静岡県立富士宮北高等学校

警報・地震等の対策

警報・地震等の災害対策について

本校での『気象警報・注意報発令時、南海トラフ地震に関する情報(臨時)発表時、全国瞬時警報システム(Jアラート)警報時の対処』については、下記のとおりになっております。生徒・保護者の皆さんは御覧いただき、参考にしてください。

なお、絆メールや学校ホームページにおいても情報発信をいたします。

 

静岡県立富士宮北高等学校
電話    0544-27-2533

1 気象警報・注意報発令時の対処

情報 授業 登校前発令 登校後発令
注意報 強風 平常授業

① 今後の気象情報や地域の実情等を家族と相談し、安全に登下校できることを確認した上で登校する。

② 安全に登校することが心配される場合は、学校に連絡し、自宅で待機する又は状況を見て登校する。

気象情報や地域の実情に応じ、下校させることもある。
大雨
洪水
警報 暴風 授業中止

① 午前6時の時点で、富士宮市(学校所在地)又は各生徒の居住地において発令されている場合は、午前11時まで自宅で待機する。

② 午前11時の時点で、富士宮市(学校所在地)又は各生徒の居住地において警報が解除されていない場合は終日待機(休校)とする。

③ 午前11時までに、富士宮市(学校所在地)及び各生徒の居住地において警報が解除されている場合は、午後の授業に間に合うように登校する。

 ただし、今後の気象情報や地域の実情等を家族と相談し、安全に登下校できることを確認した上で登校する。

 安全に登下校することが心配される場合は、学校に連絡し、自宅で待機する又は状況を見て登校する。

① 安全を確認した後、下校させる。

【確認事項】
・交通、道路情報の確認
・保護者の引取りの有無
・集団下校者の確認
・自転車通学生の安全指導
・下校途中で帰宅不能になった場合の対処方法

② 安全に下校することが困難な生徒については、保護者と連絡を取り、学校で待機させるなど適切な対処をする。

大雨 平常授業

① 今後の気象状況や地域の実情等を家族と相談し、安全に登下校できることを確認した上で登校する。

② 安全に登下校することが心配される場合は学校に連絡し、自宅で待機する又は状況を見て登校する。

気象情報や地域の実情に応じ、下校させることもある。
洪水
特別
警報
暴風警報の対応に準ずる。
備考

休校とする場合は、「学校一斉メール等」による連絡網で連絡する。

気象警報・注意報については気象庁のホームページでも情報が収集できる。

 

2 南海トラフ地震発生時の対処

  在宅時 登下校時 在校時
南海トラフ地震に関する情報発表で地震発生の可能性が高まった場合 自宅で待機する。(または、地区の避難地に家族で避難) 直ちに帰宅する。学校付近まで来ているときは登校する。 原則学校に待機。保護者等の引取りにより下校する。下校困難な場合は学校に残留する。
大地震発生 自宅で待機する。(または、地区の避難地に家族で避難) 揺れがおさまり、安全を確保できたら帰宅する。学校付近まで来ているときは登校する。 揺れがおさまり次第グラウンドに避難する。保護者等の引取りにより下校する。下校困難な場合は学校に残留する。

※大地震が発生した場合の安否の確認について
 在宅時は、自分が無事であることと、家庭の被災状況を災害伝言ダイヤル171で学校に知らせる。
 登下校時又は在校時には、無事であることと、これから帰宅することを災害伝言ダイヤル171で家族に知らせる。
 自宅に到着後すぐに、自分が到着したことと、家庭の被災状況を災害伝言ダイヤル171で学校に知らせる。

 

3 全国瞬時警報システム(Jアラート)警報発令時の対処

在宅時 登下校時 授業中等 放課後
自宅で待機し、できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動する。

近くの建物内に避難する。
公共交通機関を利用している場合は、車内アナウンスの指示に従う。

教育活動を中止して速やかに屋内(校舎等)へ避難し、できるだけ窓から離れる。 課外活動(部活動等)を行っている場合は中止し、速やかに屋内(校舎等)へ避難する。

※緊急情報「ミサイル通過」(影響がない場合)は、安全が確認でき次第、避難行動をやめ、登下校又は授業などの活動を再開する。


 警報・地震等の災害対策 [PDF:180KB] (印刷用)

 

気象情報等の入手

 静岡県防災ポータル(外部サイト)

 気象庁 (外部サイト)

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