静岡県立清水東高等学校
 
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新入生歓迎コンサート

 令和5(2023)年4月19日(水)の放課後16:30から大会議室で、音楽部の「新入生歓迎コンサート」が開催されました。このコンサートは例年4月中旬に新1年生の入部勧誘のために行っているもので、部員全員(2年生6名、3年生5名)が出演して、演奏しました。曲目は、先月の定期演奏会で演奏した曲から選んだ曲を中心に、バロック風「日本の四季」から『冬』第1楽章、『千と千尋の神隠し』より「千尋のワルツ」「いのちの名前」、ルパン三世のテーマの4曲を演奏しました。当日は、1年生が30名ほど訪れて、鑑賞していきました。部活動の仮登録は4月21日(金)、少しでも1年生が入部してくれるといいなあ、と願っています。

第21回定期演奏会

 
 令和5年3月26日(日曜日)18:30より、静岡市清水文化会館マリナート小ホールにて、清水東高校音楽部 第21回定期演奏会が約1時間30分にわたり開催されました。雨天にもかかわらず、当日は200名ほどの来場者がありました。ありがとうございました。

第21回定期演奏会のお知らせ


 2月も下旬となり、本校音楽部の第21回定期演奏会のポスター・チラシが完成しました。これは、美術部の生徒に依頼して、原画を描いていただいたものに、加筆したものです。
 第21回定期演奏会は、令和5(2023)年3月26日(日曜日)に、JR清水駅の港側にある静岡市清水文化会館マリナートの小ホールで開催されます。
 演奏曲目は、
  早川正昭作曲のバロック風「日本の四季」より『冬』『春』
  久石譲作曲・松原幸広編曲の映画『千と千尋の神隠し』より「いのちの名前」「千尋のワルツ」
  L..ベートーヴェン作曲の交響曲第1番ハ長調Op.21 です。  
 指揮は、講師の深澤洋一先生と2年生の山本和佳でお送りします。
 部員が少ないこともあって、OB・OGの先輩方をはじめ、管楽器は賛助出演の方の応援を願って、総勢30名ほどでオーケストラを編成しています。また、裏方は本校生徒会の協力を得ています。様々な方の応援を得て開催される定期演奏会、日々の厳しい練習で鍛えられた技術による演奏を披露できるように、現在、最後の追い込みの練習に励んでいます。
 当日は、入場は無料です。18:00開場、18:30開演で、休憩を入れて2時間弱ほどの演奏会となる予定です。お友達等をお誘い合わせて来場していただけると、とてもありがたいです。お待ちしております。

定演、そして、創立百周年に向けて
 

 本校音楽部は、令和5年の1月に入ってからは、3月に予定されている第21回定期演奏会に向けての準備に余念がありません。メインの演奏曲であるベートーヴェンの交響曲第1番などの曲の練習に励むだけでなく、演奏会のチケットやプログラムの原稿を考えたり、チラシやポスターを作ったりと、演奏会に関わる様々な準備を進めています。
 そのようななかで、今年、創立百周年を迎える清水東高校の様子をということで、令和5年1月19日(木)に音楽部にもSBSテレビの取材が入りました。また、定期演奏会の演奏の応援に参加して下さるOB・OGの方々が、1月22日(日)に、合同練習のために来校されました。あと1月すると新校舎が完成します。そうなると長年、音楽部の活動場所であった音楽室がある校舎は取り壊されてしまいます。OB・OGの方々には、懐かしい音楽室の印象を胸に刻みつけていただけたでしょうか。
 部員たちは、OB・OGが加わった合奏を体験して、日頃の厳しい練習とはひと味違った演奏を楽しむことができました。よい刺激になりました。と同時に、定演に向けての気持ちを引き締めました。テレビ番組は11月に放送されるそうですが、定期演奏会は3月25日(日曜日)。あと2月。がんばって練習に励みたいと思います。

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