的な探究活動に入っていきます。

 
 

9月16日 1年生 富士宮市のよさと課題について考えよう
 8月2日の講演をもとに、「第5次富士宮市総合計画における課題と自分の考え」を夏休みの宿題としていました。今回はその宿題で考えた内容をグループで共有しました。各クラスの中で4人班を作り、模造紙と付箋を使い、KJ法で意見交換をしました。他者の考える課題意識を共有することで、論理的な視点で新たなアイデアを見つけることを目標としました。また、矛盾が無いように筋道を立てて考えることもできました。

 
 

9月14日 1年生 探究の過程を体験しよう 3回目
 前回のチラシ作りの経験をさらに深めるために、新たなお題が出されました。淀師区の区民アンケート(実際に区長さんから頂いたもの)を用いて、クロス分析によるアンケート集計を行いました。クロス分析は「課題の緊急性」と「実現可能性」の視点で行い、生徒たちからは街灯の設置やガードレールの設置はすぐにできることではないか、といった建設的な意見が多く出てきました。

 
 
 

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