今年も入学式に向け、部員全員で歓迎の気持ちを込めて、黒板アートを制作しました。

 12月11日&13日の２日間をかけて、第２回デッサンコンクールを行いました。 
第２回は３時間かけて描き上げます。モチーフは昨年と同じ石膏像の予定でしたが、デッサン用に購入していただいた野菜も描きたいと、加えることにしました。像の周りにおいた野菜が少々コミカルになりましたが、集中して180分描くことができました。

 8月1日＆2日、岐阜県で行われた全国高等学校総合文化祭に静岡県代表メンバーの一人として参加してきました。美術・工芸部門は今年から優秀作品20点に奨励賞が与えられることになり、全国から集まった402作品から選ばれ、奨励賞を受賞することができました。

様々な分野の素晴らしい作品に触れ、交流会では作品制作や鑑賞交流でそれぞれの作品について質問し合ったりと、たくさんの刺激を受け充実した２日間となりました。この経験を次の作品にいかしていきたいと思います。

7月4日、今年度の1回目のデッサンコンクールを実施しました。1,2年生一緒にグループを作り、モチーフを相談して自由に並べ、90分集中して描きました。 互いにどんなデッサンになったのか見るのも楽しみ。良いところをコメント用紙に書き合いました。

          

今年の湖翔祭のテーマは『湖南theater ～Our World Journey～』　美術班では、オリンピック開催地でもあるパリを舞台に、盗難にあった名画を取り戻す『名探偵湖南』の展示を行いました。
　廊下に入場を待つ列が出来るほど、たくさんのお客様においでいただき、部員一同驚くとともに、とても嬉しく感じました。来年は、さらにパワーアップした展示をしたいと思っています。

今年も、新入生歓迎の気持ちを込めて、1年生の各教室に黒板アートを描かせていただきました。
前面黒板だけでなく、背面黒板も使用させていただくことができ、たくさんの絵で歓迎の気持ちを表現しました。
         

12月15日&18日の2日間をかけて、第2回デッサンコンクールを行いました。 
今年度も、モチーフは石膏像に決まり、3時間かけて描き上げました 
特に2年生の集中力が高く、今回の入賞者はすべて2年生となりました。 

　11月8日(水)から12日(日)まで、第71回静岡県高等学校美術・工芸展がグランシップで行われました。 
東部・中部・西部の３地区でそれぞれ上位に入賞した40点の作品、合計120点の中でこの作品が静岡県高等学校文化連盟優秀賞を受賞し、令和６年度に岐阜県で開催される全国高等学校総合文化祭への出品が決定しました。 

　　　　　　　　　『生鮮市場』 
　夜中でも動き続ける物流の姿を、特に生鮮食品にスポットを当て、豊海水産埠頭と築地市場を舞台に描かれた作品。市場の持つ独特な空気をたくさんのトラックやフォークリフト、発泡スチロールの箱などで表現しています。

 いよいよ全国高等学校総合文化祭かごしま総体が開催される月となりました。 
多くの方に激励のお言葉をいただき、2年袴田周吾さんが静岡県代表メンバーとして参加してきました。 
全国から選ばれ集まった作品は本当に素晴らしく、大変充実した三日間になりました。 

 6月30日(金)今年度一回目のデッサンコンクールを行いました。 
今回のモチーフは(でこぼこの多い)グラス、りんご、フォーク。3つの配置をグループで相談し、90分かけて描き上げました。 

 湖翔祭のテーマ『夢』を受け、今年の部展のテーマは「遊ぼう、美しい童凛射夢(ドリーム)の中で」。童話・ゆめかわ・悪夢・夢の国・フォトスポットの5つのブースに分かれ、お客さまに楽しんでいただけるよう展示や景品など、細かな部分までこだわって制作しました。 

4月7日(金)は入学式でした。何を描いたら新入生に喜んでもらえるだろうとみんなで考え、歓迎の気持ちを込めて描きました。