静岡県立掛川特別支援学校
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今週の給食
2月26日(月)
ごはん、ポークチャップ、ミモザサラダ、じゃがいものみそ汁、牛乳
ミモザサラダのミモザとは、花の名前です。春になるとかわいらしい小さな黄色い花を咲かせる植物です。ミモザの花に似せた料理がミモザサラダです。ブロッコリーとカリフラワーの花野菜に、細かくした炒り卵を混ぜこんでミモザの花のように見立ててあります。


2月27日(火) 小学部6年生リクエスト献立
ごはん、牛丼の具、にんじんサラダ、わかめスープ、ヨーグルト、牛乳
2学期に健康な体を作るために、赤、黄、緑の栄養について栄養教諭から話を聞いて、どんな食事がよいのか考えました。給食の献立がバランスよく考えられていることも知りました。みんなで話し合って赤、黄、緑が揃った献立ができました。


2月28日(水)
ごはん、じゃじゃ揚げ、五目汁、ネーブル、牛乳
皆さん、節分に豆まきをしましたか?「福豆」も大豆を炒ったもので、魔(ま)を滅(めっ)するという語呂合わせから、悪い鬼を追い払うと信じられていました。給食では、水煮大豆にでんぷんをまぶして油で揚げ、同じく揚げたウィンナー、ちりめんじゃこ、じゃがいもと一緒に甘辛いタレをからめた、人気のメニューとして登場です。


2月29日(木)
食パン、ボロニアカツ、大豆のサラダ、鶏肉と野菜のスープ、メイプルジャム、牛乳
今月は大豆、豆製品を給食へ多く取り入れました。うるう日の29日はサラダに大豆が登場です。大豆には肉や魚と同じくらいたんぱく質が多く、おもに体をつくるもとになります。食物繊維やカルシウム、鉄、ビタミンB群なども含まれています。栄養たっぷりの大豆、マメに食べてもらいたい食材です。

今週の給食
2月16日(金)
麦ごはん、鶏肉のバーベキューソース、キャベツの添え物、チンゲンサイのみそ汁、牛乳
チンゲンサイは中国野菜の1つで、1972年に日本に入ってきました。チンゲンサイの収穫量の1位は茨城県、2位は静岡県、3位は愛知県です。1年間でまわっていますが、秋から冬が旬の野菜です。茎の幅が広くて肉厚できれいな淡緑色をしている、葉は張りがある変色や枯れがないものを選びましょう。みそ汁のチンゲンサイは御前崎市産です。

2月19日(月)
麦ごはん、チキンカレー、小松菜のツナ和え、ネーブル、牛乳
寒い時期は、牛乳の残りが多くなります。冷たくて飲みにくいかもしれませんが、牛乳には丈夫な骨や歯をつくるカルシウムがたっぷり含まれています。人間の骨量は、小学校高学年から高校にかけての成長期に最も増え、この時期に上手に骨量を増やせると、その人の最大骨量も増え丈夫な骨になります。


2月20日(火) 中学部1年生リクエスト給食
中華めん、醤油ラーメンスープ、揚げぎょうざ、さつまいも、きのこ、ブロッコリーのサラダ、ヨーグルト
中学部1年生より、献立の紹介です。今回の献立は主食から考えました。1年生みんなの投票の結果、大好きなしょうゆラーメンに決定しました!その後は、赤・黄・緑色の食材と働きについて学び、「栄養バランス」をポイントに考えました。冬が旬のブロッコリー(今回は菊川市産を使っています)は、さつまいものサラダで栄養バランスもバッチリです


2月21日(水)
ごはん、豚肉のしょうが炒め、かぼちゃの甘煮、豆腐のみそ汁、牛乳
生きるために最低限必要な食塩量を知っていますか?大人で1日に1.5gほどとされます。ほんの少しの量でびっくりしますね。日本高血圧学会では健康な人にも1日6g未満を進めています。学校給食は1食あたり2.5g未満(高学年以上)を目指し作られています。料理の組み合わせや味付けの参考にしてください。



