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高校生のための化学講座2023「ノーベル賞2023講座」に参加しました
12月17日(日)は、高校生のための化学講座2023「ノーベル賞2023講座」に科学研究部工学情報班の有志で参加してきました。今年度のノーベル賞(アト秒パルス・量子ドット・mRNA精製技術)について、静岡大学工学部化学バイオ工学科の先生が解説してくださいました。
高校生で学ぶ内容が、最新の研究へとつながっていくことを感じました。また、参加した部員の感想として、「分野を越えていろいろな内容が繋がっていることに驚いた」「アト秒の話題が面白かった」「難しかったが、未知の世界が広がっていることに感心した」などと、それぞれに何かを受け取ってくれたようです。この中から未来の科学者が生まれたら素敵ですね。

科学の甲子園1次予選結果
「科学の甲子園 静岡県大会1次予選」に

高橋 煌葵、村上 晃、影山 大耀、小松 優太、山下 純輝、原田 律哉

の6名で参加しました。「物理」「化学」「生物」「地学」「情報」「数学」の6科目の筆記試験が実施され、6人で協力して問題に望みました。


結果は、68チーム参加の中、13位でした。

残念ながら2次予選への進出はなりませんでしたが、よく健闘したと思います。

来年に向けてまた頑張っていきたいと思います。

科学の甲子園1次予選参加しました。
10月22日に、科学の甲子園の1次予選に参加しました。県内から70チームが参加した1次予選は各校にて行われました。「物理」「化学」「生物」「地学」「情報」「数学」の6科目の筆記試験が実施され、6人で協力して問題に望みました。途中で相談なども可能なため、知識やひらめきの不足しているところは、互いに補い合い、知恵を振り絞って臨みました。予選の結果は11月中旬に分かるそうですが、参加した部員たちは100分間、最後まで粘り強く取り組むことができました。



10月22日に、科学の甲子園の1次予選に参加しました。県内から70チームが参加した1次予選は各校にて行われました。「物理」「化学」「生物」「地学」「情報」「数学」の6科目の筆記試験が実施され、6人で協力して問題に望みました。途中で相談なども可能なため、知識やひらめきの不足しているところは、互いに補い合い、知恵を振り絞って臨みました。予選の結果は11月中旬に分かるそうですが、参加した部員たちは100分間、最後まで粘り強く取り組むことができました。




プログラミング体験教室がありました。
10月12日に、プロスペラ学院ビジネス専門学校の先生を講師にお招きし、webブラウザ上でmonakaを用いてパズルゲーム「ぷよぷよ」のゲームのプログラミングを体験させていただきました。
プログラミングについて学んだほか、DX(デジタルトランスフォーメーション)についても学ぶことができ、これからの社会で必要とされているIT人材に求められる資質・能力についても学ぶことができ、有意義な時間になりました。


WRO Japan 浜松予選会に参加しました
7月29日、30日に、可美公園総合センターにてWRO Japan浜松予選会が行われました。
WROとは、レゴ マインドストームの部品で組み立てたロボットで与えられた課題を解決し、その得点を競う競技です。ロボットにはセンサやコンピュータを搭載することができ、プログラムでロボットを自律的に動かすことになります。

今年度は、1年生チームが1チーム、2年生チームが1チーム出場しました。
当日の環境変化(照明の色の違いによって色センサーの受け取る数値が変わる)に対応しきれず、結果は振るいませんでしたが、昨年度はブロックプログラミングで作っていたプログラムを今年度はMicroPythonで1から作成して、競技に臨むことができ、昨年からの成長を感じた大会となりました。

(写真は学校にて練習中の様子です)
 

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