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オーストラリアの学生を案内しました
9月12日にオーストラリアのKelvin Grove Stage Collegeの生徒41名が本校を訪問しました。
英語ディベート部の生徒は、4つのグループに分かれ、
剣道部、弓道部、書道部、筝曲部の活動を案内しました。
校内を移動しながら、好奇心旺盛なオーストラリアの学生からの質問に答え、
授業とは違う生徒たちの様子を紹介する大役を無事果たすことができました。


令和5年度アカデミック・ディベート学習会
8月22日に静岡県総合教育センターにおいて、
静岡県高等学校英語教育研究会主催による、
アカデミック・ディベート学習会が行われ、
県内13校から集まった高校生と共に切磋琢磨しながら、
ディベートの知識を深めました。
令和5年度のアカデミック・ディベートの論題は、
代理出産の合法化の是非です。
1年生は他校の参加者と合同チームを組み、
簡易化されたルールによる練習試合を行いました。
2年生は学校ごとに編成されたチームで
2試合の練習試合を行いました。
最後に全分科会参加者が見守る中、
浜松西高校の選手の皆さんと共にステージに上がり、
モデルディベートを披露しました。
当日、講師を務めていただいた中央大学の矢野教授からは
的確なアドバイスと大変温かい励ましの言葉をいただきました。
2か月後の県大会に向け、生徒の気持ちも盛り上がったようです。


ディベートエッセイコンテスト入賞
第5回全国高校生英語ディベート大会エッセイコンテストの論題部門において、
3年生の山口穂さんが優良賞を受賞し、表彰していただきました。




英語ディベート部は、論理的な考察力と表現力を磨くために、
英語小論文(エッセイ)にも積極的に取組んでいます。
本コンテストの三島北高校からの入賞は、
第1回、第3回、第4回に続き、山口さんで4人目となりました。
山口さんは、昨年度のアカデミックディベートの論題である、
That the Japanese Government should abolish the mandatory retirement age systems.
(日本政府は定年制を廃止すべきである。是か非か)をテーマとして、
試合を通じて深めた理解をまとめてコンテストに臨みました。
山口さん、おめでとうございます。

第12回HPDU日本高校生パーラメンタリーディベート全国大会出場
静岡県代表の1校として参加した、
第12回HPDU日本高校生パーラメンタリーディベート全国大会が、

令和5年3月25日~27日に、

オリンピック記念青少年総合センターにて開催されました。

3年ぶりに対面開催となった本大会には、

都道府県大会で上位入賞した47チームが参加しました。

3人1チームで行われるパーラメンタリーディベートの試合では、

試合ごとに発表される論題に対して、20分間の準備の後、

即興的にスピーチをして論を戦わせます。

4試合行われた予選の成績は以下の通り1勝3敗でした。

 
Gov(肯定)
結果
Opp(否定)
論題
1
福岡県立東筑
○―×
三島北
This house believes that big businesses should encourage their employees to work from home even after pandemics are no longer a threat to public health and safety. 本院は、パンデミックが終了し公衆衛生と安全への脅威がなくなった後であっても、企業は従業員が自宅からリモート勤務するのを推奨するべきであると信じる。
2
ラ・サール
(鹿児島県)
○―×
三島北
This house believes that a world without extreme emotions (falling madly in love, extreme grief, boiling rage) is a better world. 本院は、熱烈な恋に落ちたり、極端な悲しみや非常に強い憤りといった、極端な感情のない世界のほうがよいと信じる。
3
三島北
×―○
真和
(熊本県)
This house believes that feminism is incompatible with capitalism.
本院は、フェミニズムは資本主義に矛盾すると信じる。
4
芝浦工大柏
(千葉県)
×―○
三島北
This House believes that multinational companies should equalize wages for their workers in developing countries with those in their home countries.
本院は、多国籍企業は発展途上国の従業員の賃金を自国の従業員の賃金と同等にするべきだと信じる。



全国の強豪校と熱のこもった試合を展開し、
試合が進むごとに成長を見せました。

また、大会中に行われたワークショップでは、

イギリスと日本の大学生による混成チームによる

モデルディベートを観戦し、ディベートの技術を学びました。

応援ありがとうございました。



台湾オンラインディベート交流 全国大会壮行会
3月15日の活動は、台湾の台北市立建国高級中学校の生徒のみなさんと、
双方の文化紹介とディベート試合による交流をオンラインで行いました。
この交流に向けて、生徒代表同士がメールで連絡を取り合い、
プログラムの内容を練ってきました。
限られた時間の中でしたが、交流を楽しむことができました。



