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万葉の森
◆ 万葉の森とその由来


 西高には、万葉の森と呼ばれる中庭があります。
 この庭は、本校創設期に素晴らしい憩いの環境を作ろうという目的で、 生徒と教員によって手作りされた庭です。
 椿、桜、松など、万葉集にちなんだ数十種類の樹木が植えられ, それぞれの木には、万葉集の歌をしたためた札がかけられています。
 四季折々に表情を変える木々の梢には、小鳥がさえずり、 万葉の風が流れる潤い豊かな空間となっているのです。






◆ アルマ像

◇ アルマ像 ◇
 アルマ像は、万葉の森のほぼ中央北側に設置されている像です。
 アルマとは、精神、心を意味している言葉です。
    二科会会友 「宮城島 隆夫」作
       1984年3月1日



◆ 万葉の歌










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施設・設備
施設ご案内はこちらから
受付(事務所)・保健室・美術室・職員室前・図書室・作法室・習字室・進路室・情報室・聳湧館

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施設ご案内



玄関を入ると受付(事務室)がございます。 お気軽にお声をお掛けください。
この建物が南棟になります。

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受付を済ませて、事務室の廊下をまっすぐに行くと保健室がございます。

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保健室を通り過ぎて、さらに進むと突き当たりに、美術室がございます。

授業中で熱心に芸術と向き合っていました。

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受付を通り過ぎると、階段が左手にございます。2階まで登っていただき、左折すると職員室があります。

職員室の中寄り廊下沿いの壁をお見せします。情報に関する色々なポスターが所狭しと貼られています。

職員室の前の廊下には、先生に質問するための机が用意されています。(写真右)

また、生徒全てのノートやサブノートが積まれているのがお分かりでしょうか。

先生方は、授業の他に、全生徒のノートを指導してくれているのです。

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職員室の廊下を進むと、突き当たりに図書室がございます。

雑誌、小説、専門書など幅広く、その数はおおよそ26,000冊にも及びます。

放課後には、調べ物、読書、勉強など、様々な生徒が集まっ
て来ます。

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図書室の前に階段がございます。北棟への通路で、数段階段を降りて進みます。

階段を降りると、右手に作法室がございます。主に茶華道の部活などに使われています。

趣のある和室で、畳貼りの部屋は日本の心でしょうか。

作法室の先に、左の折れる緩やかなスロープがあり、スロープを降りると2階建ての体育館になります。1階が卓球部や剣道部、2階がバスケットボール部・バレーボール部が使っています。

体育館通路の窓から、南を見ると、プールがあります。

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北側の1階に書道室がございます。

教室の廊下の壁には、かつて書かれた大作が飾られています。

写真を撮った日は、それぞれの作品について、意見を述べ合っていました。そんな勉強風景です。

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書道室を過ぎると、階段がございます。登ると南棟から東棟の接続通路になっていて、そこに進むと、進路をサポートするためのリサーチルームがございます。大学に関する資料が陳列されていて、必要に応じ、生徒が持っていけるようになっています。

これも、西高が進路に対して力を入れているひとつです。

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進路室の先が小階段で、登って左突き当りが情報教室です。

一人一台のパソコンと、大きなプロジェクターが2台備え付けられていて遠くからも良く見えます。

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北館と南館、繫く通路に囲まれた中庭があります。

その庭を、万葉の森といい、生徒が集う庭として、生徒と先生たちとで手作りされた庭です。

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最後に卒業生や有志の方々で建てられた聳湧館をご紹介します。

主に同窓会や、合宿所として利用されています。



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