公開日 2025年11月11日
静岡大学主催 総合学科生が探究で奨励賞!
R7.11.09
総合学科の2年生から2つのチームが、日頃の総合的な探究の時間で制作した成果を携え、静岡大学で開催された「高校生探究・情報コンテスト2025」に参加しました。全国から集まった57の探究の中から、最優秀賞1、優秀賞2、奨励賞5という限られた受賞枠の中で、本校のチームの一つが、見事「奨励賞」を受賞する快挙を達成しました!
奨励賞受賞!全8つの受賞枠に食い込む快挙
本校からは、天竜区の課題解決に焦点を当てた2つのチームが参加しました。
・DQⅡ チーム2: 若者流出と文化財の認知度不足を解決するため、天竜区の46個の文化
財を題材にしたオリジナルかるたの提案。デジタル地図と連携させることで、文化財を
「見るもの」から「体験するもの」へと転換させる地域活性化プロジェクトを発表しま
した。
この取り組みは、探究的活動の観点から課題の設定、情報の収集、整理・分析、まと
め・表現などが総合的に評価され、「今後の取り組みを特に期待する発表」として奨励
賞に選ばれました。
・Team Ito: 若者流出と伝統文化継承難という課題に対し、「着物」を「古くさいも
の」から「体験パスポート」へと再定義。SNS世代を主ターゲットに、着物で地域を巡
るサステナブルな地域文化体験プログラムという循環型ビジネスモデルを提案しまし
た。
ポスター発表と専門家との議論
コンテストは、ポスター形式で探究の取り組みを発表し、質疑応答を行う形式で実施されました。セッション中は、静岡大学教授を中心に専門家である審査員が各チームのポスターを訪れ、テーマの深掘りや研究の進め方について、具体的なアドバイスや鋭い質問が生徒たちに投げかけられました。
生徒たちは、全国の高校生や大学の先生方との議論を通じて、自分たちの探究を客観的に見つめ直す貴重な機会を得ることができました。この経験は、単なる発表に留まらず、今後の探究活動をさらに発展させるための大きな学びとなりました。
探究活動が未来につながる力に
総合学科で学ぶ探究活動は、知識を得るだけでなく、「問いを立て、データを集め、解決策を創造し、伝える力」という、社会で求められる普遍的なスキルを育みます。今回のコンテストでの受賞と発表経験は、生徒たちが自らの興味・関心を深く追求し、それを社会に発信できることを証明しました。
あなたの「やってみたい」という情熱と創造性が、やがて地域や未来を変える力になります。総合学科で、あなたの進路とキャリアを切り拓く探究を始めませんか?!


