静岡県立磐田南高等学校ウェブサイト
ホーム>文化部>演劇
第62回静岡県西部高等学校演劇協議会発表会が開催されました
第62回静岡県西部高等学校演劇協議会発表会の第1日目が9月25日(日)に開催されました。
 会場は、浜松市浜北文化センター・小ホールです。
 この発表会は、西部高等学校演劇協議会に加盟する18校が、9/25(日)・10/2(日)・10/30(日)・11/6(日)の4回に分かれて上演し、各発表日から県大会に進む学校1校(優秀賞)を選出します。


 本校は10時00分から「午後ホリゾント」(作:大庭久幸 演出:磐南演劇部)を上演しました。
 新型コロナウイルス感染症の影響で、一昨年と昨年は縮小開催でしたが、3年ぶりに本来に近い形で開催されました。






 全ての上演後に講評と表彰が行われ、本校は幸運にも優秀賞に選出され、県大会に進むことになりました。部員たちにとっては、大きな励みになったことと思います。
 県大会の日程等は、次の通りです。

 令和4年度静岡県高等学校総合文化祭演劇部門・第45回静岡県高等学校演劇研究大会
 11月19日(土)・20日(日) 三島市民文化会館ゆうゆうホール・大ホール

第62回静岡県西部高等学校演劇協議会発表会のリハーサルを実施しました
9月24日(土)の14時30分から、第62回静岡県西部高等学校演劇協議会発表会のリハーサルを実施しました。
 前日は、台風14号の影響で、静岡県内では記録的な大雨が降り、この日も、12時00分まではJR東海道本線は不通(沼津~豊橋間)の状態でした。しかしながら、暴風警報は発令されなかったため、上演校3校は予定通りリハーサルを行いました。


 90分という決められた時間内で、効率よくリハーサルを行いました。
 特に、本番で使用する舞台で、キャストの登退場のタイミングを確認し合いました。


 


上演作品の動画撮影をしました
第62回静岡県西部高等学校演劇協議会発表会まで残りわずかになりました。
 9月17日(土)の午後は、ワークピア磐田の多目的ホールを借りての練習でした。
 台風14号が近づいていて、天気はよくありませんでしたが、天候が大きく崩れることなく、無事に練習が行えました。


 新型コロナウイルス感染症の感染拡大のために、発表会での上演ができなくなった時には、動画の提出によって審査が行われます。
 この日は、そのための動画の撮影も行いました。




 動画を撮影してみると、改善点がいくつか見つかります。
 本番までの残り少ない期間で、効果的に練習するために、動画撮影によって明らかになった改善点を重点的に稽古していくことになります。
 

第62回西部高等学校演劇協議会発表会の稽古が始まっています
第62回西部高等学校演劇協議会発表会が、9~11月に開催されます。西部高等学校演劇協議会に加盟する18校の演劇部が、4日に分かれて上演します。

 一日目 9月25日(日)浜北文化センター 小ホール
 二日目 10月2日(日)なゆた・浜北 なゆたホール
 三日目 10月30日(日)浜北文化センター 小ホール
 四日目 11月6日(日)なゆた・浜北 なゆたホール


 まだまだ残暑が厳しい日が続きますが、本校演劇部も本番に向けて稽古を始めています。




 本校の上演の案内です。

 第62回西部高等学校演劇協議会発表会 磐田南高校演劇部上演

 午後のホリゾント 作:大庭久幸 演出:磐南演劇部

 9月25日(日)10時00分開演 浜北文化センター・小ホール

 入場無料

 ※感染防止のため、観劇できるのは、部員保護者及び家族,本校学校関係者のみに限定させていただきます。

西部高等学校演劇協議会 夏期講習会が行われました
8月18日(木)と19日(金)の9:00~16:00に、浜松市浜北文化センター・小ホールで、西部高等学校演劇協議会夏期講習会が行われました。加盟19校の生徒と顧問が、18日と19日のどちらかで講習を受けました。
 本校の部員(感染対策のため1名のみ参加)は、18日(木)に参加しました。


 浜北文化センターの会館スタッフの方3名が、舞台・照明・音響のそれぞれについて、機材等を実際に使用しながら丁寧に説明してくださいました。






 今回の講習は、浜北文化センターの御好意で実現しました。ホール使用料は無料で、会館の機材の具体的な機能や効果が確認できて、本当に有意義な講習会でした。

磐田市高等学校演劇連盟第2回講習会の2日目です
8月5日(金)13時30分から、ワークピア磐田・多目的ホールで、磐田市高等学校演劇連盟第2回講習会の2日目が開催されました。1日目と同様、有意義な講習になりました。




 2日目は、まず、声の出し方についての指導がありました。声が、身体のいろいろな所を響かせて発せられることを、実体験を通して学びました。講師の佐藤剛史さんは、俳優としても活動している方なので、声の発し方を自ら実践してくれました。生徒たちにとっては、具体的なお手本が目の前にいてくれるので、とても分かり易い講習になりました。




 後半は、短い台本を使って、3人のグループに分かれて発表し合いました。同じ台本でも、グループによっていろいろと解釈され、違った色合いになるのが、とても興味深かったです。

 2日間を通して、とても有意義な講習になりました。

磐田市高等学校演劇連盟第2回講習会が実施されました
磐田市高等学校演劇連盟(加盟校:磐田東・磐田西・磐田南)の第2回講習会が、8月4日(木)13時30分~16時30分に、ワークピア磐田・多目的ホールで開催されました。当日は、加盟3校の演劇部員25名が参加して、静岡市で演劇活動をしている佐藤剛史氏(伽藍博物堂 主宰)から指導を受けました。


 講習の内容は、最初に簡単な体操等で身体を動かし、その後、7月31日(日)の新人公演で各校が上演した劇から、それぞれ1シーンずつ選び、佐藤剛史さんが、改めて演出してくれました。
 場面を成り立たせるための、俳優と俳優の距離感や、メリハリの付け方を、具体的に指導してくれました。






 3時間という短い時間でしたが、充実した内容でした。
 講習会は8月5日(金)13時30分~16時30分にも行われる予定です。

磐田市高等学校演劇連盟第1回講習会(新人公演)
磐田市高等学校演劇連盟第1回講習会(新人公演)が、7月31日(日)にワークピア磐田で開催されました。

 市内3校(磐田東・磐田西・磐田南)の演劇部が、それぞれ1年生のキャストを中心にした劇を上演し、講師から講評をいただくというものです。講師は、静岡市内で演劇活動をしている、佐藤剛史氏(伽藍博物堂 主宰)でした。


 本校は、2年生部員の創作脚本で上演しました。「失われた完璧(アリス)」というタイトルで、近未来的内容で、家族愛がテーマになっている作品でした。本校は、1年生部員が1名だけなので、2年生も全員キャストとして出演しました。事前に観劇希望票を提出してもらった13名と、磐田西と磐田東の部員が観劇してくれました。新型コロナウイルス感染症の感染防止のために、来場者を制限しなければならなかったのが残念です。




 3校の上演が終わったところで、佐藤剛史さんから講評をいただきました。演劇の専門家からの助言に、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。
 とても充実した一日でした。


前へ
次へ