三島北高校新聞部は現在1年生13名、2年生1名の合計14名で活動しています。
学年の上下関係なく、いつも賑やかに、楽しく部活動をしています！

新聞部の愉快な仲間たち






こちらが最新のタブロイド紙「真澄新聞」です。
「真澄新聞」第234号

新聞部活動の醍醐味は、「学校の外に、本物の学びがある」をモットーに、取材を通して様々な場所に行き、多様な人に出会い、直接見たり、お話を聞くことができることです。高校生だから取材を受けてくれることも。

例えば、学校発行新聞「紫苑」夏の臨時号では、三島大祭りを取材し、あばれる君にインタビューしました。
冬の臨時号では、三島北高校がロケ地となったテレビ朝日ドラマ「アイのない恋人たち」を密着取材し、
役者さんや監督さんにインタビューをしました。

その他、取材ということで、プチ旅行、カフェ巡りもしています。

そんな新聞部ですが、文化部のインターハイと言われる全国高校総合文化祭に2年連続出場を決め、今年は岐阜そうぶんに参加します！

今年は1年生が、１３人も入部してくれました。

みんな仲良しで、とてもいい雰囲気。これから新しい三北新聞部を作る、パイオニアの学年になるのかな。

6月18日（日）に、1年生は富士高校で開かれた、静岡県新聞専門部初心者大会に参加しました。


リード文・レイアウト講習、静岡新聞社による新聞の読み方講話、他校の新聞部との交流など盛りだくさん。とても勉強になりました。リード文コンクールでは、三北新聞部3名が優秀賞に輝く快挙！

7月29日～8月1日に、第47回全国高総文祭鹿児島大会こと、かごしま総文に参加してきました。文化部のインターハイと言われる全国大会で、第27回全国高校新聞年間紙面審査賞の奨励賞受賞を受けての参加になります。

代表に、部長2年榮明日香さん、副部長1年田中優音さんが鹿児島の地に参りました！

新聞専門部の会場からは、雄大な桜島の全景を拝むことができました。


我が真澄新聞の出展を確認。全国選りすぐりの高校新聞を見て、感心。本当にすごい紙面でした。



全国の新聞部参加生徒が6名ずつの交流班に分かれ、鹿児島の名所を取材。3日間かけて、交流新聞を作成しました！鹿児島は見所がいっぱいで、伝えたいことがたくさんあります。


最後の研修取材では、知覧特攻平和会館を訪れました。特攻隊員の家族や恋人にあてた手紙一つひとつを読み、なぜこのような悲劇を生んだのか、私たちは永遠に問い続けなくてはならないと思いました。


かごしま総文のマスコットかごまると記念撮影。

かごしま総文の詳細については、夏の臨時号Shionの紙面でお知らせさせていただきます！

11月3日（木）に静岡県新聞専門部秋季大会が韮山高校で開催され、三島北高校新聞部7名で参加しました。


作成した新聞を紹介しています。


交流会で、他校新聞部の生徒さんと新聞作りや部活運営について意見交換をしているところです。


三島北高校新聞部は、取材力奨励賞をいただきました。講評の先生には、見出し、レイアウト、記事内容どれも良いですとお褒めいただきました。

尚、出品した新聞は、第27回全国高校新聞年間紙面審査賞において奨励賞をいただき、2023鹿児島総合文化祭への出場を決めました！