2月22日(木) ふじっぴー給食
ごはん、お茶の葉風味のフライドチキン、チンゲンサイのおかか和え、静岡レタス入りみそ汁、牛乳
ふじっぴー給食は23日の富士山の日にあわせ、小・中・特別支援学校500校で実施される給食です。今年のテーマであるチンゲンサイ、レタス、カツオ、サバ、お茶を1種類以上、静岡県の食材をふんだんに使った給食を味わうことになります。静岡県でとれる食べ物の良さを知ってもらいたいです。静岡県教育委員会からお知らせ動画の紹介がありました。ふじっぴー給食が楽しみになる動画です。是非ご覧ください。
2月16日(金)
麦ごはん、鶏肉のバーベキューソース、キャベツの添え物、チンゲンサイのみそ汁、牛乳
チンゲンサイは中国野菜の1つで、1972年に日本に入ってきました。チンゲンサイの収穫量の1位は茨城県、2位は静岡県、3位は愛知県です。1年間でまわっていますが、秋から冬が旬の野菜です。茎の幅が広くて肉厚できれいな淡緑色をしている、葉は張りがある変色や枯れがないものを選びましょう。みそ汁のチンゲンサイは御前崎市産です。


2月19日(月)
麦ごはん、チキンカレー、小松菜のツナ和え、ネーブル、牛乳
寒い時期は、牛乳の残りが多くなります。冷たくて飲みにくいかもしれませんが、牛乳には丈夫な骨や歯をつくるカルシウムがたっぷり含まれています。人間の骨量は、小学校高学年から高校にかけての成長期に最も増え、この時期に上手に骨量を増やせると、その人の最大骨量も増え丈夫な骨になります。


2月20日(火) 中学部1年生リクエスト給食
中華めん、醤油ラーメンスープ、揚げぎょうざ、さつまいも、きのこ、ブロッコリーのサラダ、ヨーグルト
中学部1年生より、献立の紹介です。今回の献立は主食から考えました。1年生みんなの投票の結果、大好きなしょうゆラーメンに決定しました!その後は、赤・黄・緑色の食材と働きについて学び、「栄養バランス」をポイントに考えました。冬が旬のブロッコリー(今回は菊川市産を使っています)は、さつまいものサラダで栄養バランスもバッチリです。


2月21日(水)
ごはん、豚肉のしょうが炒め、かぼちゃの甘煮、豆腐のみそ汁、牛乳
生きるために最低限必要な食塩量を知っていますか?大人で1日に1.5gほどとされます。ほんの少しの量でびっくりしますね。日本高血圧学会では健康な人にも1日6g未満を進めています。学校給食は1食あたり2.5g未満(高学年以上)を目指し作られています。料理の組み合わせや味付けの参考にしてください。


2月22日(木) ふじっぴー給食
ごはん、お茶の葉風味のフライドチキン、チンゲンサイのおかか和え、静岡レタス入りみそ汁、牛乳
ふじっぴー給食は23日の富士山の日にあわせ、小・中・特別支援学校500校で実施される給食です。今年のテーマであるチンゲンサイ、レタス、カツオ、サバ、お茶を1種類以上、静岡県の食材をふんだんに使った給食を味わうことになります。今年のふじっぴー給食では、お茶は掛川市、チンゲンサイは浜松市、レタスは森町産を使用しました。高等部の保健給食委員会から、お昼の放送でふじっぴー給食の紹介をしてもらいました。静岡県でとれる食べ物の良さを知ってもらえたのではないかと思います。

今週の給食
2月9日(金)
ごはん、照り焼きチキン、白菜と油揚げの煮びたし、厚揚げのとろみ汁、牛乳
冬の白菜はシャキシャキとして甘味が増しておいしいですね。根元と葉っぱの先のどちらが好きですか?根元に時々ある黒い点は色素や苦味、渋みの成分「ポリフェノール」の一種なので食べても大丈夫です。 煮びたしの白菜は、御前崎市産を使用しました。


2月12日(月) 振替休日

2月13日(火)
麦ごはん、麻婆豆腐、華風和え、チンゲンサイのスープ、牛乳
小松菜が別名「冬菜」とも呼ばれているのはなぜでしょう?①徳川将軍が正月の雑煮に入れて食べたことから
②寒い冬の季節にしか育たないめずらしい青菜だから③1年中収穫できるが、冬の寒さの中で丈夫に育ち、栄養も豊富でおいしくなるから
答え③小松菜は暑さにも寒さにも強く育てやすい野菜ですが、冬にとれるものは葉が厚く、やわらかく甘くなります。昔から緑黄色野菜が少ない冬の貴重な栄養源になっています。


