畑に植えたキュウリやミニトマトは、毎日の水やりとたっぷりの太陽の光を浴びて、ぐんぐんと成長しています。

そんな野菜たちの成長に合わせて、大中小さまざまな鳥たちが畑を行き来するようになりました。

「せっかく育てた野菜が食べられてしまうかも…！」

そこで、畑の野菜や植物を守るために、かかしを作ることにしました。

　

かかし作りでは、ビニール袋に顔を描いたり、体に反射材としてアルミホイルを巻いたり、手作りのヘルメットを作ったりと、それぞれが工夫を凝らしながら制作を進めました。

完成したかかしは、畑に立ち、作物を見守る頼もしい存在となっています。