地域から「元気」を発信
校長 井口裕史
浜商のホームページへようこそ!
浜商の歴史
浜松商業高校は、「誠実・勤勉・敬愛」を校訓とし、明治32年(1899年)の創立から125年(令和6年現在)にわたる歴史を積み重ねてきた静岡県西部地域の商業教育の伝統校です。
甲子園に春夏あわせて17回出場した歴史があることから、「朝日直刺す(あさひたださす)」から始まる校歌を耳にしたことがある方もいらっしゃるかもしれません。
浜商がめざしていること
「浜商隆昌の祖」とうたわれた2代目の校長である小原右馬允先生は、「世界我市場」という理念を掲げ、創立時から商業の分野で世界的に活躍する人材を育てようと尽力されました。その理想は、120年以上を経た現在も変わらず受け継がれています。世界を見つめながら地域経済に貢献する、グローカルな若者を育むのが浜商の使命です。
現在の浜商の姿
創立の精神の通り、36,400人余を数える卒業生の皆様は、地域で、全国で、更に世界で活躍され、様々な「元気」を発信してくださっています。
それに続く1,000人近い在校生も、たくさんの部活動(運動部、文化部、商業関係の生産部)が全国大会に出場を果たすなど日々熱く活動しています。また、専門的な商業教育により高いレベルの資格取得に挑戦する生徒や、地域の持続的な発展のための商品開発や情報発信などの活動を続ける生徒など、諸先輩の培ってこられた輝かしい実績に更に磨きをかけるべく、皆がんばっています。
浜商を希望している中学生の皆さんへ
浜商で学んでみたいと考えている中学生の皆さん、ぜひこのWebページで浜商のことをいろいろ調べてみてください。一緒に浜商の歴史を作っていきましょう。
最後に
日ごろから浜商の教育に御理解と御協力をいただいているすべての皆様に、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。