11月25日（土）、三島大社にて行われた、SBSラジオ公開生放送に参加してきました。

大学生と三島に関する短歌を詠み合う企画で、北高は２年生２名、１年生１名の計３名で臨みました。




大勢の観客の方々が来てくださり、緊張しましたが、一人ひとりが自分の歌を披露し、解説もできました。



披露した歌は以下の通りです。

１年生　秋山さん
「駅前の　水辺で見知らぬ　人と待つ　三島始発の　普通列車」

２年生　荻野さん
「街角で　みしまコロッケ　おせん 食べ　落ちそうなほっぺ　自然に上がる」

２年生　武藤くん
「一瞬の　輝きを待つ　金木犀　風邪に泣けども　折れないでいて」


武藤君はグランプリになりました！おめでとうございます。





大変貴重な体験をさせていただきました。

今後の活動に活かしていけるよう精進します。

文芸部は11月12日（日）、「しずおか連詩の会」の見学に三島市民文化会館へ行きました






先日、ワークショップで詩について教えて下さった野村喜和夫さんが他の詩人の方々とともに登壇され、詩を披露されていました

北高文芸部が創作した連詩も会場に展示してくださっていました！





ワークショップや今回の見学で学んだことを活かし、

11月25日に三島大社にてラジオの公開生放送「大学生との短歌バトル」に出場します。

頑張ります！！

10月29日（日）、三島市民文化会館にて開催された、

グランシップ主催 文芸道場　「詩人と語ろう！言葉を語ろう！」に参加しました。

詩人の野村喜和男さんに連詩について教えていただき、２チームに分かれて実際に連詩の創作を行いました。

そして、一人一人が書いた詩について講評やアドバイスをいただきました。

ご活躍されている詩人の方と「日常の言葉が詩になる瞬間」を体験でき、とても貴重な経験となりました。

今後の創作活動に活かしていきます。

紫苑祭が終わり、１、２年生での活動が始まりました！

文芸部は２年生７名、１年生２名が所属しています。


皆で協力し、７月号を作りました。

夏休みは各種大会に向けた作品の執筆を頑張ります。