JRC部

第13回 赤十字救急法競技会で総合3位をいただきました

10月4日(土)グランシップにて標記の大会が開かれ、JRC部は3人×6チームで参加してきました。

夏休み前から、丁寧な作業とチームワークの充実を目指し、部員みんなで練習に取り組んできました。

結果は…

 

三角巾リレー競技で2年生の戸﨑・藤原・鈴木チームが1位、心肺蘇生競技で1年生の青山・安藤・武政チームが3位、そして2年生の鈴木・福田・松永チームが総合3位の受賞をいただきました。

 

来年も頑張ります。

静岡県赤十字大会で活動報告させていただきました

標記の大会が9月12日(金)にグランシップで行われ、JRC部が1年間の「青少年赤十字活動の報告」をさせていただきました。

発表者は、3年生の元部長と2年生の現部員の2名です。

 

日赤主催の「高校生メンバー研修」「県外研修」「能登半島地震の義援金募金」「歳末たすけあい募金」などの報告や、日ごろからお世話になっている日赤静岡県支部様への感謝の気持ちを伝えさせていただきました。

厳粛な式典で、200人近くもの来客があったので、とても緊張する中、10分間のプレゼンテーションを無事終えることができました。

このような貴重な機会を与えていただき、感謝しております。

自分たちの活動や進路について考える、良い機会となりました。

ありがとうございました。

 

静岡県高等学校総合文化祭「総合開会式」で手話通訳させていただきました

9月7日(日)に標記の大会がグランシップにて行われ、JRC部の生徒10名が登壇し、池上教育長様と山田高文連会長様の御挨拶を手話通訳させていただきました。

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2年生は教育長様、1年生は高文連会長様を担当させていただきました。

2年生は昨年の経験があるので、落ち着いてしっかりとできたのではないかと思います。

1年生は初めての経験でしたが、誠意と一生懸命さが伝わり、好感の持てる発表だったと思います。

池上教育長様と山田会長様からは、間の取り方やスピード等のご配慮をいただき、優しいお声掛けもいただいて、生徒の励みとなりました。ありがとうございます。

受付や6階のギャラリーでは、別のメンバー7人が「能登半島地震の募金」をさせていただきました。

皆様から預かりました募金は、その日の内に高文連事務局に納めさせていただきました。

さらに、静岡県の高文連から石川県の高文連に納められるとのことです。

高文連事務局の方々、手話通訳、募金活動と、大変貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

日赤高校生メンバー「大阪万博研修(通称)」で活動してきました

8月4日(月)~5日(火)で、日本赤十字社静岡県支部主催の「静岡県青少年赤十字高校生メンバー研修『未来へのアクション☆人道実現プログラム』」に参加し、活動をしてきました。

【1日目】は、大阪万博に行き、「国際赤十字・赤新月運動館」を中心に見学をしました。世界の人道危機と支援の現状を学び、平和のありがたさを実感しました。「人間を救うのは、人間だ。」というフレーズも心に沁みました。

 

【2日目】は、まず、神戸市にある「人と未来防災センター」を訪問し、阪神淡路大震災について学習しました。防災や備えの重要性を学び、いざという時に助け合うという、人本来の優しさも知りました。

 次に、大阪赤十字病院を訪問し、パレスチナ・ガザ地区の紛争下における厳しい条件下で活動された、角山助産師のお話を聞きました。一つ一つのお話が実体験に基づいたリアルなものだったので、生徒も真剣に話を聞いていました。中でも、報道は亡くなった方の数や捕虜となっている人の数をクローズアップしがちだが、亡くなった方や捕虜一人一人に家族や人生があり、その裏に計り知れない悲しみがあるのですというお話は、とても印象に残るものでした。講演後も、生徒が積極的に挙手をして角山さんに質問をしていました。

 

 1泊2日という短い研修でしたが、青少年赤十字のメンバーとしての自覚を育てられた素晴らしい活動でした。生徒の感想も、「JRC部に入ってて良かった。」「絶対に看護師になります。」などの前向きなものばかりでした。

