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【弓道部】230916 富士宮市スポーツ祭
 9月16日(土)に富士宮市民体育館で富士宮市スポーツ祭が行われました。

<結果>
 ~男子団体~
  1位:Aチーム〔鈴木一颯(岳陽)・小幡悠和(北山)・辰己幸汰(富士宮三)〕
 ~女子団体~
  1位:Aチーム〔小林好美グレイス(富士宮四)・深澤采沙(富士宮四)・梅木花(北山)〕
  3位:Cチーム〔鈴木美緒(北山)・小林咲空(富士宮三)・赤池陽凪(北山)〕
  4位:Dチーム〔木村乙琶(上野)・樋口あい(南部)・村上優亜(富士宮四)〕
 ~男子個人~
  1位:鈴木一颯
  5位:植松歩太(北山)
  7位:辰己幸汰
  14位:中村聡太郎(大富士)
 ~女子個人~
  2位:梅木花
  3位:小林咲空
  5位:鈴木美緒
  6位:深澤采沙
  8位:小林好美グレイス
  10位:佐藤汐夏(富士根北)
  12位:樋口あい
  14位:木村乙琶(上野)

 代替わりしてからの初めての大会だったため、不安も多かったのですが、団体は男女とも優勝、個人は男子は優勝、女子は準優勝を取ることができました。富士宮四校のみの小さな大会ではありますが、その中でもこうして結果を残すことができ、生徒の中でも一つの自信につながったのではないかと思います。



※樋口の「樋」は右側が「通」。

【弓道部】 230823 ジュニア強化事業
 8月23日に静岡県武道館でジュニア強化事業という練習試合が行われました。この練習試合は、県総体の団体戦で男女各上位8校に残った学校が参加できるものでした。本校は男女ともに参加し、県内屈指の強豪校達と試合をしました。

~男子団体~
 Aチーム〔鈴木一颯(岳陽)・小幡悠和(北山)・辰己幸汰(富士宮三)〕
  午前予選:3位(36射25中)・午前決勝トーナメント:2位
  午後予選:6位(24射16中)・午後決勝トーナメント:ベスト4
 Bチーム[坂本大樹(大富士)・中村聡太郎(大富士)・植松歩太(北山)・岡野晃也(富士川二)]
  午前予選:14位(36射11中)
  午後予選:16位(24射4中)
~女子団体~
 Aチーム〔梅木花(北山)・秋山琉乃(大淵)・深澤采沙(富士宮四)〕
  午前予選:1位(36射24中)・午前決勝トーナメント:2位
  午後予選:2位(24射14中)・午後決勝トーナメント:ベスト4
 Bチーム〔赤池陽凪(北山)・柳橋かりな(大富士)・小林好美グレイス(富士宮四)・木村乙琶(上野)〕
  午前予選:13位(36射10中)
  午後予選:11位(24射9中)

 男女ともに勝ち切れはしなかったものの、新人戦までのビジョンが鮮明になった試合でした。1年生が多いチームですが、周りが手加減してくれるわけではないので、この”負け”を次に繋げられるよう、2か月間精進します。


【弓道部】230803-0806 全国総体
 8月3日~6日に、北海道にある真駒内セキスイハイムアイスアリーナで全国総体が行われました。本校からは、女子個人の白井未来(富士宮四)と女子団体で出場しました。

~個人戦~
 個人戦は、予選4射3中以上で準決勝進出、準決勝4射3中以上で決勝進出、決勝サドンデス方式の「射詰競射」で順位を決定します。
 白井未来:予選4射4中
      準決勝4射3中
      決勝○○○○◎◎×(○は36cmの的、◎は24cmの的)
      2位3位決定戦で勝利し、2位

~団体戦(5人団体)予選~
 団体戦予選は、各自4射、団体合計20射の的中上位より32校が決勝トーナメント進出となります。
 女子団体:20射16中・・・予選1位
  〔三村明日葉(大富士)・秋山セイラ(富士宮四)・日野美古都(富士宮一)・木村しずか(富士宮三)・白井未来(富士宮四)・宇川史織(西富士)〕

~団体戦決勝トーナメント~
 団体戦決勝トーナメントは、各自4射、団体合計20射の的中数で勝敗を決定します。同中の場合は、各自1本、団体合計5本の的中数で競う「競射」を、勝敗が決定するまで行います。

