校門、校舎
【校門】
校地の東側に正門、北側に龍城門があります。
正 門 →
龍城門 →
【昇降口】
龍城門を入り、まっすぐ進んだ左側に生徒昇降口があります。在校生や中学生の皆さんなどの生徒はここから校舎内に入ります。
昇降口 →
【玄関】
龍城門から入って左に進むと、右側に玄関があります。学校に御用のある方は、この玄関を入って正面の事務室にお声掛けください。玄関を入ると本校創立者・柏木忠俊公の胸像が出迎えます。
玄 関 →
柏木公 →
【教室棟】
校舎の中で最も南に位置する教室棟は、日当たり、風通しとも抜群です。選択教室を含め全教室に空調が備わり、盛夏、厳冬の時期でも学習に支障がないよう環境を保持しています。また、プロジェクターとWi-Fi環境も整っており、ICTを活用した授業も盛んに行っています。
教室棟 →
教 室 →
【理科棟】
管理棟と教室棟の間にある理科棟は、その名のとおり理科の各科目専用の特別教室が配置されています。理数科を設置し、「実験の韮山」と言われるだけあって、理科はもちろんのこと課題研究等でも盛んに実験を行っています。
理科棟 →
実験室 →
地学室 →
生物室 →
物理室 →
【管理棟】
1階に玄関、事務室、保健室、2階に職員室がある管理棟はまさに学校運営の中枢となる建物。図書室、社会科教室、視聴覚室や美術室、音楽室、進路指導室なども配置され、授業や自習等でも盛んに使用しています。
管理棟 →
図書室 →
進路指導室→
視聴覚室 →
体育施設
【グラウンド】
教室棟の南に広がるグラウンドは、体育の授業はもちろん、陸上競技部、サッカー部、野球部が活動する場でもあります。龍城山のふもとには、野球のスタンドが設置されています。
【体育館】
本校の体育館は、バスケットボールのコートを3面取ることができるなど、県内高校の中でも屈指の広さを誇っています。
体育館の1Fには、卓球場、空手道場、剣道場、柔道場があり、それぞれの競技を体育の授業や部活動で行っています。
【プール】
体育館の東側にはプールがあり、体育の授業、水泳部の練習を行っています。
【テニスコート】
正門から入ってすぐ左側に硬式テニス部が活動するテニスコートがあります。150周年記念事業の一環として、全天候型のコート(オムニコート)に作り替えられました。
オムニコート
龍城山を登ると途中の三の丸跡に「山上コート」があります。ここではソフトテニス部が活動しています。緑に囲まれ、のびのびとプレーすることができます。
山上コート
志龍講堂
龍城門を入って正面右側にそびえ立つのが志龍講堂です。
2005年(平成17年)に完成し、以降、本校の様々な教育活動や生徒の学校生活を支える場となっています。
1Fには食堂(売店を併設)、生徒ホールや展示室など、2Fには大ホール(一部自習室を兼ねる)、「志の塔」の最上部に「志の鐘」があります。
【外観】
入口 志の塔
【2Fホール】
志龍講堂の2Fに大ホールがあり、入学式や卒業式等の式典、志龍塾を始めとする各種講演や龍城祭等のイベントのステージ発表の場となっています。照明や音響、空調設備も充実しており、本格的なステージ発表を行うことができます。
【2F自習室】
イベントがない期間、大ホールの1/3を仕切って自習室としています。土、日曜日も開放しており、大勢の生徒が自学自習に活用しています。
【1F食堂、生徒ホール】
大勢の生徒が昼食の場として食堂を利用しています。メニューは定食、丼物からカレーやラーメン、そば、うどんなどバラエティに富んでいます。厨房で焼く自家製の焼きたてパンも大人気です。各種ドリンクはもちろん、軽食類も販売しています。学生ホールは、昼食時以外は学習の場になっており、多くの生徒が自学、自習をしています。
【志の鐘】
塔上に向かう階段を上ると「志の鐘」を目の当たりにすることができます。「志の鐘」には志龍講堂を寄贈された志太勤先輩の母校や後輩への思いが込められています。
その他