静岡県立焼津水産高等学校
 
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課題研究(3年)
 休業で始めるのが遅くなりましたが、3年生の課題研究が始まりました。
今まで、学んできて疑問に思った事を一人1テーマ考えて研究していく時間です。
今回は、実験班の様子です。食品化学実験を主に行っている班です。

人工イクラ、入浴剤や洗剤などを改良・開発する様子です。

 



これらは、基本的に授業や実験で習った事を応用して開発します。この研究は、2学期にまとめて発表会や
論文などを皆で作成します。
 自分の好きな研究ができて、誰もが真剣に取り組んでいます。どんなに良い研究ができるか楽しみです。

令和2年5月25日(月) 学校再開
待ちに待った学校再開となりました。生徒の元気な姿が戻ってきた学校は、とても活気にあふれています。
学校ではこの日を迎えるにあたって、様々な事を検討しました。「三密を避ける」といっても、教室など限られたスペース、限られた予算等制約がたくさんあります。このような中で、より安全に、そして生徒が高校生らしい生活を送れるようにと考えました。まだまだ不十分なことが多々あるかと思います。生徒皆さんの協力、そしてアイデアをもらいながら、少しでも充実した高校生活を送れるよう改善を重ねて頑張っていきたいと思います。ぜひ、いいアイデア、気づいたことを教えてください。
地震等の災害時でも大きな力となるのは高校生をはじめとする若い力!今回も生徒皆さんの力を地域の活性化に生かしてほしいです。特に食品科学科の生徒は安全、安心、衛生に関して知識も意識も高いはず!
今、コロナ対策として言われていることがそのまま復習となり、学びとなります。そして、その知識を周りの方々に伝えてください。それが、まず私たちにできることですよね!
「頑張る時は今!」で、頑張っていきましょう!!

  

5月15日(金) 実習製品のその後
食品科学科での授業のメインである「実習(総合実習)」のご紹介をしたいと思います。
総合実習は大きく「実習」と「実験」に2分野に分かれます。クラスを半集団にして、「実習」と「実験」を隔週で交互に行っています。
今回は、このうちの「実習」について説明します。
「実習」には様々な加工技術を経験するものと(体験実習)、その経験を生かして販売する製品を作るもの(生産実習)があります。生産実習で作られたものは水高祭等のイベントで販売します。
この販売も学習の機会となっています。自分たちが作った製品が多くの方に買っていただける、とても嬉しい経験です。「美味しかったよ!」、「毎年買っているよ!!」などのお声がけをしてくださる方も多く、忙しくて大変なのですがとても充実した一日となります。そしてその経験は、より安全で、安心な食品を製造する意識の向上へと繋がっていきます。この販売は主に1,2年生で行います。毎年、2年生が1年生に販売指導をする、そしてそれを来年に引き継ぐ…そんなことを通じて学科としての絆、誇りも生まれて来ているようです。

      

この写真は昨年度の水高祭での販売の様子です。
今年は新型コロナ流行の影響で、生産実習、水高祭等の販売の機会がどうなるか…わからない状況です…。

令和2年5月14日(木) 総合実習の内容を紹介します
 今回は食品科学科の2年生が行う総合実習(実験)の1つを紹介します。
 「ろ紙」と濃アンモニア水やアルコール等を混合した「展開液」を用いて、試料に含まれる成分を分離するという実験で、「ペーパークロマトグラフィー」と言います。
 物質はそれぞれ親和性が異なるので、その違いを利用して試料に含まれている成分を分離することができます。まず、「毛細管」という細長いガラス器具を用いて調べたい試料を「ろ紙」に染み込ませ、シャーレには「展開液」を用意します。シャーレに試料の染みた「ろ紙」を置き、「展開液」を染み込ませていくと、「展開液」と試料はともに移動していきます。その様子を観察、記録し移動速度の違いや、最終的にどこまで試料が移動したかを計測しRf値を計算します。Rf値というのは物質によって決まっているので、計算によって未知の物質であっても特定することが可能となります。
 文章で見ると少し難しく感じるかもしれませんが、実際の授業では最初に座学でしっかりと実験内容の説明があるので、心配はいりません。ですが、これらの作業は全て一人で行わなくてはならないので、集中力が必要です。実験室には他にも様々な薬品や器具があります。学校が再開し実験ができるようになったら紹介していきますね。

    
毛細管を使い試料を染み込ませている様子  分離された試料 (メチルオレンジとメチルレッド)

5月8日(月) 実習③
食品科学科では2年生になると実習製品の生産実習が始まります。実習製品は水高祭やインターンシップでの販売実習、イベント等で販売されます。このため「安全管理」、「衛生管理」等に細心の注意を払って実習を行います。
本校での2年生の最初の実習、つまり人生初の生産実習は毎年「小豆缶詰」です。「水産=水産物」と思われがちですが、様々な食材を通して食品管理、食品加工、衛生管理、危機管理等について学ぶのです。



写真は昨年のものです。大きな「蒸気釜」という釜で大量に煮ます。投入する砂糖も1釜ににつき60Kg。小豆を潰さないように丁寧にかき混ぜます。その後、小豆、汁を計量しながら入れて蓋をし、殺菌。もちろん、原材料はすべて国産。自慢の小豆缶詰の完成です。




皆さんは小豆缶詰をどのように利用されていますか?お汁粉、どら焼き、かぼちゃとのいとこ煮…。最近、小豆缶詰の消費量が減っているそうです。おすすめの利用方法、レシピ募集中です!!


