4/28(金)に、小学部で 『 1年生を迎える会 』 を行いました。
児童会役員の小5、6年の三人が企画、運営を行いました。
「どうしたら1年生に楽しんでもらえるだろう。」 「1年生に小学部は楽しいところだと思って
ほしい。」という思いを胸に、ゲームの内容やルールを工夫して考えました。
そうして決まったゲームが、 『ばくだんゲーム』 と 『かわり鬼』 です。
『ばくだんゲーム』 では、音楽が止まったときにばくだん(ボール)を持っていた人が自己紹介をする
というゲームです。
自己紹介のお題は、サイコロを振って決め、そのお題も児童会メンバーが考えてくれました。
好きな食べ物やスポーツ、曲や苦手な食べ物など、お互いに新たな発見があり、盛り上がりました。
そして 『かわり鬼』 は、シンプルに鬼にタッチされたら交代…というルールで行いました。
ただし、見える人と見えない人がペアになり、だれもが楽しめるようにルールを工夫しました。
ペアでお互いに声を掛け合い、協力して逃げたり追いかけたりしていました。
汗をいっぱいかきながら、時間いっぱい楽しむ姿が見られました。
特に、1年生の笑顔がたくさん見られて、児童会メンバーも達成感を得たようです。
これからも、休み時間に学年隔てなく楽しく遊び、仲良しな小学部になっていってほしいと思います。