静岡県立清水東高等学校
 
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パーラメンタリーディベート全国大会(HPDU連盟杯2023)に行ってきました
3月25日(土)~27日(月)に東京代々木のオリンピックセンターで開催された第12回日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯に英語部2年生が出場しました。





パーラメンタリーディベートとは、即興型のディベートであり、論題発表からの20分間に、生徒達だけで準備をして、英語でディベートを行います。英語力だけでなく、社会問題への理解や、論理的に説明する力が必要とされる、知のバトルです。

今大会予選ラウンドの論題
①This house believes that big businesses should encourage their employees to work from home even after pandemics are no longer a threat to public health and safety.
②This house believes that a world without extreme emotions (falling madly in love, extreme grief, boiling range) is a better world.
③This house believes that feminism is incompatible with capitalism.
④This house believes that multinational companies should equalize wages for their workers in developing countries with those in their home countries.

全国大会のレベルは高く、4試合行って1勝3敗でしたが、いずれも僅差での勝負であり、これまでやって来たことへの自信を深めることができました。また、全国の強豪の試合を見せてもらったり、様々なワークショップに出たりするなど、非常に貴重な学びを得ることが出来ました。

応援して下さった皆様、ありがとうございました。

令和3年度パーラメンタリーディベート県大会
パーラメンタリーディベート(即興ディベート)の県大会に出場しました。コロナの影響で各校教室からオンラインでつないで対戦しています。1試合約1時間×4試合をすべて英語で行うので、英語力や思考力がすごく鍛えられます。今年の2年生はとっても仲良しで、今日もこの笑顔です。 (令和3年2月6日)
 

辻小学校放課後教室ボランティアに行ってきました
英語部コミュニケーション班の生徒が、本校から徒歩5分にある辻小学校の放課後教室に出張しました。小さな子供たちと一緒に、フルーツバスケットやジェスチャーゲームを英語でやって楽しみました。来てくれた小学生のみなさん、ありがとうございました。次回は10月28日を予定しています。   (令和4年7月8日)
 

英語部の紹介
英語部はディベート班とコミュニケーション班で活動しています。

<ディベート班>
部員数:2年生11人、1年生3人
活動日:月・水・木の16:30~ 1~2時間程度

主な活動内容:
ディベートとは賛成側と反対側に分かれて意見を戦わせる知のスポーツ。初めのうちは難しく思うかもしれないですが、言いたいことがビシッと言えた時の快感はたまりません。年に2回の大会があり、全国大会出場を目指して頑張っています。

活動実績:
第16回全国高校生英語ディベート大会静岡県大会 第4位
HPDU第11回連盟杯全国大会静岡県予選 出場




<コミュニケーション班>
部員数:2年生8人、1年生8人
活動日:火16:30~、金15:30~ いずれも1時間程度

主な活動内容:
コミュニケーション班は英語の活動を楽しむのが目的。洋楽の歌詞を深堀りしたり、英語でゲームをしてみたり、ALTの先生との会話を楽しんだりと、自分たちで企画をして活動しています。また、辻小学校放課後教室にボランティアで出張することも楽しみの一つです。
(令和4年7月15日現在)


英語部の紹介
部員20人で活動中です(令和元年度)