また同日、10日後に控えたHPDU第12回日本高校生パーラメンタリーディベート全国大会への出場を前に、
壮行会を開いていただきました。
校長先生や生徒会長からの激励の言葉と共に、
応援委員会からも力強いエールをいただきました。
選手代表の副部長が、異なる種類のディベートで2度目の全国大会に臨む意気込みと、
日ごろの活動を支える部員への感謝の言葉を述べました。
また、大会参加に向けて、後援会と同窓会から、奨励費をいただきました。
ありがとうございました。

英語パーラメンタリーディベート静岡県大会準優勝
2月5日に、英語パーラメンタリーディベート静岡県大会が行われました。
全国大会出場を目指し、本戦部門には13校14チームが臨み、

ディベートの技術向上と交流を目指すフレンドリーマッチ部門には、

7校10チームが参加しました。


本戦部門において、本校チームは3勝1敗となり、準優勝という成績を収めました。

3月に東京で行われる全国大会へ出場予定です。


なお、本年度の全国大会進出は、12月に行われたHEnDA全国高校生英語ディベート大会

(リサーチ型英語ディベート)に続き、2度目です。


引き続き応援をよろしくお願いします。
Gov(肯定)
結果
Opp(否定)
論題
1
不二聖心
×― 〇
三島北
TH prefers to live an average anonymous life (such as an employee of private company or a public servant with average level of income) in Japan over being a professional football player in J1 League.
Jリーガーとしての人生より、日本で標準的な収入を得る一般人としての人生の方が好ましい。是か非か。
2
三島北
×― 〇
藤枝明誠
(優勝)
THW abolish recommendation system for university entrance exams in all countries.
すべての国で大学入試における推薦入試システムを廃止すべきである。是か非か。
3
三島北
〇 ― ×
浜松開誠館
(第3位)
THW legalize surrogacy for profit.
営利目的の代理出産を合法化すべきである。是か非か。
4
藤枝明誠
(優勝)
×― 〇
三島北
THW require citizens to pass general social issue exam to vote in the election.
選挙で投票するために国民に一般的な社会問題に関する試験に合格することを要求すべきである。是か非か。
















また、フレンドリーマッチ部門では、本戦と同じ論題に意欲的に挑み、

2勝2敗となりました。

第61回全国高等学校生徒英作文コンテスト入賞
全国英語教育研究団体連合主催の
「第60回全国高等学校生徒英作文コンテスト」1年の部において、

1年生の泉栞奈さん、日吉紅彩さんの2作品が入選しました。

本コンテストには、今年は全国270校より作品が寄せられました。

2名の作品は、1年の部の応募総数11,508作品の中より、

全国17位相当となる入選を果たしました。

なお、1年の部の指定タイトルは
"An Impressive Video Clip I Like"でした。


2学期終業式に先立ち、表彰式を行っていただきました。


第17回全国高校生英語ディベート大会出場 第13位
12月17日、18日に、オンラインで行われた
第17回全国高校生英語ディベート大会において、
予選6試合を戦い、本校チームは3勝1敗2引き分けという成績をおさめ、
参加64校中13位と大健闘しました。



本大会の論題は、約10か月取組んできた
「日本政府は、定年制を廃止すべきである。是か非か」という論題で、
出場した5人の選手だけでなく、部員全員が膨大なリサーチを重ね
議論の準備をしてきたものです。
チームワークと真摯な態度が、今回のすばらしい結果に繋がりました。
ディベーターの皆さん、おめでとうございます!




全国大会壮行会を開いていただきました
10月29日に行われた静岡県大会で準優勝した本校英語ディベート部は、
第17回全国高校生英語ディベート大会に
静岡県代表2校のうちの1校として出場することとなり、
壮行会を開いていただきました。
教頭先生と生徒会長から激励の言葉をいただき、
応援委員会からは力強いエールを送っていただきました。



今年度の大会は、12月17日(土)、18日(日)にオンラインで行われ、
全ての試合がYouTubeストリームで視聴可能です。
こちらのURLの一般公開用ポータルサイトに、
対戦組み合わせや視聴用のリンクが案内されます。
https://sites.google.com/view/henda2022livestream/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

高校生がどのように英語ディベートの試合に臨んでいるのか、ぜひご覧ください。
本校チームの応援をどうぞよろしくお願いいたします。

パレスチナの高校生徒のオンライン交流
パレスチナのヨルダン川西岸地区のRawabi Academy 高校の高校生と
オンラインで交流会を持ちました。
簡単に両校について紹介した後、3つのグループに分かれ、
お互いの文化について紹介し合い、
また、環境問題について意見交換をしました。
日本の文化について発表したことに興味を持ってもらったり、
なんとか言葉を繋いで相手に質問したりする中で、
緊張感もほぐれ、笑顔が広がりました。

英語ディベート部は、ディベートを中心に活動しながらも、
英語小論文や、海外との交流の活動も行っています。



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