静岡県立清水東高等学校
 
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第22回定期演奏会に向けて

 令和6年3月24日(日)18:30から、静岡市清水文化会館マリナート小ホールで、音楽部の第22回定期演奏会が開催されます。今回は、本校の創立100周年記念にあたる記念すべき演奏会です。演奏曲目は、バッハの管弦楽組曲第3番より序曲など、モーツアルトの交響曲第38番「プラハ」、ジブリ映画『ハウルの動く城』より「人生のメリー-ゴーランド」などです。
 現役の音楽部員は少人数のため、OB・OGの方々や管楽器の賛助出演の方々の協力を得て、がんばって練習しています。入場は無料ですので、お時間がある方は是非、おいでください。

まんぷくコンサート開催


 令和5年11月11日(土)に、清水東高校講堂で、まんぷくコンサーが開催されました。コロナ禍にあって、数年ぶりの開催でしたが、お客さんも大勢来られて、賑やかなコンサートとなりました。
 書道部のパーフォーマンスに続いて、音楽部は演奏を行いました。曲目は、まずは信時潔作曲の清水東高校校歌、そして、ヘンデル作曲の合奏協奏曲作品6-3より第1楽章(ラルゲット)と第2楽章(アレグロ)、そして、久石譲作曲 映画『魔女の宅急便』から「海の見える街」、久石譲作曲 映画『天空の城ラピュタ』から「君をのせて」の、計5曲を演奏しました。
 生徒10名に普段指導くださっている講師の先生方を加えた演奏で、小人数ですが、だからこそ息の合った非常に素晴らしい演奏を披露することができました。演奏後は、吹奏楽部との合同演奏も2曲行い、好評を博することができました。
 今後は、3月の定期演奏会へ向けて、準備を進めていきます。

静岡県高等学校総合文化祭「器楽・管弦楽専門部」第27回演奏会出演


 令和5年11月4日(土)に、グランシップ中ホールで、令和5年度静岡県高等学校総合文化祭「器楽・管弦楽専門部」第27回演奏会が開催され、音楽部は演奏を行いました。
 演奏曲目は、清水東高校創立100周年ということで、まずは信時潔作曲の清水東高校校歌、そして、ヘンデル作曲の合奏協奏曲作品6-3より第1楽章(ラルゲット)と第2楽章(アレグロ)、ヴェルディ作曲の歌劇『椿姫』より第1幕の前奏曲を演奏しました。生徒10名に普段指導くださっている講師の先生方を加えた演奏で、小人数ですが、だからこそ息の合った非常に素晴らしい演奏を披露することができました。演奏後の講評では「ブラボー!でした」との賛辞をいただきました。
 また、合同オーケストラはBオケに参加し、久石譲作曲 映画『魔女の宅急便』から「海の見える街」、久石譲作曲 映画『天空の城ラピュタ』から「君をのせて」の2曲を披露しました。本校の赤星太一君がコンサートマスターの大役を務め、立派に役目を果たしました。
 11月11日(土)には、まんぷくコンサートが本校講堂で開催されます。演奏会続きですが、もう一踏ん張り、がんばりたいと思います。

第19回静岡市芸術祭「音楽祭」出演


 令和5年10月29日(日)に、静岡市清水文化会館マリナート大ホールで第19回静岡市芸術祭「音楽祭」が開催され、プログラム16番(最後)の出演団体として演奏を行いました。本校の創立100周年記念式典の翌日とあって学校はバタバタとしていましたが、落ち着いた演奏を披露することができました。
 演奏曲目は、ヘンデル作曲の合奏協奏曲作品6-3より第1楽章(ラルゲット)と第2楽章(アレグロ)、ヴェルディ作曲の歌劇『椿姫』より第1幕の前奏曲でした。これらの曲は、11月4日(土)にグランシップで開催される、令和5年度静岡県高等学校文化連盟「器楽・管弦楽」専門部第27回演奏会でも演奏するので、お時間のある方は、お聞きになってください。

高文祭合同オケ練習会


 今年の静岡県高等学校総合文化祭第27回演奏会は、令和5年11月4日(土)に、グランシップの中ホールにて開催されます。この演奏会は運動部の県大会に当たるもので、音楽部にとっては大切な発表の機会です。この演奏会では、清水東高校音楽部独自の演奏の他に、他の高校と一緒になって演奏する合同演奏が行われます。  
 その合同練習会が、令和5年9月23日(土)に、清水南高校で行われました。
清水東高校は、今年はBオケに参加します。曲目は久石譲作曲の映画『魔女の宅急便』から「海の見える街」と、同じく久石譲作曲の映画『天空の城ラピュタ』から「君をのせて」の2曲です。Bオケのコンサートマスターは、清水東高校のコンマスの赤星太一君です。清水東高校の音楽部がBオケの中心となってがんばります。お時間があったら、本番の演奏を聴きに来てください。

