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特別進学類型

幅広い分野を深く学び、将来は高度な専門性を身につけ、グローバルな視点を持って地域に貢献しようとする高い志と資質・能力を持った人を育成する。










進学類型

幅広い分野を深く学び、将来は高度な専門性を身につけ、グローバルな視点を持って地域に貢献しようとする高い志と資質・能力を持った人を育成する。










スポーツ健康類型

スポーツに関する専門的な分野を学び、スポーツを通して地域の人々が心身ともに健康活生きがいを持って生活できる社会の構築に資することのできる人材を育成する。










アート類型

美術に関する専門的な分野を学び、画力と感性を磨き、デジタル機器を活用することで、芸術性や創造性を生かした地域貢献を担う人材を育成する。

















会計類型

会計に関する専門的な知識と技術を習得し、地域経済や産業を支え、健全で持続的な発展に寄与するスキルと志を持った人材を育成する。










情報類型

情報に関する専門的な知識・技術を習得し、地域の企業活動における課題の創造的な解決に寄与するスキルと志を持った人材を育成する。










マーケティング類型

マーケティングに関する専門的な知識や技術を習得し、ビジネスの発展と新たなビジネスの創造に寄与するスキルと志を持った人材を育成する。












特別進学類型について(以下、特進類型)

はじめに…

特進類型は「学力が高い生徒」を集めた類型…というのは少し違います。
もちろん、ある程度の学力は必要です。しかし、特進類型に大事なことは

「幅広い分野を深く学び、その中で自分の可能性を広げようとする姿勢」
「より高いこころざしをもって学校生活全般に向かう姿勢」

です。
特進類型はそういった生徒を、勉強面でも進路面でも生活面でもサポートする類型だと考えてください。
したがって、特進類型に所属しても、部活動に参加できますし、学校生活を充実させることが可能です。
また、具体的に夢や職業が決まっていないから…と心配することもありません。高校3年間のなかで、様々な学習や活動に参加することで、夢や目標はきっと変化するはずです。そのベースとなる学力をしっかり高めていくのがこの類型です。 このページで特進類型についてぜひ知ってほしいと思います!

※特進類型では様々な独自企画を準備しています。特進類型はこの企画への参加を原則としています。



R5年度 特進類型キャリアアップ研修の様子
フィールドワークに参加して、学校内だけでは経験できない体験や、人々との出会いを通して、自分自身の進路を見つめなおす企画を実施しました。
   

〇 特進類型にはどうやって入るの?

普通科の生徒が特進類型を希望できる機会は ①入学時 ②2年生への進級時 の2回です。

①高校入試で普通科の合格が決まった生徒は、「特進類型」、「進学類型」または「アート類型」から1つの類型を選択します。

②アート類型以外の普通科の生徒は2年生への進級時に、「特進類型」、「進学類型」または「スポーツ健康類型」の中から1つの類型を選択します。

また、特進類型には一定の成績基準を設けています。国公立大学、難関私大を目指す類型であることを理解し、志望校合格に向けて頑張りたい生徒はぜひ特進類型も考えてみてください。


〇 特進類型のカリキュラム




〇 近年の主な合格状況

<国公立大学>
神戸大、筑波大、横浜国立大、金沢大、広島大、電気通信大、名古屋工業大、東京学芸大、静岡大、山梨大、岐阜大、信州大、横浜市立大、静岡県立大、静岡文化芸術大、神奈川県立保健福祉大、都留文科大…など
<私立大学>
東京理科大、法政大、芝浦工業大、関西大、同志社大、立命館大、日本大、東洋大、駒澤大、専修大、成蹊大、成城大、明治学院大、武蔵大、名城大、順天堂大、常葉大、東海大、神奈川大…など


〇 こんな中学生はぜひ特進類型へ!

国公立大学・難関私大を目指して頑張りたい!という目標がある。
・高いレベルを目指して勉強する集団の中で、自分の学力を伸ばし、進路につなげたい。
・勉強だけではなく、 部活動や学校行事、探究活動などを通して、自分の能力を伸ばしたい。


特進類型 在校生の声

R5年度入学生 近持 遙椛さん
(伊東市立門野中学校 出身) 

「特進類型=勉強だけ」と考えてしまいますが、行事にとても熱心に取り組んでいて、いい意味でギャップを感じた1年間でした。
特進類型に入ることが分かった際には、頭のいい人も多いだろうし、授業についていけるか心配でした。
しかし、特進類型の友人は、楽しむ時は本気で楽しみ、勉強するべきところは集中して勉強する環境や関係を作ることができています。
学校行事だけではなく、勉強面でもクラスメイトと支えあうことが出来るのでとても楽しいです。
自分の将来を考えて、特進類型に入るほうがいいかな~と思った中学生の皆さんは、あまり心配せず特進類型を選んで見てください!





