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11月11日 オープンスクール
風が冷たく感じる一日でしたが、中学3年生対象オープンスクールが行われました。
中学3年生やその保護者、中学・高校教職員、本校保護者の皆様620名余に、御来校いただきました。

ITCを活用して工夫している授業や、グループで端末を利用しがら活動している探究など、 日常の北高の様子を、御覧いただけたことと思います。

また、学校説明会では、北高の特色ある教育活動について、説明がありました。
4時間目の時間帯には、来校者向けに食堂が開放され、多くの利用がありました。
放課後は、部活動見学の時間もあり、興味のある部活動を見ていました。



10月26日 ルームマッチ・表彰式・壮行会
さわやかな秋晴れのもと、ルームマッチが行われました。体育委員会や関係部活動の生徒が運営に携わり、全員が参加し、全力で戦いました。

<バレーボール>  於 第二体育館
男子  優勝 22HR  準優勝 27HR
女子  優勝 37HR  準優勝 26HR


<バスケットボール> 於 第一体育館
男子  優勝 33HR  準優勝 26HR
女子  優勝 12HR  準優勝 35HR


<ドッジボール> 於 グラウンド西
男子  優勝 25HR  準優勝 14HR
女子  優勝 35HR  準優勝 24HR


<フットサル> 於 グラウンド東
男子  優勝 21HR  準優勝 26HR
女子  優勝 24HR  準優勝 33HR


<閉会式>
 競技ごとに、優勝・準優勝のクラスが発表され、歓声に包まれました。
 校長先生より、「天気も勝負も応援も準備も全てがさわやかな大会だった。明日からも勉学や部活動などを頑張ろう。」との講評を頂きました。また、本校の「ルームマッチ」という独特な名称について、本校の歴史を紐解きながら説明してくださいました。戦前の校内競技会が、新制高校となったときにルームマッチ(ホームルームおよびスタッフルーム:職員室、ルーム対抗競技)となり、そして、今年は75年目の大会とのことでした。
 また、生徒会長より、クラスの絆が深まったこと、準備運営にあたった体育委員会・運動部・先生方への謝辞、次の大きな行事は紫苑祭なので、頑張ろうとの決意がありました。


<表彰式>
水泳部 2年 花村優輝 さん と 陸上部 2年 井原蒼太 さん の表彰を行いました。
陸上部の井原さんは、県大会において大会新記録を樹立しての優勝でした。
全校から、どよめきが湧きあがり、大きな拍手で健闘を称えました。



<壮行会>
東海大会へ出場する 水泳部 花村優輝 さん と 陸上部 井原蒼太 さんへ、
校長先生より激励、生徒会長より応援の言葉、全校生徒で校歌、エールを送りました。
~東海大会では自己ベストを更新するようベストを尽くしてください。応援しています!!~

英語スピーチコンテスト県大会入賞
静岡県大会 兼 第16回度全国高等学校英語スピーチコンテスト
東海北陸ブロック大会静岡県予選が、
10月21日に県立駿河総合高校を会場として行われ、
英語圏で半年以上の生活経験がない出場者を対象とした第1部において、
2年生の泉栞奈さんが5位に入賞しました。
泉さんは"The Paradox of longevity"(長生きのパラドクス)というタイトルで
5分間のスピーチを披露し、高い評価をいただきました。


レジリエンス講座を行いました
3年生を対象に、レジリエンス講座を行いました。講師はスクールカウンセラーの石川令子先生です。自律神経の整え方やストレスコーピングの具体的な方法を教えていただきました。自律神経を整え、大変な受験期を乗り越えてほしいと思います。


9月16日(土) 生徒会 認知症の啓発動画制作プロジェクト
高校生が認知症の啓発動画をつくり、三島市の映画館のスポットCMで放映するプロジェクトに参加しました。

この日は、宇多田ヒカルの「Automatic」のPVを手掛け、数多くのアーティストさんの写真を撮り続けているフォトグラファー、福田秀世さんが講師となり、写真や映像による表現について講義してくださいました。

