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台湾オンラインディベート交流 全国大会壮行会
3月15日の活動は、台湾の台北市立建国高級中学校の生徒のみなさんと、
双方の文化紹介とディベート試合による交流をオンラインで行いました。
この交流に向けて、生徒代表同士がメールで連絡を取り合い、
プログラムの内容を練ってきました。
限られた時間の中でしたが、交流を楽しむことができました。



また同日、10日後に控えたHPDU第12回日本高校生パーラメンタリーディベート全国大会への出場を前に、
壮行会を開いていただきました。
校長先生や生徒会長からの激励の言葉と共に、
応援委員会からも力強いエールをいただきました。
選手代表の副部長が、異なる種類のディベートで2度目の全国大会に臨む意気込みと、
日ごろの活動を支える部員への感謝の言葉を述べました。
また、大会参加に向けて、後援会と同窓会から、奨励費をいただきました。
ありがとうございました。

英語パーラメンタリーディベート静岡県大会準優勝
2月5日に、英語パーラメンタリーディベート静岡県大会が行われました。
全国大会出場を目指し、本戦部門には13校14チームが臨み、

ディベートの技術向上と交流を目指すフレンドリーマッチ部門には、

7校10チームが参加しました。


本戦部門において、本校チームは3勝1敗となり、準優勝という成績を収めました。

3月に東京で行われる全国大会へ出場予定です。


なお、本年度の全国大会進出は、12月に行われたHEnDA全国高校生英語ディベート大会

(リサーチ型英語ディベート)に続き、2度目です。


引き続き応援をよろしくお願いします。
Gov(肯定)
結果
Opp(否定)
論題
1
不二聖心
×― 〇
三島北
TH prefers to live an average anonymous life (such as an employee of private company or a public servant with average level of income) in Japan over being a professional football player in J1 League.
Jリーガーとしての人生より、日本で標準的な収入を得る一般人としての人生の方が好ましい。是か非か。
2
三島北
×― 〇
藤枝明誠
(優勝)
THW abolish recommendation system for university entrance exams in all countries.
すべての国で大学入試における推薦入試システムを廃止すべきである。是か非か。
3
三島北
〇 ― ×
浜松開誠館
(第3位)
THW legalize surrogacy for profit.
営利目的の代理出産を合法化すべきである。是か非か。
4
藤枝明誠
(優勝)
×― 〇
三島北
THW require citizens to pass general social issue exam to vote in the election.
選挙で投票するために国民に一般的な社会問題に関する試験に合格することを要求すべきである。是か非か。
















また、フレンドリーマッチ部門では、本戦と同じ論題に意欲的に挑み、

2勝2敗となりました。

第61回全国高等学校生徒英作文コンテスト入賞
全国英語教育研究団体連合主催の
「第60回全国高等学校生徒英作文コンテスト」1年の部において、

1年生の泉栞奈さん、日吉紅彩さんの2作品が入選しました。

本コンテストには、今年は全国270校より作品が寄せられました。

2名の作品は、1年の部の応募総数11,508作品の中より、

全国17位相当となる入選を果たしました。

なお、1年の部の指定タイトルは
"An Impressive Video Clip I Like"でした。


2学期終業式に先立ち、表彰式を行っていただきました。


第17回全国高校生英語ディベート大会出場 第13位
12月17日、18日に、オンラインで行われた
第17回全国高校生英語ディベート大会において、
予選6試合を戦い、本校チームは3勝1敗2引き分けという成績をおさめ、
参加64校中13位と大健闘しました。



本大会の論題は、約10か月取組んできた
「日本政府は、定年制を廃止すべきである。是か非か」という論題で、
出場した5人の選手だけでなく、部員全員が膨大なリサーチを重ね
議論の準備をしてきたものです。
チームワークと真摯な態度が、今回のすばらしい結果に繋がりました。
ディベーターの皆さん、おめでとうございます!