R5年度入学生 中西 柊芭さん
(東伊豆町立熱川中学校 出身)

勉強をするという意識をもっている生徒や先生が多いため、その雰囲気を感じながら自分も頑張ることができ、自分の学習習慣も向上しています。
特進類型はとにかく勉強をするクラスと思っていたので、高校生活を楽しめないのではないかと感じて不安を感じていました。
しかし、学校行事もとても楽しんでおり、高校生活を同じように楽しめることにプラスして、学習習慣の確立や学力の向上もできています。
先生や仲間のサポートもあるので、勉強を嫌々するのではなく、無意識にできるようになりました。

卒業生の声
(※特別進学類型の系譜である、旧伊東高校のPコースの生徒の声です)
R4年度卒業 髙坂漣さん
(熱海市立泉中学校 出身) 
筑波大学 総合文系 進学

この類型に入ってよかったことは、学習環境が整っていたことです。 特にクラスの交流が学習環境を良いものにしていたと思います。 私のクラスは、クラスを率先してまとめてくれる人、ユニークな感性を持つ人、自分よりも遥かに勉強ができる人、私をライバルだと思ってくれた人、進路指導に熱心に取り組んでくれた先生など、良い影響を与えてくれる人がたくさんいました。
もしこの類型でなかったら私は3年間を通して勉強に集中できていなかったでしょう。クラスでは何気ない会話もできたし、勉強に対する意欲を互いに高めあう最良の環境でした。
私はもともと他の高校に入学したいと考えていたので、高校では1人で勉強に集中し、大学入試を乗り切ろうと考えていました。しかし、今思えば、そんな思いで3年間勉強したとしても大学入試でも成功していなかったと思います。
周囲に流されない強さも大事ですが、何を成すにしても環境は重要な要素です。まずはより良い環境に身を置くことが重要です。この類型は私にとって最良の環境でした。





R4年度卒業 福本琉平さん
(伊東市立門野中学校 出身)
岐阜大学 社会システム経営学環 進学

この類型は「志望大学の合格」というゴールに重きをおいたクラスではありますが、私は、行事にも全力をだしていたクラスの様子が特に印象にのこっています。
私は3年生のときに応援団長を務めましたが、このクラスは絶対に優勝させたいと心の底から思っていました。全員が受験を控えているにも関わらず、体育祭ではどの学年のどのクラスよりも声を出し、文化祭では趣向を凝らした展示を作って大盛況でした。勉強だけではなく何事にもひたむきに取り組める友人たちとの学校祭は、一生忘れられない思い出です。
「行事」と「勉強」の切り替えも素早く、学校祭が終わってからは毎日のように学校に残って勉強をしている人がたくさんいました。また、私は推薦型の受験を利用しましたが、友人と進路や夢について語り合った時間が意外にも結果に繋がったと思っています。
似通った目標・高い志を持った生徒に囲まれて高校生活を共に過ごせる点が、この類型の一番の強みであると考えます。





R4年度卒業 後藤心奈さん
(伊東市立門野中学校 出身)
静岡大学 教育学部 養護教育専攻 進学


私が高校で過ごした3年間はあっという間でした。
この類型で3年間生活して学んだことは、ひとつの事を最後までやり抜くことが大切ということです。高校3年生の1年間を思い返すと、文化祭・体育祭、部活動、受験と多くのやり遂げなければならないことがありました。それらを一気に目標にするのではなく、一つ一つに全力を注ぎやり遂げてきました。
この類型の良いところは、3年間同じクラスで絆が深まり、前の年の経験を生かして毎年パワーアップしていくところです。幸せなことに、私は多くのことを成功して高校生活を終えました。
ですが、"この類型に入ったら成功する"というわけではなく、"この類型に入ったら後悔しない"というのが、この類型の1番良いところだと思っています。よく「広い視野で考えなさい」と言われると思います。ですが、今になって考えてみると、一つ一つに全力で取り組むことは高校生までしかできないことなのではないかと思います。
そんな貴重な経験を素敵なクラスメイト、先生方とできたことをとても嬉しく思います。



皆さんも特進類型で自分の可能性を広げませんか?