2月14日(水) バレンタイン献立
ごはん、ハンバーグ、ポテトサラダ、小松菜と大根のみそ汁、チョコクレープ、牛乳
14日はバレンタインです。女性から男性にチョコレートを贈るだけでなく、親しい人へプレゼントを贈り感謝の気持ちを伝え合います。ヨーロッパでも、性別に関係なく、親しい人へ花やケーキ、メッセージカードなどを贈る習慣があります。当日のみそ汁の小松菜と大根は、御前崎市産を使用しました。


2月15日(木)
揚げパン、大根サラダ、ホワイトシチュー、牛乳
大根は切り方によって、歯ごたえがちがいます。①薄く輪切りにしてから棒状に切ると・・・しんなりして食べやすくなります。②縦に薄切りにしてから棒状に切ると・・・パリパリとした歯ごたえがあります。給食では加熱をして提供しているため、切り方の違いがわかりにくいかもしれませんね。作る料理で、切り方を変えてみると面白いですよ。揚げパンは調理室で調理員さんが1つずつ揚げて、砂糖をまぶしてくれました。

今週の給食
2月2日(金) 節分献立
ごはん、いわし生姜煮、ひじきサラダ、大根と白菜のみそ汁、牛乳
節分は立春の前日のことで、「季節を分ける」という意味があります。豆まきや恵方巻き、いわしの頭をヒイラギの枝に刺して玄関に飾る魔除けの風習など、食べ物を使ったさまざま行事は有名ですね。地域によっては、節分にコンニャクやけんちん汁を食べる風習もあります。給食では、大豆をひじきサラダに使いました。サラダの小松菜、みそ汁の大根は御前崎市、白菜は菊川市産です。


2月5日(月)
ごはん、炒り豆腐、わかめの酢の物、鶏ごぼう汁、牛乳
一年中食べられているワカメですが、旬は春です。2月頃から新物が出始め、5月頃までおいしい生わかめを味わえます。わかめの栄養と言えばヌルヌルのもとである食物繊維(水溶性)です。アルギン酸には整腸作用とコレステロール低下作用、フコイダンには免疫力を高める効果があります。酢の物は苦手な児童、生徒が多いですが、少し酸味をやわらげて提供しました。


2月6日(火)
ごはん、鶏肉の薬味ソースかけ、豚肉とごぼうの炒め煮、油揚げのみそ汁、牛乳
2月は節分にちなんで、豆を使った献立が多くあります。一粒はとても小さい大豆ですが、「畑の肉」と言われるほど、栄養がぎっしりつまっています。たんぱく質やミネラルや食物繊維が豊富で、美容と健康のためにもたくさんとりたい食品です。大豆は豆腐、油揚げ、醤油やみそなどの原料にもなっていて、日本人には欠かせない大切な食べ物です。大豆はほとんどが外国から輸入しています。毎日の食事が世界とつながっていることを感じて食べてみてくださいね。


2月7日(水) 肢体教育部小学部高学年リクエスト献立
ごはん、さばのみそ煮、おかか和え、レタス入りさつま汁、りんご、牛乳
献立を考えるにあたって、冬の食べ物を実際に触って確かめました。その後、みんなで季節を感じられる献立を考えました。立春を迎えましたが、まだまだ冬の野菜がおいしい時期です。おかか和えの小松菜とレタス入りさつま汁の大根は御前崎市、レタスは菊川市産を使用しました。


2月8日(木)
リンゴチップ入りパン、キャベツ入り平つくね、大根のフレンチサラダ、ミネストローネスープ、牛乳
ミネストローネはイタリアの具だくさんのスープです。日本ではみそ汁にあたる汁物で、家庭ごとに違いがあります。トマトを入れて作ることが多いですが、入れないでつくることもあります。お米やパスタを入れることもあるそうです。寒い日には体が温まるのでぴったりですね。給食ではトマトが入ったミネストローネでした。