こんにちは。商業部 情報処理班です。
昨年度までの「伊東商業高校情報処理部」を継承し、活動しています。
情報処理といっても、活動自体はコンピュータを操作することよりも、筆記の勉強が主体です。
ですが、同じ目標に向かって切磋琢磨しながら頑張り、検定に合格できた時の達成感は何事にも替えられません。資格取得だけでなく、競技大会への出場で他校の生徒と競い合ったり、ボランティア活動として小学生にプログラミング教室を開いたりしています。
是非、入部をお待ちしております!!
【情報処理班の活動で身につくこと】
①資格取得が自信につながる。
1年生で全商情報処理検定の合格を目指し、国家資格であるITパスポートの取得もできる
ようになります。 進路につなげられるのはもちろん、資格の取得は技能の証明にもなり、自信に
つなげることができます。 情報処理に関わる検定だけでなく、電卓やワープロ、秘書検定等、
様々な資格を取得できます。 これらのスキルを活かし、卒業時に表彰される部員を毎年輩出して
おります。
②教え合いで力がつく。
顧問の先生も教えてくれますが、問題演習となれば、お互いに教え合いながら進めていくこと
になります。人に教えることは、自分にとっても勉強になります。先輩後輩かかわらず、お互い
に勉強できる環境が整っています。 入部する時に特別な条件や技能は必要ありません。
商業科だけでなく、普通科の生徒も入部し、活動しています。
③企画運営能力が身につく。
小学生わくわくプログラミング教室と称し、年1~2回、小学生対象のプログラミング教室を
開催しています。
文化祭やふじのくに実学チャレンジフェスタでも簡単な体験教室を開いています。
また、中学生一日体験入学でも授業を毎年受け持っています。
これらについても、基本は部員だけで企画・運営しています。
【主な実績】
取得できる資格(例):全商情報処理検定1級(ビジネス情報・プログラミング)
ITパスポート ・ 基本情報技術者試験(国家資格)
全商ビジネス文書実務検定1級(ワープロの検定)
全商ビジネス計算実務検定1級(電卓の検定)
競技会等各種大会の実績:静岡県商業科実務競技会 情報処理の部 東海大会出場
※毎年9月:県商業科実務競技会 2月:新人戦に出場。
小学生わくわくプログラミング教室 実施