進学類型
準備中

スポーツ健康類型
準備中

アート類型
準備中

会計類型
準備中

情報類型
準備中

マーケティング類型
準備中

学科・類型メニュー







特別進学類型

幅広い分野を深く学び、将来は高度な専門性を身につけ、グローバルな視点を持って地域に貢献しようとする高い志と資質・能力を持った人を育成する。










進学類型

幅広い分野を深く学び、将来は高度な専門性を身につけ、グローバルな視点を持って地域に貢献しようとする高い志と資質・能力を持った人を育成する。










スポーツ健康類型

スポーツに関する専門的な分野を学び、スポーツを通して地域の人々が心身ともに健康活生きがいを持って生活できる社会の構築に資することのできる人材を育成する。










アート類型

美術に関する専門的な分野を学び、画力と感性を磨き、デジタル機器を活用することで、芸術性や創造性を生かした地域貢献を担う人材を育成する。

















会計類型

会計に関する専門的な知識と技術を習得し、地域経済や産業を支え、健全で持続的な発展に寄与するスキルと志を持った人材を育成する。










情報類型

情報に関する専門的な知識・技術を習得し、地域の企業活動における課題の創造的な解決に寄与するスキルと志を持った人材を育成する。










マーケティング類型

マーケティングに関する専門的な知識や技術を習得し、ビジネスの発展と新たなビジネスの創造に寄与するスキルと志を持った人材を育成する。












特別進学類型について(以下、特進類型)

はじめに…

特進類型は「学力が高い生徒」を集めた類型…というのは少し違います。
もちろん、ある程度の学力は必要です。しかし、特進類型に大事なことは

「幅広い分野を深く学び、その中で自分の可能性を広げようとする姿勢」
「より高いこころざしをもって学校生活全般に向かう姿勢」

です。
特進類型はそういった生徒を、勉強面でも進路面でも生活面でもサポートする類型だと考えてください。
したがって、特進類型に所属しても、部活動に参加できますし、学校生活を充実させることが可能です。
また、具体的に夢や職業が決まっていないから…と心配することもありません。高校3年間のなかで、様々な学習や活動に参加することで、夢や目標はきっと変化するはずです。そのベースとなる学力をしっかり高めていくのがこの類型です。 このページで特進類型についてぜひ知ってほしいと思います!

※特進類型では様々な独自企画を準備しています。特進類型はこの企画への参加を原則としています。



R5年度 特進類型キャリアアップ研修の様子
フィールドワークに参加して、学校内だけでは経験できない体験や、人々との出会いを通して、自分自身の進路を見つめなおす企画を実施しました。
   

〇 特進類型にはどうやって入るの?

普通科の生徒が特進類型を希望できる機会は ①入学時 ②2年生への進級時 の2回です。

①高校入試で普通科の合格が決まった生徒は、「特進類型」、「進学類型」または「アート類型」から1つの類型を選択します。

②アート類型以外の普通科の生徒は2年生への進級時に、「特進類型」、「進学類型」または「スポーツ健康類型」の中から1つの類型を選択します。

また、特進類型には一定の成績基準を設けています。国公立大学、難関私大を目指す類型であることを理解し、志望校合格に向けて頑張りたい生徒はぜひ特進類型も考えてみてください。


〇 特進類型のカリキュラム




〇 近年の主な合格状況

<国公立大学>
神戸大、筑波大、横浜国立大、金沢大、広島大、電気通信大、名古屋工業大、東京学芸大、静岡大、山梨大、岐阜大、信州大、横浜市立大、静岡県立大、静岡文化芸術大、神奈川県立保健福祉大、都留文科大…など
<私立大学>
東京理科大、法政大、芝浦工業大、関西大、同志社大、立命館大、日本大、東洋大、駒澤大、専修大、成蹊大、成城大、明治学院大、武蔵大、名城大、順天堂大、常葉大、東海大、神奈川大…など


〇 こんな中学生はぜひ特進類型へ!

国公立大学・難関私大を目指して頑張りたい!という目標がある。
・高いレベルを目指して勉強する集団の中で、自分の学力を伸ばし、進路につなげたい。
・勉強だけではなく、 部活動や学校行事、探究活動などを通して、自分の能力を伸ばしたい。


特進類型 在校生の声

R5年度入学生 近持 遙椛さん
(伊東市立門野中学校 出身) 

「特進類型=勉強だけ」と考えてしまいますが、行事にとても熱心に取り組んでいて、いい意味でギャップを感じた1年間でした。
特進類型に入ることが分かった際には、頭のいい人も多いだろうし、授業についていけるか心配でした。
しかし、特進類型の友人は、楽しむ時は本気で楽しみ、勉強するべきところは集中して勉強する環境や関係を作ることができています。
学校行事だけではなく、勉強面でもクラスメイトと支えあうことが出来るのでとても楽しいです。
自分の将来を考えて、特進類型に入るほうがいいかな~と思った中学生の皆さんは、あまり心配せず特進類型を選んで見てください!





