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(高校生徒会)第一回文化祭実行委員会がありました。
令和6年度の文化祭に向けて、第一回の文化祭実行委員会がありました。

12月に、文化祭の運営をする生徒を募集し、実行委員長および本部役員を決定しました。

集まった生徒たちで、まずは文化祭のテーマを決めていくことになります。

これから半年間の準備を少しずつ進めていきます。


能登半島地震災害支援募金を行いました。
1月23日~26日の3日間で、能登半島地震災害支援募金を行いました。

中等部生徒会および高校生徒会の合同企画で行い、多くの方から支援をいただきました。

学校で募金活動をしていることを家庭で話してくれた生徒もいたようで、保護者の方などからのご支援も届けられました。

おかげさまで、総額76,877円が集まりました。

集まった金額については、中・高生徒会本部役員が浜松市役所に届けに行きました。

日本赤十字社を通して、被災地域に届けられるとのことです。


困ったときはお互いさまの精神をもった、共感力の多い生徒が多く、うれしく思いました。



100周年スクールソング OB佐藤賢太郎さんとの意見交換
本年度は浜松西高校創立100周年記念行事を迎えます。
記念事業としては、海外フィールドスタディの基金設立とともに新スクールソングの制作が予定されています。

新スクールソングは、作編曲家・指揮者として活躍される佐藤賢太郎さんが担当されます。
すでに全校のみなさんにスクールソングに入れてほしい詞などについてアンケートを実施していますが、
実際の生徒のみなさんの声や思いを聞くために1月19日(金)に来校されました。

佐藤さんは、生徒会、吹奏楽部、弦楽部の代表者との懇談のあと、熱心に部活動を見学されました。
弦楽部・吹奏楽部には今後完成するスクールソングを演奏してもらう予定です。

佐藤さんと生徒との交流の様子が新聞各紙に掲載されましたので、御覧ください。
中日新聞 https://www.chunichi.co.jp/article/840511
静岡新聞 https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1398279.html

  

3学期始業式
2024年が悲しみと驚きの知らせをもって始まりました。
平穏に日常を送れることに感謝の念を抱かずにはいられません。

2週間余りの冬休みを終え、本校では1月5日から3学期が始まりました。
校長先生からは、長谷部誠さんや家入一真さんの言葉を引用され、さまざまな機会に自ら学びを得て、柔軟に視野を広げてほしいというメッセージが伝えられました。
本年は浜西100周年記念事業である海外フィールドスタディが実施されます。海外インターンシップ報告からも、そうした機会を得る意義を考えさせられます。

さて、3年生はまもなく共通テストです。「三苫の1ミリ」のように最後まで粘り強く、自分を信じて取り組んでください。皆さんのここまでの努力の成果が十分に発揮されることを祈っています。

 

表彰式
2学期末に、全校での表彰式が開催されました。
運動部では、陸上部、ボート部、柔道部(中・高)が全国大会出場、水泳部が県大会優勝
文化部では、百人一首部が東海大会、国際文化部が県大会3位
その他、各教科で紹介した読書感想文、作文、絵本コンクール等での上位入賞がありました。
さまざまな分野での西高生の素晴らしい活躍に勇気をもらいます。
冬休みも短い期間ではありますが、実りあるものになりますように。

 

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