静岡県立焼津水産高等学校
 
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令和5年2月 総合実習 サバ角煮製造実習
今年度最後の製造実習として、「サバ角煮」を作りました。通常はマグロを使いますが、例年焼津産のサバを使っています。
サバは何度か扱っているので、そろそろ慣れて欲しいところですが、久しぶりの実習ということで難しい場面もありました。


実習の後は、この角煮をPRするためのPOP作りの実習です。

商品の特徴を上手に伝えて、いかにたくさん販売するかを考えます。

ここが流通情報科の醍醐味で、お客様に「伝える」技術を、楽しみながら磨きます。


 


 


今年度最後の製造実習として、「サバ角煮」を作りました。通常はマグロを使いますが、例年焼津産のサバを使っています。
サバは何度か扱っているので、そろそろ慣れて欲しいところですが、久しぶりの実習ということで難しい場面もありました。


実習の後は、この角煮をPRするためのPOP作りの実習です。

商品の特徴を上手に伝えて、いかにたくさん販売するかを考えます。

ここが流通情報科の醍醐味で、お客様に「伝える」技術を、楽しみながら磨きます。


 


 



令和5年1月11日(水) 貿易実務テキスト著者による特別講義
選択科目「貿易実務」で使用しているテキストの著者である貿易アドバイザーの大須賀 祐 様に来校いただき、特別講義を行っていただきました。

貿易業務の魅力、企業の役割など、豊富な経験をもとに貴重なお話を伺うことができました。

本校は全国的にも非常に稀な「貿易についての授業」を行っています。
分かりやすいテキストを使って、身近な話題を取り入れながら進めています。
今後も、実践力を養い、企業で活躍できる人材を育成していきます。

【講師紹介】
一般社団法人日本輸入ビジネス機構 理事長 大須賀祐氏

https://jaibo.jp/greeting/

 

焼津さかなセンター 販売実習
流通情報科2年生全員が3日間に渡って地元の販売店で実習を行いました。
水産物流通の最前線で、生きた勉強をさせていただいてきました。

雨の中、極寒の中、終日立ちっぱなしで大変だったと思いますが、ここで学んだことを来年の魚国で発揮してもらいたいです。


 


 


 

令和4年11月8日(火) 浜通り見学
恒例となっている「浜通り」見学の日となりました。
焼津市観光協会と焼津観光案内人の会の皆様の全面協力のもと、浜通りの各所を丁寧に説明していただきました。

”焼津”の地名の由来や、水産業の歴史など、焼津で水産を学ぶ者として、知っておかなければならない内容ばかりでした。

焼津には、まだあまり知られていない魅力がたくさんあります。その魅力を知り、発信して活性化することが流通情報科に求められています。

来年度の「課題研究」の授業で、さらに深く学んで魅力を発信して欲しいです。


 


 

令和4年11月1日(火) 海苔佃煮製造&プロモーション
食品科学科で製造している「海苔佃煮」は、流通情報科が運営している模擬会社「フィッシュパラダイス魚国(うおこく)」でも販売します。
今年は11月25日(金)、26日(土)に焼津さかなセンターで販売しますが、例年販売数が多く、商品のPRが欠かせません。


流通情報科の実習では、食品科学科と同じ製法で製造し、製造方法の一端を学んでいます。

今年は、実習後に「どのように商品をアピールしてたくさん販売するか」という技術を磨くため、プロモーション実習を追加しました。


商品の特徴はもちろん、佃煮を使ったメニューの提案と美味しい食べ方の紹介など、実際に販売する時に役立つ内容を学習しました。


来年の「魚国」でたくさん販売してくれることを期待しています。


 


 

令和4年10月25日(火) 浜通り事前学習
「焼津観光案内人の会」の久保山様と橋ケ谷さんに来校していただき、来週から始まる浜通り見学実習の事前学習を行いました。
焼津漁業発祥の地である浜通りの各所に秘められた歴史を、分かりやすく紹介していただきました。

来週の見学も楽しみにしています。


 

令和4年10月4日(火) プロフェッショナルへの道 見学実習 南駿河湾漁協
南駿河湾漁協を訪問し、ブランド魚「波乗り鰆」普及への取組について詳しく教えていただきました。
ブランド魚をPRするためには、こちら側の思いや開発のコンセプトをしっかり伝えることが大切だということが分かりました。


また、氷点下でも凍らない「シャーベットアイス」を実際に触らせていただき、保管、流通時における氷の重要性も学ぶことができました。

今度はぜひお刺身で「波乗り鰆」を食べてみたいです!


 


 

令和4年9月6日(火) 水産庁スマート水産 講師招請事業
水産庁が実施している「スマート水産にかかる出前事業」の一環で、水産研究・教育機構の鈴木伸明様と、海洋水産システム協会の岡野利之様をお招きしました。

水産資源や水産物流通におけるICT化の事例紹介はもちろん、いろいろな人と協力して行われる事業の難しさ、メリット、デメリットなどを広い視点からお話していただきました。


難しい内容でしたが、分かりやすく講義していただいたおかげで、生徒の理解が進みました。

遠方からお越しいただきありがとうございました。


 

令和4年6月1日 15HR漁業体験
水産海洋基礎の授業の一環で、富士養鱒場と杵柄養鱒場に行ってきました。


先に訪問した富士養鱒場では、たくさんの池を見学しました。
場内には、ニジマスを飼育している水(10℃前後)に触ることができる施設もあり、
「つめたっ!」「冷たすぎて痛い!」などの声が聞こえてきました。
 

杵柄養鱒場では、釣り堀でニジマス釣りをしました。
釣った魚はその場で内臓を取り出し、塩焼きにしてお弁当と一緒に食べました!
 

流通情報科では「6次産業化」について楽しく学びます。
今日は大切な1次産業の学習でした。

令和4年5月10日(火) 出前授業 ミューサポ株式会社
ミューサポ株式会社の永田雄一代表をお招きし、知的財産学習を行いました。
誰でも簡単にギターが弾ける夢の楽器「インスタコード」の開発秘話を聞かせていただきました。


商品を開発して販売するまでには、資金調達、知的財産の保護、販売計画などやるべきことがたくさんあります。

生徒は驚きながらも、世に商品を送り出すことの重さを実感したようでした。


「インスタコード」の詳しい情報はこちら


  

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