校歌
1 歴史は遠し 大井川 久遠の楽を 奏づれば
歌声たかし わが母校 きよき流れの ますかがみ
「自省」の心 うつしては ああ清かなり われらが行くて
2 あした夕べに 雲わきて 千古の鎮め 赤石の
山並みめぐる わが母校 いのち溢るる さみどりに
「創造」の夢 いろどれば ああ豊かなり われらが行くて
3 三年をともに 若人の 永久の真理を 求めんと
挙りてつどふ わが母校 きほふ励みを むちとなし
「果断」の意志を 鍛ふれば ああ確かなり われらが行くて
校章
●発案者
第2期生 田中祥子 氏
●デザイン監修
静岡県工業試験場 鈴木庄吾 氏
●校章について
この三方に伸びる力強いひろがりは若人の覇気を、そして単純な形からは若人の清潔な印象を与えてくれます。
三方にひろがるそれぞれを信と善と美とよんでもよいでしょうし、またよく学び、よく鍛え、よく遊ぶと解釈してもよいと思います。
このような三つの要素の調和は、私たち日本人の独特な倫理でもあり伝統的な美意識でもあります。(「独立十周年あゆみ」より)
校訓
自省
常に心を敬しみ、心を磨く
創造
意欲をもって良き未来を築く
果断
公正な判断のもとに積極的に行動する