第48回全国高等学校総合文化祭書道部門(ぎふ総文)に出品しました!
7月31日(水)~8月4日(日)に岐阜県下呂市で開催された第48回全国高等学校総合文化祭書道部門(ぎふ総文)に参加しました。本校からは31HR杉山ひなのさん、31HR川村華漣が出品しました。参加した大会行事では、出品者高校生同士の交流会に参加し、レベルの高い作品を鑑賞して意見交換することができました。
杉山ひなのさんの作品は特別賞を受賞することができました。
R6潮音祭 書道部パフォーマンス&展示にご来場いただきありがとうございました!
会期中、多くの方に応援のお言葉をいただきました。大変ありがとうございました。この潮音祭で引退となる3年生にとっては思い出の作品、パフォーマンスとなりました。
江原素六先生記念祭に参加しました!
5月19日(日)江原素六先生記念祭で書道パフォーマンスを披露しました。当日は雨が心配されましたが、演技時間には雨が上がり、無事披露することができました。江原素六先生の命日であるこの日に、江原先生を慕う関係者の方々の前で書を披露できたこと大変光栄に思います。ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
令和5年度静岡県高等学校総合文化祭書道部門に参加しました!
10月31日(火)から11月5日(日)までクリエート浜松にて令和5年度静岡県高等学校総合文化祭書道部門が開催されました。本校からは個人の部に21HR杉山ひなのさん、22HR大田裕理さん、地区選抜の部に21HR川村華漣さん、21HR八木本彩唯美さん、11HR上村栞那さん、11HR栃山瑞葵さんが出品しました。
結果、個人の部で杉山ひなのさんが高文連書道専門部会長賞、大田裕理さんが特選を受賞しました。地区選抜の部では川村華漣さん、八木本彩唯美さんが上位5名にあたる奨励賞を受賞しました。また団体の部では県高文連書道専門部会長賞を受賞しました。
個人の部で高文連書道専門部会長賞を受賞した杉山ひなのさんは、次年度岐阜県下呂市で開催される全国大会への出場が内定しました。
杉山ひなの「臨 薦季直表」
第75回道風展で文部科学大臣賞を受賞しました!
愛知県春日井市で開催される「春日井市制80周年記念 小野道風公奉賛 第75回全国書道展覧会(道風展)」において、3年 遠藤輝子さんが文部科学大臣賞(最高賞)を受賞しました。文部科学大臣賞は前年度に続き2年連続の受賞です。
また、3年 木村智祐さんが春日井市教育委員会賞、2年 大田裕理さんが観光コンペティション協会会長賞と、ともに上位賞を受賞しています。(応募5,541点)
受賞作品『臨 裴将軍詩』 遠藤輝子
第47回全国高等学校総合文化祭鹿児島大会(かごしま総文)書道部門に参加しました!
8月2日(水)3日(木)に鹿児島県薩摩川内市で開催された、第47回全国高等学校総合文化祭鹿児島大会(かごしま総文)書道部門に31HR遠藤輝子さんが出品しました。大会行事として、1日目には開会式、全国の高校生とお互いの作品を鑑賞し合う交流会、2日目には作品講評会、受賞作品発表、閉会式に参加しました。
残念ながら入賞は逃しましたが、出品者の遠藤さんは大会行事を通じて入賞作品に負けていないという手ごたえと、今後の制作の課題が見つけられたようです。応援ありがとうございました。
沼津市制100周年イベントで書道パフォーマンスを披露しました。
7月9日(日)キラメッセぬまづで開催されました『沼津市制100周年イベント』に参加しました。当日は芸人さんのトークショーや磯村勇斗さんの出演等もあり来場者も多く、たくさんの方にパフォーマンスを見ていただきました。パフォーマンスは沼津市長の頼重秀一市長のモットーとして掲げられている「以和為貴(和をもって貴しとなす)」の四字を大字で、ラブライブサンシャインの音楽に合わせて歌詞を漢字仮名交じり書で書きました。100周年という記念すべき舞台で演技ができたこと、西高の書道を多くの方に見ていただけたこと、大変意義のある一日でした。演技後には、頼重秀一市長やパーソナリティの久保ひとみさんと記念写真を撮らせていただきました。
第17回全国高校生大作書道展で文部科学大臣賞を受賞
6月15日(火)21日(水)まで東京都美術館で開催されました、第17回全国高校生大作書道展において、31HR木村智祐さんが『文部科学大臣賞』を受賞しました。
受賞した作品は「木簡」と呼ばれる中国漢時代の書を臨書したもので、木の札に直接墨書された肉筆の書であるため、自然な筆遣いとリズミカルな書きぶりが魅力の古典です。 選定委員の宮田亮平先生(前文化庁長官 元東京藝術大学学長)からは、「漢時代の木簡も現代のメールやSNSのように、それぞれ伝えたい思いが宿り、その思いが書を通じてひしひしと伝わってくるようです。時代を超えた書の面白さと、伝え合うことの大事さを鑑賞者にあらためて感じさせてくれる力作です。」とお褒めの言葉をいただきました。
表彰式当日は全国の受賞者と作品について語り合う時間もあり、制作の裏話や作品への熱い想いを聞いて大変刺激になりました。