全国大会壮行会を開いていただきました
10月29日に行われた静岡県大会で準優勝した本校英語ディベート部は、
第17回全国高校生英語ディベート大会に
静岡県代表2校のうちの1校として出場することとなり、
壮行会を開いていただきました。
教頭先生と生徒会長から激励の言葉をいただき、
応援委員会からは力強いエールを送っていただきました。



今年度の大会は、12月17日(土)、18日(日)にオンラインで行われ、
全ての試合がYouTubeストリームで視聴可能です。
こちらのURLの一般公開用ポータルサイトに、
対戦組み合わせや視聴用のリンクが案内されます。
https://sites.google.com/view/henda2022livestream/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

高校生がどのように英語ディベートの試合に臨んでいるのか、ぜひご覧ください。
本校チームの応援をどうぞよろしくお願いいたします。

パレスチナの高校生徒のオンライン交流
パレスチナのヨルダン川西岸地区のRawabi Academy 高校の高校生と
オンラインで交流会を持ちました。
簡単に両校について紹介した後、3つのグループに分かれ、
お互いの文化について紹介し合い、
また、環境問題について意見交換をしました。
日本の文化について発表したことに興味を持ってもらったり、
なんとか言葉を繋いで相手に質問したりする中で、
緊張感もほぐれ、笑顔が広がりました。

英語ディベート部は、ディベートを中心に活動しながらも、
英語小論文や、海外との交流の活動も行っています。



令和4年度英語ディベート大会 県大会準優勝
10月29日に第17回全国高校生英語ディベート大会静岡県大会が
静岡県総合教育センターを会場として行われました。
9校14チームが出場した本大会において、
本校チームは4試合中3勝1引き分けの戦績を残し、

準優勝を果たしました。
昨年の優勝という成績には惜しくも及びませんでしたが、
出場選手だけでなくサポートした部員たち全員が一丸となり
成果を収めることができました。
4試合の結果は以下の通りです。
応援ありがとうございました。
 
肯定側
得票数
否定側
第1試合
沼津東B
0-
三島北
第2試合
三島北
-0
清水東B
第3試合
浜松西A
1-
三島北
第4試合
浜松西B
0-
三島北












本大会は、年度ごとに設定された1つの論題で、

地方予選大会から全国大会までを戦います。
その場で論題が発表されて

試合ごとに異なる論題で戦う即興型ディベートに対し、
リサーチ型またはアカデミック型と呼ばれるタイプのディベートです。
したがって、選手だけでなく、
部員全員が力を合わせて英語・日本語の様々な資料にあたり、
証拠を固めて試合に臨むという特徴があります。
令和4年度の論題は
Resolved: That the Japanese Government should abolish
the mandatory retirement age systems. 

(日本政府は、定年制を廃止すべきである。是か非か。)
でした。

エッセイコンテスト入賞
第4回全国高校生英語ディベート大会
エッセイコンテストの「論題部門」において、

3年生の渡邉杏樹さんが優秀賞を獲得し、

表彰をしていただきました。


英語ディベート部は、論理的な考察力と表現力を磨くために、

英語小論文(エッセイ)にも積極的に取組んでいます。

本コンテストの三島北高校からの入賞は、

第1回、第3回に続き、渡邉さんで3人目となりました。

渡邉さん、おめでとうございます。



沼津東高校と練習試合
沼津東高校の英語ディベートチームを迎え、練習試合を実施しました。
賛成・反対の立場を交代しながら、2試合を行いました。
新チームになってから対面で他校と練習試合をするのは初めての経験で、
お互いから新鮮な学びを得ることができました。


英語ディベート Sprinter Cup 2022 Onlineに参加
6月19日に行われた、「英語ディベート Sprinter Cup 2022 Online」に
2年生3名が参加しました。
この大会は、例年は対面で行われているオープン参加の
準備型(リサーチ型)ディベートの全国大会で、
今年は全国の高校から44チームの参加があり、
オンラインで実施されました。
本校としては昨年度に続き2度目の参加です。

「日本政府は、定年制を廃止すべきである。是か非か。」
という論題で4試合を行い、本校チームは1勝3敗でした。
大変レベルの高い試合に参加することで、
自分たちの課題を確認することができました。


6月19日に行われた、「英語ディベート Sprinter Cup 2022 Online」に
2年生3名が参加しました。
この大会は、例年は対面で行われているオープン参加の
準備型(リサーチ型)ディベートの全国大会で、
今年は全国の高校から44チームの参加があり、
オンラインで実施されました。
本校としては昨年度に続き2度目の参加です。

「日本政府は、定年制を廃止すべきである。是か非か。」
という論題で4試合を行い、本校チームは1勝3敗でした。
大変レベルの高い試合に参加することで、
自分たちの課題を確認することができました。


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