令和３年５月８日、11日、日本将棋連盟OMK-Cultivation LLP支部（静岡市）から本校将棋部へ、オンラインのプロ棋士指導対局のお誘いがあり、部長の永井伶旺君が代表して、高野秀行先生（六段）、小倉久史先生（七段）の指導対局を受講させてもらいました。他の部員は、別室でその指導対局を視聴し、勉強しました。高野先生、小倉先生より懇切、詳細なアドバイスをいただき、とてもためになりました。ありがとうございました。

日本将棋連盟　OMK－Cultivation　LLP支部（静岡市）の支部長さんのお誘いにより、8月に全国大会出場予定の尾﨑琢磨君が4月から7月に計4回、プロ棋士の伊藤健良先生（日本棋院　中部総本部　二段）にマンツーマンで指導碁を受けることになりました。
今回はその第1回目の指導でした。

健良先生は浜松市在住で、当校の近隣にある西小学校、西部中の御出身です。

　　　　　　
健良先生と対局後の検討をする尾﨑君　　指導の合間に九路盤で他の部員を指導をす健良先生

３月２１日に大阪で行われた全国高等学校囲碁選抜大会　九路盤の部に２年生（現３年生）の尾﨑琢磨君が出場しました。
九路盤という特殊な戦いであり、また全国から選抜された選手の壁は厚く出場１６人中１２位という結果でした。
しかし全国のレベルを感じられる貴重な大会でした。5月に行われる高校囲碁選抜大会でも全国出場をめざして頑張ります。

３月22，23日、日本将棋連盟OMK-Cultivation LLP支部（静岡市）から本校将棋部へ、オンラインのプロ棋士指導対局のお誘いがあり、10名の部員が、瀬川晶司先生（六段）の指導対局を受講させてもらいました（写真１）。対局を待つ他の部員は、別室でその対局を観戦し、OMK支部長さんから解説指導をしてもらいました（写真２）。

（写真１）　　　　　　　　　　　　　　（写真２）
瀬川晶司先生、OMK支部長さんより懇切、詳細なアドバイスをいただき、たいへん勉強になりました。

２月10日、日本将棋連盟OMK-Cultivation LLP支部（静岡市）から本校将棋部へ、オンラインのプロ棋士指導対局のお誘いがあり、１月の新人戦全国大会に出場予定（全国大会は非常事態宣言発令のために中止）だった平光太君が、伊藤真吾先生（五段）の指導対局を受講させてもらいました（写真１）。
他の部員は、別室でその対局を観戦しました（写真２）。
（写真１）
（写真２）
伊藤真吾先生より懇切、詳細なアドバイスをいただき、たいへん勉強になりました。