公開日 2025年01月09日 令和6年11月19日(火) 科目「総合実習」にて、生産科学科2年生(メロン専攻生)が、EM(有用微生物群)で発酵させた米ぬかボカシで土作りを行いました。 土壌は連作していくと有害微生物の密度が高まり、作物が病気になりやすくなります。米ぬかボカシを土壌に混合することで、土壌中の放線菌を増やして病原菌の密度を下げることができます。土が健康になる土作りを行う事で、農薬や化学肥料の使用を抑えることができます。