さて、前回の答えです。ジャム化の三要素とは…「酸」、「糖」、「ペクチン」です!

ジャム作りにはこれらのバランスが重要なんです。果物の中にはジャムを作りにくいものもありますが、これらのバランスを整えてあげればオリジナルのジャムができるんですよ。食品科学科ではこんなことを学んでいます。

5月1日(金) 実習②
Stay home週間ですが,皆さん体調はいかがでしょうか。休業が延長となりました。一人一人が今できることをよく考えて、生活していきたいですね。
食品科学科では、食品加工や実験を通して常に「安全」、「危機管理」等を学んでいます。
今ここでその力を発揮して、自分も周りの人も守ってください!
さて前回の問題の答えは … 簡単でしたか?「マーマレードジャム」ですよ。

今が旬の「かんきつ類」と「砂糖」だけでできる「保存食」です。




この時期のジャムといえば「苺」もあります。残念ながらこちらの実習もなくなってしまいました…。

気を取り直して次の問題です。「ジャム化の三要素」とは何でしょうか?

食品科学科の皆さんなら簡単なはず!ジャム作りにはこの「三要素」がとっても重要です。

#卒業生の進路先について(食品科学科)
今春(2019年度)卒業した食品科学科生の進路先です。
新型コロナウイルスの感染予防対策で、入学式・入社式や研修が大幅に変更され、自宅待機も出ているようですが、それぞれの道を着実に歩み始めています。



<進学>14名

《四年制大学》1名

常葉大学 健康プロデュース学部 健康栄養学科


《短期大学》1名(2名;含ダブルスクール)

静岡英和学院大学短期大学部 食物栄養学科

自由が丘産能短期大学(☆ダブルスクール)


《専門学校》12名

中央調理製菓専門学校静岡校 製菓衛生師科 2名

中央調理製菓専門学校静岡校 上級調理経営学科 2名

中央調理製菓専門学校静岡校 調理師科 

町田調理師専門学校 上級調理師科 

静岡医療学園専門学校 柔道整復学科 2名

専門学校中央医療健康大学校 スポーツ柔整学科 

名古屋ウェディング&ブライダル専門学校 

東京アニメーター学院専門学校 イラストレーション学科 

ナンバペット美容学院静岡分院 高等科コース(☆ダブルスクール) 
      


<就職(業種毎)>26名

[国家公務員] 1名

水産庁


[製造業(水産・食品加工業)] 15名

石田缶詰株式会社

エスエスケイフーズ株式会社 2名

大坪水産株式会社

株式会社マリンアクセス

株式会社柳屋本店

キスコフーズ株式会社清水工場

極洋水産株式会社

東洋水産株式会社焼津工場

ネスレ日本株式会社

富士食品工業株式会社

丸六食品株式会社

山梨罐詰株式会社

山松水産株式会社 2名


[製造業(機械)] 2名

株式会社小糸製作所静岡工場 2名


[製造業(その他)] 3名

レック㈱静岡事業所

大和製罐株式会社大井川工場

日本硝子産業株式会社静岡工場


[販売業] 1名

株式会社田子重


[サービス業] 4名

株式会社ビューラックス 2名

プリマモナリザ株式会社 Hair Make Pure

リゾートトラスト株式会社

令和2年4月27日(月) 実習 その1
休校となって2週間以上が経ってしまいました。
皆さんを待っているのは私達教員だけではありません。ミカン達も…


        

そのままでは傷みやすい果物。これを使っての「保存食」についての勉強をする予定でした。

さて問題です! 何を作る実習でしょうか?

アジのお造り
1年生の水産海洋基礎もいよいよ終盤になってきました。
そんな1年間の集大成ともなるアジのお造りを学びました。

尾頭付きのお造りに挑戦、なかなか上手にできていました。

 

 

講師招請授業 イカのお造り
1月31日(金)1年生の水産海洋基礎の講師招請授業がありました。
舟小屋よりプロの料理人が来てイカのお造りを教えてくれました。

プロの手さばきをマネしながら時には直接教えてもらいながらお造りと塩辛を作りました。

少々てこずりましたが見栄えのあるものができました。
やっぱり自分でさばいたものはおいしいですね。

 

 

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