「五龍祭(文化の部)」校内発表

公開日 2026年10月30日

 「五龍祭(文化の部)」校内発表が、体育館で行われました。生徒会メンバーを中心に、この日のために準備を進めてきた全校生徒たちの「思い」を「カタチ」にする2日間が、いよいよ幕を開けました。クラスTシャツファッションショーや生徒会ステージ企画(有志)、クラス・系列・部活動CMコンテストの発表では、各団体ごとに独自の意図が打ち出され、会場からは歓声があがりました。

 パンフレットの巻頭言で、生徒会長の勝又琉華さんは「思い出を紡ぐわたしたちの文化祭!!!」と題し、「五龍祭は生徒が主体となってつくりあげた最高の行事。」「全力で楽しみ、一生の思い出となる五龍祭にしましょう!!!」と、意気込みを記しました。

 鎌田正幸校長先生は、同じく巻頭言の中で、「生きていれば、そりゃぁいろいろなことがあります。辛いこと、面倒なこと、逃げ出したくなること。」と記し、仏陀(釈迦)の「生きることは苦しみに満ちている」との言葉を用いて、「私の人生を振り返ってみても、楽しいことよりも苦しいことの方が多いのではないか」と「実感」するとしました。そして、「苦しい時、なぜか私は、今となっては決して戻ることのできない高校時代の、みんなで笑い合いながら、バカなことを言い合いながら作り上げた文化祭のことを思い出すのです。」とした上で、「これまたなぜか私は、それを思い出すと、前を向いて進んで再び行けそうな気がするのです。」と記されました。最後に、スローガン「一瞬を永遠に。」というフレーズに触れ、「五龍祭の、この・その「一瞬」が人生を長く支えてくれる。」というメッセージで、締めくくられました。

 2日間、生徒一人ひとりの胸の中に、この先の長い人生を、苦しい時を支えてくれる「一瞬」が刻まれることを願って。五龍祭を、心ゆくまで、味わい尽くしてほしいと思います。

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