title静岡県立清水東高等学校

SSH活動

  • 2025年03月27日SSH活動令和6年度清水東高校2年生課題研究テーマ一覧

    令和6年度に2年生が行った課題研究テーマの一覧を公開します。

    なお、普通科については現在集計中のため、もうしばらくお待ちください。

    ●理数科

    R6_理数科2年課題研究テーマ一覧[PDF:119KB]

    発表会の様子 理数科校内発表会の様子

     

    ●普通科

    (準備中)

     

  • 2025年03月20日SSH活動SSH研究成果発表会を開催しました!

     3月17日(月)本校講堂にて、今年度のSSH活動の報告を兼ねて、普通科2年生の選抜された課題研究発表会を行いました。

     今年度は優秀発表として、英語発表を含む以下の7つの研究について、1年間の研究活動の成果を口頭及び創意工夫を凝らしたスライドにて発表しました。

     ①「防弾におけるダイラタント流体の最小の厚さの測定と応用」

     ②「どのような形の堤防が一番波の高さを抑えられるのか」

     ③「音楽が植物に与える影響」

     ④「力学的観点からみたペットボトルフリップ成功条件の模索」

     ⑤「添加物の有無による劣化への影響の違い」

     ⑥「Durability of soap bubbles」(英語発表)

     ⑦「過冷却現象の条件とは」

     どの発表も優れた研究でしたが、生徒審査の結果、④「力学的観点からみたペットボトルフリップ成功条件の模索」が最優秀発表に選ばれました。

     今年度は理数科だけでなく普通科の研究でも外部で賞を取るなど、例年と比べて研究の質が大変向上している様子でした。次年度も今年度に負けない充実した課題研究活動にしていきますので、次年度の発表会にはぜひ多くの方に見に来ていただきたいと思います。

    全体の様子

    発表の様子

    表彰の様子

  • 2025年01月16日SSH活動理数科1年SSH授業「化学を英語で!」

     理数科1年生SSH授業「化学を英語で!」を実施しました。

     この授業は化学担当教員と化学の専門知識を持つALTとが指導する、全編英語で実施する化学実験の授業です。今回は年度途中から本校に着任した新しいALTによる最初の授業でした。年度初めはとまどっていた生徒たちも、最近では慣れた様子でスムースに授業が進められています。今回も「Think in English!!」を合言葉に、間違いを恐れず生徒同士で意見交換(もちろん英語で)しながら、楽しく実験に臨む様子が見られました。ぜひ、学校公開等の機会に皆さんも生徒たちの活発な様子を見に来てください!

     

     

  • 2024年12月25日SSH活動核融合科学研究所訪問

    12/24(火)、高校1年生・2年生の希望者で、「大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 核融合科学研究所(岐阜県土岐市)」を訪問しました。研究員による講義を受講後、国立大学法人総合研究大学院大学に所属する大学院生の案内で施設見学を行いました。  訪問を機に、未来の研究者としての意気込みを新たにしたと思います。(引率者より)

        

    ユニット構成機器の説明の様子       集中制御室 モニター画面説明

       

    集中制御室 ユニットミニチュア     訪問記念(マスコットキャラクター ヘリカちゃんと)

     

  • 2024年12月23日SSH活動京都大学ポスターセッション2024

     令和7年3月15日に京都大学で実施される「京都大学ポスターセッション2024」に参加する課題研究テーマが決定しました。参加に手を挙げた3チームの中で、化学分野「電解質の状態から見る二次電池の性能比較」チームが校内選考を勝ち抜き、本大会に参加することが決まりました!

     残り3か月で結果をまとめ、ポスター・レジュメ作製、さらにはプレゼン準備と課題は山積みですが、清高生のパワーと団結力で乗り切ってくれると思います。応援よろしくお願いします!

         

  • 2024年12月20日SSH活動中学生へのお知らせ不思議実験講座の開催

    令和6年12月14日(土)、中学生を対象とした今年度2回目の「不思議実験講座」を本校にて開催しました。講座には30人弱の中学生の皆さんが参加、本校自然科学部の生徒がサポート役に付き、生物、物理、地学、化学と盛り沢山の実験等を行いました。こうした機会は本校生徒にとっても大きな励みになります。来年度も夏と冬2回の講座を計画しております(本ホームページ上で希望を募る予定です)ので、是非積極的に参加をいただければありがたいです。 

    (以下、参加中学生の事後アンケートより感想を抜粋) 
    ・一つ一つを丁寧に教えてくれてわかりやすかった。自分が緊張して言葉を発せなかった時に優しく声をかけてくれた。 
    ・理科は比較的得意な方であったが、まだ知らないことがたくさんあって、より興味が深まった。設備や器具も綺麗で充実していてとても良い体験になった。 
    ・今日の実験の高校生の楽しそうな姿を見て、さらにこの高校のスタンスや部活に興味を持ちました。 
    ・理科に対する熱い想いを感じました。高校生の先輩方に質問した時に、丁寧に回答してくださりとても嬉しかったです。
    ・普段の生活では体験することのできない実験をすることができてとても興味深かったです。理科が身近にあることが今回を通して改めて分かったので色々考えながら生活していきたいと思います。

  • 2024年12月19日SSH活動1年理数科 国立遺伝学研究所 訪問

    国立遺伝学研究所 訪問

    1年理数科は12月18日に国立遺伝学研究所を訪問しました。研究所の施設を見学し、教授から最新の研究内容についての講習を受けました。

    講習風景 施設見学

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