 企画をしてくだった日本赤十字社静岡県支部の皆様に感謝申し上げます。

三角巾の講習会

終業式も間近な7月18日(金)、日本赤十字社静岡県支部のインストラクターの方を招いて、三角巾の講習会を行いました。

これまで、動画を見ながら自分たちでやってみたのですが、細かい所が分からなかったので、実際に教えていただくことでよく分かり、モヤモヤが晴れた感じでした。

今回教えていただいたことを復習し、しっかりと身に着けたいと覆います。

日本赤十字社静岡県支部の職員およびインストラクターの方々、お暑い中ご足労いただき、ありがとうございました。

日本赤十字社静岡県支部主催「第1回 高校生メンバー研修」

6月13日(日)の土砂降りの中、日赤静岡県支部が主催する「高校生メンバー研修」に参加しました。

毎年行われるもので、青少年赤十字の一員としての心がけや、今後の活動についての指針を教えていただきました。

今回はオンラインでしたが、次回7月は対面での研修で、他校との交流も増えるので、楽しみです。

手話を練習しています

JRC部では、4月から手話の練習をしています。

4月は指文字を覚え、5月は自己紹介や簡単な挨拶ができるようになりました。

6月は、昭和のアニメソング(「アルプスの少女ハイジ」、「サザエさん」、「人間っていいな」など)や昭和のCMソング(「積水ハウス」の歌、「青雲」の歌、「ハトヤ」の歌」など)、さらには「ドリフ大爆笑の歌」にもチャレンジしました。

グループに分かれて、手話辞典を使って調べています。

部員みんなが意欲的に取り組み、楽しく手話を学んでいます。

 

5/31(土) 「函嶺祭」における募金と古本まつりのお礼

 JRC部では、今年も「古"本"(ブルボン)王朝まつり」(古本まつり)と福祉バザーを行いました。また併せて、「令和6年能登半島地震災害義援金」も行いました。

多くの皆様に足を運んでいただきました。ありがとうございます。

「能登半島地震災害義援金」¥13,733+「古本まつり」売上げ¥2,520=併せて¥16,253を、「能登半島地震災害義援金」として日本赤十字社静岡県支部に納金させていただました。

 皆様の御協力に感謝いたします。ありがとうございました。

 

 

 

12/11(水) 「赤い羽根共同募金」の納金

 校内で集めた「赤い羽根共同募金」を、三島市社会福祉協議会に納金いたしました。11/9(土)の「古本まつり」の売上げ、昼休みの購買での募金、職員室での募金をまとめたものです。

 総額¥2,162‐集まりました。

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 皆様からお預かりした募金は、三島市社会福祉協議会の方に御来校いただき、納めさせていただきました。

 ご協力ありがとうございました。

 

10/12(日) 赤い羽根共同募金@三嶋大社・楽寿園・三島田町駅

 「赤い羽根共同募金」(三島市社会福祉協議会)の街頭募金をさせていただきました。

 昨年度は、三島駅南口と楽寿園だったのですが、今年は活動の幅を広げ、新たに三嶋大社と三島田町駅でも行いました。

 皆様から温かいお声掛けをいただき、部員たちも、より大きな声で呼びかけをすることができました。

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おかげさまで、¥24,289-の募金が集まりましたので、その日の内に三島市社会福祉協議会に納めさせていただきました。

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皆様のご協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。

9/15(日) 静岡県高等学校総合文化祭での手話通訳

 グランシップ中ホールにて、静岡県高等学校総合文化祭の開会式が開催されました。

 この開会式は、昨年度までは県内各地の輪番で行って来ましたが、今年度からはグランシップ一本化とし、文化部はグランシップを聖地としてここでの発表を目指す、という趣旨に変わりました。

 JRC部は、来賓である池上重弘教育長様と山田正訓県高文連会長様のご挨拶を、ステージ上で手話通訳させていただきました。

総文祭④ 総文祭③

 大きな舞台でしかもほぼ満員という盛況だったので、何分緊張しましたが、間違えることなく任務を終えることができました。

 池上教育長様と山田会長様には、スピードや間の取り方などご配慮いただき、お心遣いに大変感謝しております。

 このような機会を与えてくださった高文連事務局様と運営の皆様に感謝申し上げます。

 ありがとうございました。

 総文祭①総文祭②

9/8(日) 青少年赤十字メンバー研修③(於:日赤静岡県支部)

日本赤十字社静岡県支部主催の「減災研修」に参加しました。
県内の各校から、JRC部もしくはそれに類する部活動等の高校生約60人が集まっての研修です。

アイスブレイクから始まり、非常時の炊き出しの実習(ツナカレー)、家庭における災害対策などを、講義や実演を混ぜて赤十字社の方が行ってくださいました。

ツナカレーは、ご飯とカレー粉とコーンなどを混ぜるシンプルなものでしたが、これが意外とおいしいと、大好評でした。

活動の様子を、静岡朝日テレビの大場舞桜アナと静岡新聞社の方が取材してくださいました。
11(水)以降の18:00頃に放送される、静岡朝日テレビの「とびっきり!しずおか」で放送予定だそうです。
2年生が受けたインタビューが、放送されると良いですね!

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