静岡県立焼津水産高等学校
 
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3年 航海類型 総合実習 9/12(木)
       

9月12日(木)にリサーチで大井川港沖にて漁場調査実習を行いました。

風が少し強く船が少し揺れましたが生徒達は、船酔いすることなく実習を取り組めました。

気になる釣果ですが前回よりも豊漁で、調査海域には魚がいるということが分かりました!!

最後に釣れた高級魚である「ホウボウ」に皆で驚きと喜びでいっぱいでした!

ホウボウは、タイやヒラメに並ぶ高級魚であります。


この実習は、ただ魚を釣れば良いという実習ではありません!

係船索の取り方や結び方なども出来なければなりません!!

慌てずケガのないよう、出入港作業等を行えるようになりましょう。

2年開発類型 総合実習 9/9(月)
   

9月9日(月)に浜当目でダイビング実習を行いました。

スクーバダイビングとスキンダイビングの2つに分かれての実習となりました。

今回の目的は、プールでは出来ない耳抜きの練習です。

水深が深くなるにつれ鼓膜が水圧で押されてしまうので、耳抜きは必須であります。

耳抜きが出来なければ水中で気持ち良く活動ができません!!

そして、耳抜き同様プールでは出来ないヘッドファースト(頭から潜行)の練習を行いました。

海の透明度が悪く、恐怖心があったと思いますがほとんどの生徒が上手に出来ました!

3年航海類型 漁場調査実習
      

2学期が始まり数日が過ぎました。
9月5日(木)にリサーチに乗り漁場調査実習へ出ました。
1学期に行った出港準備を生徒達は覚えておりスムーズに準備を行うことが出来ました!!
釣果ですが、カンパチやイトヨリが釣れました!
お刺身にしたら美味しいですね。

新校舎7階 観測デッキ 9/4

航海類型3年生では太陽の高度を測定して自船の位置を求める授業を行います。
計算に入る前に2年生の座学で取り扱った六分儀の復習をしました。
計算では測定した測高度から器差、眼高、季節、水温と気温などから改正を行った真高度が必要になります。

 海洋科学科(22HR)総合実習 救命講習訓練 7/10(水)

 今日の実習は、31HRの航海コースと一緒に救命訓練講習(船上での避難訓練)を行いました。この実習は海技士資格による養成施設の登録免許講習で必ず実施しなければならない講習です。最初は、臨海実習場のプールで救命筏(いかだ)に乗り込む訓練を行いました。クラスで団結し男子が女子を手助けして全員無事に乗り込むことができました。次の小川港へ移動し、海上からカッター(救命艇)に乗り込む訓練を行いました。こちらも全員無事に乗り込むことができました◎。最後は臨海実習場に戻り訓練の講評と筏内の備品を確認しました。
 海難事故で遭難しても絶対に生き伸びる方法を今回は学びました。皆で協力できたので、22HRの団結力を知ることが出来ました。
  来週は1学期最後の実習で、2学期(9/24(火)~27(金))に行うインターンシップ(職場体験)の準備を行います。研修先は以下の通りです。春喜丸 (株)SANWA (株)長谷川鐵工所 碌々産業(株) (株)赤阪鐵工所 内外交易(株) (株)キノシタ 東海造船運輸(株) 巻田油業(株) 清水埠頭(株) (株)橋本組 網代漁業(株) 以上12事業所の予定です。よろしくお願いいたします。

膨張式救命筏展張見学
       

7月5日(金)、臨海実習場のプールにて、膨張式救命筏(ライフラフト)の展張見学を海洋科学科の生徒を対象に行いました。
ライフラフトは、船舶が事故や火災に遭った際、船舶を放棄して避難する場合に使用する設備であります。
普段は、円筒形のコンテナ容器に収納されているため救命筏を展張の様子を見学する機会は滅多にありません。
この様な機会は大変貴重です!!

2年 開発類型 スクーバダイビングプール実習
暑い日差しの中、プールでスクーバダイビング実習を行いました。
前回の復習と新しいスキルの練習を行いました。
まだ水中で安定した姿勢をとることが難しい時があるので、練習を重ね実際の海でスクーバを行う日が楽しみです。

     

3年 工学類型 ガソリンエンジンの組立実習
以前分解したガソリンエンジンを洗浄、計測し、組立を始めました。
次回は組みあがってエンジンがかかるか確認します。

     

3年 工学類型 ガソリンエンジンの分解実習
藤枝特別支援学校焼津分校の生徒さんと合同で、ガソリンエンジンの分解実習を行いました。
分解してから洗浄やメンテナンスを行って組み立てる実習を今後行います。
オイルで手が汚れることも気にせず、作業に集中していました。

       

3年 開発類型 実習船リサーチ操船実習、海洋調査
実習船リサーチに乗船して、操船練習と釣りを行いました。
小型船舶教習で乗船している船よりも大きい約19トンあるリサーチで海に出ました。船の大きさによる準備や出入港の手順、操船の違いを学ぶことができました。
今回はアマダイとイトヨリダイが釣れて、釣果も嬉しい実習になりました。

      

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