今年度の鶴ヶ丘祭は、昨年まで新型コロナの影響で一般公開されていなかかったため、生徒、保護者、地域の子供から大人まで、みんなが楽しみにしていました。そして、待ちに待った文化祭がやってきました。一般公開された文化祭での素晴らしい経験を通じて、私たちは皆、笑顔になることができました。
文化祭の開催当日、私は会場に足を運び、まずは目の前に広がる会場の活気に圧倒されました。人々の笑顔、期待に満ちた雰囲気が会場に広がっていて、その光景に心が躍りました。多くの出し物や展示物があり、吹奏楽の演奏、バンド、ダンスなど様々なパフォーマンスも行われていました。
私自身も、展示物や出し物を楽しむ中で、普段は見ることのできない子供たちの様子を見ることができました。生徒たちの努力や熱意の詰まった作品やパフォーマンスは、本当に素晴らしかったです。
文化祭を通じて、私たちはコミュニティの結束力を感じることができました。今年度の鶴ヶ丘祭が、一般公開されたことで子供も大人も一つのイベントに参加し、笑顔を共有することで、私たちの繋がりや喜びを育む場でもあることを再確認しました。
最後になりますが、PTAの皆様の多くの御来場と、御協力ありがとうございました。
静岡県立小笠高等学校
PTA会長 八木 剛