講義の後、日大三島高校と知徳高校の生徒とともに、グループに分かれて、認知症を写真や映像で表現し、福田さんから講評をいただきました。

生徒の感想の抜粋です。
・カメラの使い方、撮影の仕方、被写体との一体感のとり方など沢山の新しいことを学べて、楽しかったです。
被写体に合わせて写真を撮ることが大切であると聞き、だからこそ認知症のリアルをしっかり学ばないといけないなと思いました。
・特に印象に残っているのは
「撮影対象をよく知ることが大切で、もともと持っていた感性やよく知る過程で感じたものが動画には反映される」
「共同制作の時には時間に遅れないことが大切」
ということです。生徒会には、撮影技術が大いに活かせると思いました。意味を持ったカメラワークを考えて、見ごたえのある動画がつくれるようにしたいです。
・「表現というものも感性で、他人と違って当たり前であって、だからこそ自分が自分の感性を信じてあげることは大切だし、その感性から生まれる主張はみんなが大切にしなくてはいけない。」と聞き、特別何かをつくるときだけでなく、常に大事にしたいし、するべきだな思いました。


9月12日 オーストラリアの高校生と交流
オーストラリアのKelvin Grove Stage Collegeのサッカーコースの皆さんを三島北高校にお迎えしました。

到着後、校内を見学しました。教室での授業の様子のほか、三島高等女学校時代のエンジェルの破風や制服などを見ました。
昼休みは、本校生徒達とグループごとに一緒にお弁当を食べ交流しました。


午後は、本校生徒と一緒に授業に参加しました。体育の授業では大縄跳びや球技、コミュニケーション英語Ⅱではお互いの紹介などを行いました。どの授業でもお互いに積極的に英語でコミュニケーションを取り交流を深めていました。


放課後は、茶道部による茶道体験のあと、英語ディベート部の案内で、書道部・筝曲部・弓道部・剣道部を回りました。



短い時間でしたが三島北高校での交流、楽しんでいただけましたでしょうか。
三島北高の生徒たちも、同世代のオーストラリアの皆さんと英語を介して交流することができ、また、異文化に触れることができ、大変有意義で楽しい時間を過ごすことができました。
残りの日本での日々も元気に楽しんでくださいね。

9月2日 生徒会 
9月2日(土)に生徒会執行部のメンバーで三島市のお笑い福祉士である「めんぼーくん」が行っている、わははの会におじゃましてきました!
普段の生活では接することのない色々な大人とおしゃべりしたり、ゲームをしたりしながら、楽しいひと時を過ごすことができました。

わははの会後、静岡県障害者文化芸術支援センター「みらーと」さんが主催する美術展、「風をつくるひとたち」を観に行きました。富士特別支援学校の高校生の独創的で繊細な作品をみながら、同じ年齢の子たちが頑張っている姿に刺激をうけているようでした。

その後、日大国際関係学部の前学部長の佐藤さんが開いた佐藤塾を見学しました。放課後に学校や塾に通えていない子供たちを対象に学習会を開いている話を聞き、多くの大人が地域のために活動していることを知ることができました。


8月29日 2学期始業式
今日から、新学期が始まります。

<避難訓練>
大掃除の後、地震を想定した防災訓練を行いました。各教室で安全確保訓練実施後、教室から体育館へ避難し、人員確認の点呼を行いました。
副校長先生から、「地震が起きたに時には、まず自分自身の安全を確保すること(頭など身体を守ること等)。その後、通常は、グランド等屋外へ避難し、倒壊や火災など安全を確認した後に、建物内へ入ること。また、登下校中や自宅にいないときに、地震が起きたらどうするか、想定を深めておくことが大切である。」との講話を頂きました。



<ALT着任式>
8月1日より、ALTのグライサ先生が着任されました。
校長先生が、英語でグライサ先生の紹介をした後、グライサ先生から、「皆さんとたくさん交流していきたい」とのスピーチを、頂きました。




