(部員による部活紹介)
今回は一学期の活動を振り返っていきたいと思います。

・新入生歓迎コンサート(4/12~15)
新入生を歓迎するとともに、新入生部員の勧誘のため、音楽室にて新歓コンサートを行いました。多くの新入生に、吹奏楽部の楽しさを感じてもらうことができました。「YOASOBIメドレー」、「Mela！」、「STAR WARSメドレー」など毎日違う曲を演奏しました。結果的に新入生12人が新たな吹奏楽部の仲間として加わって、嬉しかったです。

・野球応援(4/16)
毎年恒例である、本校野球部と浜松北高校の定期戦の応援に行きました。夏の全国高校野球選手権大会の応援に向けての良い経験となりました。

・文化祭(6/4)
文化祭のテーマ「movie」にちなみ、「魔法にかけられてメドレー」、「ジブリメドレー」と映画音楽をメインにしたプログラムを組みました。新体制初の行事として、自分たちの準備はもちろん、文化祭本部や他団体との事前の打ち合わせも行い本番に備えました。本番直前にブレーカーが落ちるというトラブルがあり、一時緊張が走りましたが、演奏は落ち着いて行うことができました。生徒や保護者の方から反響を頂き、とても励みになりました。

・中日吹(6/12)
今年は、お客様に聞いていただける機会を大切にしたいと考え、中部日本吹奏楽コンクールに出場しました。文化祭とコンクールの2つの本番を良いものにするため、曲練習の時間は限られていましたが、一所懸命、練習に取り組みました。全日本吹奏楽コンクールに向けて様々な課題が見つかり、結果以上の経験が得られました。

夏の全日本吹奏楽コンクールや、様々な演奏会に向けてこれからも演奏技術向上を目指し全力で取り組んで行きます。

　　　　

(部員による部活紹介)
吹奏楽部は、7月9日、全国高校野球選手権静岡県大会第一回戦の応援に参加しました。
応援団の皆さんや一般生徒、野球部の父母会の方々と一体となってエールを送り、各選手の応援曲として「 宿命」や「See Off」などを演奏しました。
得点時には校歌、応援歌が浜松球場に響き渡りました。
選手の方々の熱い想いと、必死なプレーに、私達吹奏楽部員も深く感動しました。

　　

１０月１７日（日）に、サーラ音楽ホールにて行われた、スチューデント・ジャズ・フェスティバルに
出演させていただきました。

ジャズ・ウィーク事務局の担当者のみなさんには、紹介パンフレットの写真撮影や打ち合わせなど、
事前の準備から当日の動きまで、様々な面でサポートをしていただきました。

また、関東代表校として選抜された高校の演奏を聴くこともできました。
同じ高校生とは思えない、圧巻のソロや、堂々たる演奏に、いろいろな刺激をもらいました。
お客様の前で演奏ができることは本当に貴重な機会です。とても充実した１日となりました。

今回、初めてサーラ音楽ホールで演奏をさせていただきました。
今年完成したばかりのこのホール。新しいホールならではの空気を感じました。

浜松市内の中高生に贈られる、吹奏楽情報誌「のおと」に本校吹奏楽部の情報を掲載していただきました。

思い出いっぱいの集合写真、個性豊かなパート写真など、私たちの活動の様子が伝わる写真をたくさん使ってくださいました。アンケート結果の集計もふくめ、このような素敵なページを作成してくださり、部員一同大喜びでした。これからの「のおと」も楽しみです。

「いつも『のおと』を読ませていただいているので、実際に私達が載ることができ、とても嬉しかったです。」
「楽しい企画に参加させていただき、ありがとうございました。去年から『西高にも来てほしいな』と思っていたので本当に嬉しいです！」
「今回気づくことができた自分たちの良さをいかした演奏ができるよう、これからも頑張ります」

（生徒が記入した感想から一部抜粋）

１１月７日（日）に富士ロゼシアター大ホールで行われた吹奏楽祭のコンクール部門に出場しました。

見て聴いて、楽しんでいただけるようなものにするためには、発想力を豊かにし、計画的に考え、決して
妥協しないことが大切だと痛感しました。

今後の練習は、演奏に加え表現力や演出などにおいても工夫をしたいと思います。

まるで映画の中から出てきたような手作りR2D2は、今にも動き出しそうな雰囲気。
レイア姫のソロは好評いただきました。部員みんなから愛されるベービーヨーダも得意顔です。
C3-POは一部分だけの登場なのが残念ですが、部員たちと一緒に記念の一枚。