静岡県立小笠高等学校ホームページ
ホーム>部活動ニュース>野球
        
第71回春季東海地区高等学校野球静岡県大会 結果
4/20(土)@愛鷹球場 対日本大学三島高等学校
チーム名 1 2 3 4 5
日大三島 0 0 9 1 0 10
小笠 0 0 0 0 0 0


春季県大会は初戦敗退で終えました。
夏の選手権大会に向けてより一層頑張ってまいります。
この度のご声援、誠にありがとうございました。

湖東高校との練習試合
4/7(日)@本校G 湖東高校と練習試合を行いました。

第1試合目
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
湖東 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
小笠 0 0 0 3 3 0 0 3 ×



第2試合目
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
小笠 0 2 1 1 0 0 0 0 0 4
湖東 0 0 2 0 1 0 0 0 0 3



第71回春季東海地区高等学校野球静岡県大会 組み合わせについて
4/20(土)@愛鷹球場 第3試合目(予定14:00開始)
vs日本大学附属三島高等学校

詳しい組み合わせについては静岡県高校野球連盟のHPをご覧ください。

名取北高校との練習試合
3/25(月)@本校G 宮城県立名取北高校と練習試合を行いました。
チーム名
小笠 0 0 4 3 1 1 12
名取北 0 0 0 0 1 0 0 0 1



浜松湖東高校との練習試合
3/20(水) @天竜球場 浜松湖東高校と練習試合を行いました。

第一試合目
チーム名
浜松湖東
小笠 × 11



先制点は2回、小笠高校。5番坂口快李(2年)が四球で出塁した後、7番櫻井脩太郎(3年)の右方向への3塁打で先制。これを口火に上位打線がタイムリーヒットを放ち、一挙5得点する。しかし、先発村上明来(3年)が相手上位打線に被安打を浴び3点を許す。4-6で迎えた5回裏、代打飯室隆太(2年)が先頭打者で安打を放ち、その後1死2、3塁のチャンスに櫻井脩太郎(3年)がレフトスタンドにスリーランホームランを打つ。この一発で相手打線を落ち着かせ見事勝利。6回~9回まで竹嶋秀斗(3年)、宮城了磨(2年)、曽根悠人(3年)らが無失点の好投リレーで試合を締めくくった。

選手インタビュー
櫻井脩太郎外野手:2回に三塁打、5回に本塁打の大活躍
「前日の練習から調子が良かった。打席に入る前に、自分が打って試合を決めるんだと思っていた。」


第二試合目
チーム名
小笠
浜松湖東 × 19



初回からビッグイニングとなった。先発は中村慎(2年)。制球が定まらず、相手打線にもつかまってしまう。打線もチャンスを作るがあと一本出ないまま6回までワンサイドゲームになってしまう。しかし、7回に代打鈴木歩麻(3年)のライト前ヒット、松橋頼斗(2年)のセンター前ヒット、神谷駿介(2年)のライト前ヒットなどで3点を挙げる。だが、反撃も及ばず敗戦。

選手インタビュー
神谷駿介外野手:3安打猛打賞の活躍
「バットをしなやかに使うことを意識して試合に臨んだ。そのイメージ通りにできたと思う。」

4/6(土) 第71回春季東海地区高等学校野球静岡県大会 予選結果 
上位校決定戦 @磐田城山球場
対 浜松開誠館高校  2-7(負)

ご声援ありがとうございました。今回は負けてしまいましたが、4/20(土)から行われる県大会に向けてより一層練習に励んでいきます。県大会の組み合わせ等に関しては、4/16(火)の抽選会にて決定いたします。

第71回春季東海地区高等学校野球静岡県大会予選の途中結果
3/27(水) @浜北球場 1回戦 
浜名高校 対 本校  0-7(勝)

 3/31(日) @掛川球場 2回戦
本校 対 掛川東高校  1-0(勝)

ご声援のほど誠にありがとうございました。
現時点をもって、県大会進出を決めました。
次戦は

4/6(土) @磐田城山球場 第2試合目(試合開始予定11:30) [上位校決定戦]
対 浜松開誠館 

となっております。詳しくは静岡県高校野球連盟のHPをご覧ください。
また、県大会は4/20(土)から各球場で行われます。最新情報はその都度更新してまいります。

豊橋中央高校との練習試合
3/16(土) @浜岡球場 豊橋中央高校と練習試合を行いました。
第一試合目
チーム名
豊橋中央
小笠 ×



 
 先発投手は村上明来(2年)。初回から4回まで毎回打者4人以内に打ち取る好投を見せる。一方、打撃陣は初回に先頭打者榑松陽大(2年)が四球で出塁するも得点には至らず、両チーム4回まで0を並べる。試合が動いたのは、5回裏。先頭打者櫻井脩太郎(2年)が中二塁打でチャンスを作る。後続の打者の連続四死球と、内野ゴロで先制点をとる。続く6回裏の攻撃でも、先頭打者村上明来(2年)の中二塁打でチャンスを作り、6番松井晋作の左翼へのツーランホームランで追加点を挙げる。8回にも打線がつながり、5点を奪った。投手陣は4回まで村上明来(2年)が投げ、その後榑松智大(1年)、八木翆暖(2年)、竹嶋秀斗(2年)、曽根悠人(2年)と継投していき勝利した。

