気象警報・防災警報等が発令された場合の対応について(R6.8.30改訂)
本校の対応は以下のとおりです。防災対応資料_A4改訂版[PDF:191KB]
【気象警報発令時の対応】
〇 午前6時の気象情報において
「暴風警報、大津波・津波警報、特別警報が発令されている場合」
・富士市に発令されている
⇒ 全員自宅で待機(午前中は休校)
・富士市に発令されていないが、居住地で発令されている
⇒ 発令地域の生徒のみ自宅で待機
(学校は授業や部活動を行いますが、該当生徒は出席停止となります。)
「上記警報が発令されていない場合で、大雨警報、洪水警報が発令された場合」
⇒ 地域の状況を家族で相談し、通学路の安全を確認してから登校
(川の水位や橋の状況に注意、登校不可能なら出席停止となります。)
〇 午前11時の気象情報において
「暴風警報、大津波・津波警報、特別警報が引き続き富士市に発令されている場合」
⇒ 全員自宅で待機(終日休校)
「暴風警報、大津波・津波警報、特別警報が引き続き居住地に発令されている場合」
⇒ 発令地域の生徒のみ自宅で待機
(学校は授業や部活動を行いますが、該当生徒は出席停止となります。)
「暴風警報、大津波・津波警報、特別警報が富士市および居住地で解除されている場合」
⇒ 地域の状況を家族で相談し、通学路の安全を確認してから午後の授業に間に合うように登校
(通学路の安全に不安がある時は、学校に連絡し、状況が改善されてから登校)
※警報の発令に関わらず、公共交通機関の運転の見合わせにより、登校する手段がない場合は出席停止(遅刻・欠席扱いとしない)となります。
【洪水・土砂災害等避難情報が出た場合の対応】
○大雨が続いたときは、市町からの避難情報に注意
○安全を確保できなければ自宅待機または休校
○警戒レベル3で避難準備、レベル4で避難
【Jアラートが出た時の対応】
〇 自宅にいる時
⇒ そのまま自宅で待機
(できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動)
〇 登下校中時
電車の中 ⇒ 車内アナウンスの指示に従う
送迎の車の中 ⇒ 車を止めて頑丈な建物等に避難
(避難できる頑丈な建物等がない場合、車から離れて地面に伏せ、頭部を守る)
徒歩・自転車運転中 ⇒ 近くの頑丈な建物等に避難
(適当な建物等がない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る)
【南海トラフ地震臨時情報が出た時の対応】
基本的に通常の教育活動を継続します。
教員は、情報収集に努め、公共交通機関等の運行状況により、 生徒の帰宅を検討することがあります。
富士高校部活動ガイドライン(令和7年度改定)
いじめ防止対策
スマートフォン使用に関する申合せ事項について