R5年度入学生 中西 柊芭さん
(東伊豆町立熱川中学校 出身)

勉強をするという意識をもっている生徒や先生が多いため、その雰囲気を感じながら自分も頑張ることができ、自分の学習習慣も向上しています。
特進類型はとにかく勉強をするクラスと思っていたので、高校生活を楽しめないのではないかと感じて不安を感じていました。
しかし、学校行事もとても楽しんでおり、高校生活を同じように楽しめることにプラスして、学習習慣の確立や学力の向上もできています。
先生や仲間のサポートもあるので、勉強を嫌々するのではなく、無意識にできるようになりました。

卒業生の声
(※特別進学類型の系譜である、旧伊東高校のPコースの生徒の声です)
R4年度卒業 髙坂漣さん
(熱海市立泉中学校 出身) 
筑波大学 総合文系 進学

この類型に入ってよかったことは、学習環境が整っていたことです。 特にクラスの交流が学習環境を良いものにしていたと思います。 私のクラスは、クラスを率先してまとめてくれる人、ユニークな感性を持つ人、自分よりも遥かに勉強ができる人、私をライバルだと思ってくれた人、進路指導に熱心に取り組んでくれた先生など、良い影響を与えてくれる人がたくさんいました。
もしこの類型でなかったら私は3年間を通して勉強に集中できていなかったでしょう。クラスでは何気ない会話もできたし、勉強に対する意欲を互いに高めあう最良の環境でした。
私はもともと他の高校に入学したいと考えていたので、高校では1人で勉強に集中し、大学入試を乗り切ろうと考えていました。しかし、今思えば、そんな思いで3年間勉強したとしても大学入試でも成功していなかったと思います。
周囲に流されない強さも大事ですが、何を成すにしても環境は重要な要素です。まずはより良い環境に身を置くことが重要です。この類型は私にとって最良の環境でした。





R4年度卒業 福本琉平さん
(伊東市立門野中学校 出身)
岐阜大学 社会システム経営学環 進学

この類型は「志望大学の合格」というゴールに重きをおいたクラスではありますが、私は、行事にも全力をだしていたクラスの様子が特に印象にのこっています。
私は3年生のときに応援団長を務めましたが、このクラスは絶対に優勝させたいと心の底から思っていました。全員が受験を控えているにも関わらず、体育祭ではどの学年のどのクラスよりも声を出し、文化祭では趣向を凝らした展示を作って大盛況でした。勉強だけではなく何事にもひたむきに取り組める友人たちとの学校祭は、一生忘れられない思い出です。
「行事」と「勉強」の切り替えも素早く、学校祭が終わってからは毎日のように学校に残って勉強をしている人がたくさんいました。また、私は推薦型の受験を利用しましたが、友人と進路や夢について語り合った時間が意外にも結果に繋がったと思っています。
似通った目標・高い志を持った生徒に囲まれて高校生活を共に過ごせる点が、この類型の一番の強みであると考えます。





R4年度卒業 後藤心奈さん
(伊東市立門野中学校 出身)
静岡大学 教育学部 養護教育専攻 進学


私が高校で過ごした3年間はあっという間でした。
この類型で3年間生活して学んだことは、ひとつの事を最後までやり抜くことが大切ということです。高校3年生の1年間を思い返すと、文化祭・体育祭、部活動、受験と多くのやり遂げなければならないことがありました。それらを一気に目標にするのではなく、一つ一つに全力を注ぎやり遂げてきました。
この類型の良いところは、3年間同じクラスで絆が深まり、前の年の経験を生かして毎年パワーアップしていくところです。幸せなことに、私は多くのことを成功して高校生活を終えました。
ですが、"この類型に入ったら成功する"というわけではなく、"この類型に入ったら後悔しない"というのが、この類型の1番良いところだと思っています。よく「広い視野で考えなさい」と言われると思います。ですが、今になって考えてみると、一つ一つに全力で取り組むことは高校生までしかできないことなのではないかと思います。
そんな貴重な経験を素敵なクラスメイト、先生方とできたことをとても嬉しく思います。



皆さんも特進類型で自分の可能性を広げませんか?

進学類型
準備中

スポーツ健康類型
準備中

アート類型
準備中

会計類型
準備中

情報類型
準備中

マーケティング類型
準備中