選手インタビュー
松井晋作:6回に二点本塁打を放つ活躍
「打った瞬間はきれる(ファウル)かなと思った。その打席では打つポイントを前にすることを意識していた。真っすぐを張っていて、その中で打ててよかった。」

第二試合目
チーム名
小笠 11
豊橋中央




 先発投手の竹嶋秀斗(2年)は、初回1死1・2塁のピンチを招くも、相手の中軸をフライアウトに打ち取り無失点で切りぬける。打線は5回に爆発する。それまで相手投手の速球と鋭いスライダーに苦戦するも、5回先頭打者の中山伊織(2年)が変化球を強振し中二塁打を放つ。その後、飯室隆太(1年)がきっちりと進塁打を打ち1死3塁のチャンスを作ると、鈴木颯介(1年)が中安打を打ち先制。ここから四死球や安打が絡み、3点を挙げる。6回・7回・9回にも平野仙也(1年)、加藤士雄(2年)、松橋頼斗(1年)の安打などで追加点を挙げる。守備では、7回からマウンドに上がった宮城了磨(1年)が危なげないピッチングで試合をおさめた。

選手インタビュー
中山伊織:5回に先頭打者として二塁打を放つ活躍
「変化球を張っていて、自分の待っていたところに来てくれたので打てた。結果が出てよかった。」
鈴木颯介:先制点となる中安打を放つ、守備でも貢献
「カウント的に変化球はないなと感じて、速球を待っていた。その中でとらえることができてよかった。次回も打つべきボールを打っていきたい。」

富士東高校との練習試合
3/17(日) @本校G 富士東高校と練習試合を行いました。

第一試合目
チーム名
富士東
小笠 ×






 先制点は小笠の初回の攻撃。先頭榑松陽大(2年)が相手のエラーで出塁。その後四球、送りバントで1死2・3塁のチャンスを作る。この好機に4番八木翆暖(2年)が内野ゴロを打ち先制。続く3回には曽根悠人(2年)の犠飛、5回には村上明来(2年)の安打、6回には榑松陽大(2年)、榑松智大(1年)の安打で追加点を挙げる。投手陣はほぼ毎回安打を許し走者を背負うも、八木翆暖(2年)、村上明来(2年)、曽根悠人(2年)と無失点リレーで勝利する。特に、最終回にマウンドに上がった曽根悠人(2年)が三者連続三振で試合をおさめた。

選手インタビュー
曽根悠人投手:最終回に三者連続三振の投球
「前日の試合で左手の使い方がうまくいかなかったので、そこを修正した。また踏み込みの強さも意識したことで、体の調子のわりにいいピッチングができた。」

第二試合目
チーム名
小笠
富士東






 先にチャンスを作ったのは、2回小笠の攻撃。2つの四死球で1死1・2塁のチャンスを作るが、後続が打ち取られ無得点に終わる。先発投手竹嶋秀斗(2年)から、中村慎(1年)、宮城了磨(1年)と継投していき無失点リレーを披露する。特に、前日の試合で少々乱れた中村慎(1年)のマウンド捌きが光った。打線は特別ルールの最終イニング7回につながりをみせる。先頭打者中山伊織(2年)がこの試合2つ目の死球で出塁すると、代打松井晋作(2年)が初球をコンタクトし右安打を放つ。チャンスが広がり、無死満塁の場面に山下翔(1年)が右方向に内野ゴロを打ち先制。その後、平野仙也(1年)、松橋頼斗(1年)、神谷駿介(1年)らがヒットで走者をかえし5点を挙げる。その回の裏の守備では、榑松智大(1年)が無失点で抑え、2試合連続の完封試合をおさめた。

選手インタビュー
中村慎投手:イニング途中からマウンドに上がり好投
「前日よりもストライク率が高かったことが良かった。初球にストライクをとれたことで、次にどこのコースに投げるべきか考えながら投げることができた。」
宮城了磨投手:2回1/3を無失点ピッチング
「ピンチで4番から三振を取ることができて良かった。マウンドで堂々と振る舞おうとすることで、打たせて取るピッチングをすることができた。」


山梨県立身延高校との練習試合
3/9(日)@本校G 山梨県立身延高校と練習試合を行いました。
チーム名
小笠