<始業式>
全校で校歌を歌い、校長先生より以下のお話がありました。

夏休みに出会った人から聞いた印象的な言葉を、いくつか紹介したい。
クレーム処理の仕事をしているかつての教え子の言葉:「問題が解決されると困りごとが一つ消えて、その分世の中が良くなります。それが楽しくて、私はストレスフリーです。」
大学院の研究室で優秀な仲間と自分を比較し悩んでいる学生が、先輩から言われた哲学者サルトルの言葉:「悲しむことはない。今の状態で何ができるかを考えて、ベストを尽くすことだ。」
何をするにも、物事の見方・考え方ひとつで、取組や姿勢が大きく異なってくる。日々の生活の中で各自工夫し、夏休みに得たことを糧に、2学期も大いに頑張っていこう!」



また、生徒課から、仙台育英高校の須江監督の「人生は敗者復活戦」との言葉を紹介し、「人生は敗者復活戦なので、失敗しても立ち直れることばかり。悩むことがあっても回復してほしい。また、失敗を恐れず挑戦してほしい。」と話がありました。

8月17日 VIVA!三島北高(三島サンバ)
三島大祭りの3日目の三島サンバパレードへ、PTA・後援会・紫苑会(同窓会)から御協力を頂き、「VIVA!三島北高」チームが参加しました。

音響トラックの装飾は、美術部が行いました。体操部と弓道部が合同で、サンバダンスを行いました。放送部も、番組作成のための取材を行いました。

沿道から、関係者の皆様やクラスメイトの仲間から盛んに声援を受け、大いに盛り上がりました。 三島大社から広小路まで、無事に、サンバダンスを披露しました。





静岡県東部公立高校合同 Global Studies Program 2023開催
8月7日から11日までの5日間、本校を会場として、
株式会社ISA東海による企画・運営により、
静岡県東部公立高校合同 「Global Studies Program」が開催されました。
本プログラムは、前年度までは

「エンパワーメントプログラム」として開催されていましたが、
内容をグレードアップし、

地域や世界の問題についてのミニプロジェクトを展開しながら、
多国籍の留学生グループリーダーと共に英語で意見交換をする

構成となっています。
今年度は、61名の高校生(うち本校からの参加者は22名)が参加し、
13人の留学生グループリーダー、2人のプログラム講師と共に、
英語漬けの5日間を過ごしました。

沼津東、富士、韮山、三島北の各校からの参加者から成る4~5人のグループに
1人ずつ留学生グループリーダーが付き、アクティビティに参加する中で、
最初は緊張気味でなかなか英語が出てこなかった生徒も、
グループリーダーからの根気強い働きかけや

工夫の凝らされたコミュニケーションゲームを経て、
しだいに間違いを恐れずに発言し、

自信をつけてコミュニケーションに臨むようになりました。
5日目の個人スピーチでは、

プログラムを通じて気づいた自分の長所を力強く英語で語り、
一層自信を深めた様子でした。










本校では、毎年学校後援会より、

グローバルな学びに向かう生徒に対して手厚い支援をいただいており、
今年も本プログラム参加者にプログラム参加代の補助をいただきました。


(参加した生徒の感想より)

・五日間英語だけで会話して過ごしてみて、以前よりも英語で人と話すことの恐怖感がなくなったと思います。コミュニティを紹介するマップを作ったり、自分たちの会社を作ったりなど、グループメンバーと一緒に一つのものを作るアクティビティを特に楽しんで行うことができました。自分の考えを相手にわかりやすく伝えられるよう、考えながら話すことを意識して五日間を過ごしたことで、成長することができたと思いました。とても良い経験をすることができたので、参加してよかったです。
・英語を話すことに抵抗がなくなりました。一生懸命伝えようとすれば、相手も理解しようとしてくれることがわかって、これからは自分の意見を積極的に話そうと思いました。何より楽しかったので、またこのような機会があれば参加したいです。

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