 女子団体1回戦(対 伊勢(予選32位)):13-11 ×

 残念ながら、決勝トーナメント1回戦敗退となってしまいました。これまで、苦しい状況を幾度となく乗り越えてきた女子団体でしたが、全国ベスト32という結果で幕を閉じました。この代の選手たちには、全国総体や全国選抜等、多くの上位大会に連れて行ってもらいました。その度に、「悔しい思いをして成長して」を繰り返し、ここまで来れました。全国出場や決勝トーナメント進出で満足せず、その先を見据えていたからこそ、試合終了後の選手達は、達成感の”笑顔”ではなく悔しさの”涙”だったのだろうと、今更ながらに感じています。
 今後は各々の進路に向けて走り始めることとなります。ここまで走り抜けたからこそ、進路に関しても最後まであきらめずにやり抜いてほしいと思います。
 最後になりましたが、今まで応援してくださった皆様、温かいお言葉をたくさんいただき、本当にありがとうございました。これからは、新チームが先輩達の思いを背負って頑張っていきます。今後とも、変わらぬ応援を頂けると幸いです。 8月3日~6日に、北海道にある真駒内セキスイハイムアイスアリーナで全国総体が行われました。本校からは、女子個人の白井未来(富士宮四)と女子団体で出場しました。

~個人戦~
 個人戦は、予選4射3中以上で準決勝進出、準決勝4射3中以上で決勝進出、決勝サドンデス方式の「射詰競射」で順位を決定します。
 白井未来:予選4射4中
      準決勝4射3中
      決勝○○○○◎◎×(○は36cmの的、◎は24cmの的)
      2位3位決定戦で勝利し、2位

~団体戦(5人団体)予選~
 団体戦予選は、各自4射、団体合計20射の的中上位より32校が決勝トーナメント進出となります。
 女子団体:20射16中・・・予選1位
  〔三村明日葉(大富士)・秋山セイラ(富士宮四)・日野美古都(富士宮一)・木村しずか(富士宮三)・白井未来(富士宮四)・宇川史織(西富士)〕

~団体戦決勝トーナメント~
 団体戦決勝トーナメントは、各自4射、団体合計20射の的中数で勝敗を決定します。同中の場合は、各自1本、団体合計5本の的中数で競う「競射」を、勝敗が決定するまで行います。

 女子団体1回戦(対 伊勢(予選32位)):13-11 ×

 残念ながら、決勝トーナメント1回戦敗退となってしまいました。これまで、苦しい状況を幾度となく乗り越えてきた女子団体でしたが、全国ベスト32という結果で幕を閉じました。この代の選手たちには、全国総体や全国選抜等、多くの上位大会に連れて行ってもらいました。その度に、「悔しい思いをして成長して」を繰り返し、ここまで来れました。全国出場や決勝トーナメント進出で満足せず、その先を見据えていたからこそ、試合終了後の選手達は、達成感の”笑顔”ではなく悔しさの”涙”だったのだろうと、今更ながらに感じています。
 今後は各々の進路に向けて走り始めることとなります。ここまで走り抜けたからこそ、進路に関しても最後まであきらめずにやり抜いてほしいと思います。
 最後になりましたが、今まで応援してくださった皆様、温かいお言葉をたくさんいただき、本当にありがとうございました。これからは、新チームが先輩達の思いを背負って頑張っていきます。今後とも、変わらぬ応援を頂けると幸いです。


【弓道部】230731 全国総体出発前夜
 全国総体出発前夜。体育館2階を利用して模擬アリーナ練習を行いました。
 今まで室内練習は行ったことがあったのですが、体育館のようなだだっ広い空間とは少し違ったので、今回は(体育館部活の帰宅後に)体育館2階を使わせてもらって、より本番に近い形で練習を行いました。
 明日から北海道へ旅立ちます。正直不安しかありませんが、やれることはやってきたはずなので、あとはドンと構えて自信を持って臨んでほしいです。

【弓道部】230725・230727 練習試合
 7月25日(火)と27日(木)に、静岡県武道館で練習試合を行いました。
 試合相手は、25日が大垣商業・掛川工業・駿河総合・田方農業・焼津中央、27日が甲府商業・沼津商業・浜松西・藤枝西でした。両日とも強豪校揃いで、非常に実りある練習試合になりました。
 25日に関しては、全国大会常連の顧問陣が揃う試合で、どの試合をとっても好カードとなるような1日でした。
 27日に関しては、3年生女子にとっては高校最後の、新チームにとっては全員で参加する最初の練習試合でした。そんな中迎えた3年女子と1・2年男子の試合では、両チームとも20射12中で競射となり、3対2で惜しくも1・2年男子が負けてしまいましたが、3年女子の全国出場チームとしての強さと、1・2年男子の今後の姿が垣間見えるものとなりました。
 全国総体では、悔いが残らぬよう、最大限の準備を行い臨んでいきたいと思います。


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