音楽部の紹介

 音楽部は、3年男子1名・女子4名、2年男子1名・女子5名、1年女子4名の計15名、楽器別ではヴァイオリン8名、ヴィオラ2名、チェロ5名で活動しています(令和5年度)。活動日は月曜日から金曜日の放課後約2時間、土曜日は土曜講座がある日の午後4時間ほど活動をしています。但し、演奏会前などは、必要に応じて半日~1日練習を行います。
 毎年、定期的に出演している演奏会は、
  4月 新入生歓迎コンサート
  6月 学校祭での演奏
  10月 静岡市芸術祭「音楽祭」(マリナート大ホール)
  11月 静岡県高等学校文化連盟「器楽・管弦楽部門」演奏会(グランシップ中ホール)
     まんぷくコンサート
  3月 静岡県立清水東高等学校音楽部定期演奏会(マリナート小ホール)です。
 その他、隔年の8月に清水東高校中学生一日体験入学で歓迎演奏を行います(吹奏楽部と交互)。また、令和元年7月には第43回全国高等学校総合文化祭佐賀大会に静岡県合同オーケストラの一員として参加し、本校の小野島璃音がコンサートミストレスの大役を務めました。

 ほとんどの部員が高校から弦楽器を始めますが、外部講師、顧問、先輩の指導で様々な曲を弾けるようになります。生徒主体の部活動で、クラシックからポップスまで、自分たちで弾きたい曲を選びます。少人数の部活動ですが、3月の定期演奏会では管打楽器の賛助演奏者を招き、交響曲も演奏します(令和4年度は早川正昭作曲バロック風「日本の四季」より冬・春、ベートーヴェン作曲交響曲第1番、などを演奏)。

 昨年度は、8月のとうきょう総文(第46回全国高等学校総合文化祭東京大会)に静岡県合同オーケストラの一員として、3年生・2年生が出演しました。曲目は、R.ワーグナー作曲の楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲でした。今年度は、そういった大会での演奏は予定されていませんが、その分、落ち着いて練習に励み、技術の向上に努めています。(令和5年6月22日現在)

学校祭の音楽部コンサート
 

 令和5(2023)年6月2、3日(金、土)と、清水東高校学校祭が開催されました。予定では、3日(土)の一般公開で午前と午後の2回、音楽室でコンサート開催することになっていましたが、前日からの荒天のため、一般公開の開始時間が遅れ、実際は午後の部のみの開催となりました。
 1年生にとっては初めての、そして、3年生にとっては最後の演奏会でしたが、1回だけの開催とあって、十分気合いが入った演奏を披露することができました。曲目は、「小さな世界」「ハイドン」「メヌエット」「輝く未来」「金平糖 喜びの歌」「エトピリカ」「RPG」「僕のこと」の8曲で、約40分の演奏でした。新しく完成した校舎の中の新しい音楽室での初めての演奏会、お客さんが90名以上も見えて、音楽室は満員御礼状態なりました。ありがとうございました。

学校祭に向けて


 令和5(2023)年6月2、3日(金、土)と、清水東高校学校祭が開催されます。今年は昨年までの数年間と違い、コロナ禍から解放されつつある状況なので、お客さんも多数見えられることが期待されます。音楽部では、3月に完成した新校舎の新しい音楽室でお客さんをむかえるために、毎日、準備に余念がありません。もちろん、一番大事なのは演奏なので、練習また練習です。特に、今年入部した1年生4名は、日頃の練習の成果を聴いてもらおうと、先輩たちや先生の指導のもと、熱心に練習に励んでいます。また、3年生は、この学校祭をもって引退となります。部員たちの演奏に、ご期待ください。

新入生歓迎コンサート

 令和5(2023)年4月19日(水)の放課後16:30から大会議室で、音楽部の「新入生歓迎コンサート」が開催されました。このコンサートは例年4月中旬に新1年生の入部勧誘のために行っているもので、部員全員(2年生6名、3年生5名)が出演して、演奏しました。曲目は、先月の定期演奏会で演奏した曲から選んだ曲を中心に、バロック風「日本の四季」から『冬』第1楽章、『千と千尋の神隠し』より「千尋のワルツ」「いのちの名前」、ルパン三世のテーマの4曲を演奏しました。当日は、1年生が30名ほど訪れて、鑑賞していきました。部活動の仮登録は4月21日(金)、少しでも1年生が入部してくれるといいなあ、と願っています。

第21回定期演奏会

 
 令和5年3月26日(日曜日)18:30より、静岡市清水文化会館マリナート小ホールにて、清水東高校音楽部 第21回定期演奏会が約1時間30分にわたり開催されました。雨天にもかかわらず、当日は200名ほどの来場者がありました。ありがとうございました。

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