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天竜文学賞

天竜文学賞とは・・・

「天竜文学賞」の取り組みは、天竜高校合併前の2009年度から始まりました。天竜文学賞は「高校生が選ぶ高校生に薦めたい本」をテーマに毎年秋、図書委員と有志、合計50名程度の生徒で討論して1冊の受賞作品を決めています。毎年、受賞作家を本校に招き、表彰式・座談会を行います。

歴代受賞作

平成21年度  第1回 『レインツリーの国』 (有川浩)
平成22年度  第2回 『ファミリーツリー』(小川糸)
平成23年度  第3回 『チア男子』(朝井リョウ)
平成24年度  第4回 『ギフト』(日明恩)
平成25年度  第5回 『なにかのご縁』(野崎まど)
平成26年度  第6回 『お待ちしてます 下町和菓子栗丸堂』(似鳥航一)
平成27年度  第7回  『ベンチウォーマーズ』(成田名璃子)
平成28年度  第8回 『DOUBLES!!』(天沢夏月) 
平成29年度  第9回 『活版印刷三日月堂』(ほしおさなえ)
平成30年度 第10回 『僕たちの小指は数式でつながっている』(桜町はる)
令和元年度  第11回 『太陽と月の図書室』(騎月孝弘)
令和2年度 第12回 『この夏のこともどうせ忘れる』(深沢仁)
令和3年度 第13回 『猫のお告げは樹の下で』(青山美智子)
令和4年度 第14回 『金木犀とメテオラ』(安壇美緒)
令和5年度 第15回 『サイファー・ピース・ダンサーズ』(国仲シンジ)
令和6年度 第16回 『君がくれた青空に、この声を届けたい』(茉白いと)

 天竜文学賞最終選考会 天竜文学賞表彰式
     最終選考会の様子          授賞式の様子

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