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3月15日 第3回生徒大会・壮行会・課題研究成果発表会
3月15日、新体育館で第3回生徒大会が開催されました。
議題は今年度の生徒会予算の決算報告と、次年度生徒会予算案の承認および次年度の紫苑祭の概要について説明が行われました。
独創的な議長の進行の下で、開放的な雰囲気で議事が円滑に進行していき、生徒会による紫苑祭の説明によって生徒は次年度への期待を膨らませているようでした。



生徒大会の後には、3月22~24日に代々木オリンピックセンターで開催される第13回HPDU杯日本高校生パーラメンタリーディベート全国大会に出場する英語ディベート部の壮行会が行われました。
校長先生から英語による激励の言葉や応援団・全校生徒からのエールが送られ、出場生徒を全力で送り出していました。
静岡の地から健闘を祈っております!

  

そしてこの日の最後には、学校設定科目や総合的な探究の時間の研究グループの代表者による課題研究成果発表会が行われました。
今回はミジュマル、KYOMI、STEM for SDGs エネルギー班、まっこり、CHAOS Eaterの5班が、これまでの課題研究の成果をスライドを用いながら発表しました。
どの班もSDGsに貢献するような取り組み状況の結果や改善点が盛り込まれており、後に続く課題研究を引き継ぐかもしれない人たちにとっても有用な発表内容だったと思います。

  

 

3月1日 卒業式
卒業証書授与式を挙行し、278名の3年生が、学び舎を巣立っていきました。
今日まで、さまざまなご支援や、あたたかいまなざしを、ありがとうございました。



水槽に注がれていく水ではなく、泉や湧き水のような流れていく水となって、これからの世の中を生きていくように願いつつ、幸多からんことを祈念しています。


2月29日 同窓会入会式・表彰式
卒業式を明日に控え、同窓会入会式、表彰式が行われました。

<同窓会入会式>
鈴木愛子紫苑会会長様より、紫苑会(同窓会)についての説明がありました。各クラス2名ずつの同窓会幹事の紹介があり、学年幹事長の永倉海生さんが代表で、卒業記念品の「名入り袱紗」を受け取りました。各地区にある支部の紹介があり、自分がどの支部に所属するのか確認しました。



<表彰式>
全国大会出場や生徒会活動で顕著な活動をした生徒の特別表彰を行いました。
 美術部 1名 (第47回全国高等学校総合文化祭 美術工芸部門出場)
 新聞部 17名 
   (第27回全国高校新聞年間紙面審査賞 奨励賞
    及び 第47回全国高等学校総合文化祭 出場)
 英語ディベート部 3名
   (第16回17回全国高校生英語ディベート大会出場
    及び 第12会日本高校生パーラメンタリー英語ディベート連盟杯出場
    及び 第5会全国高校生英語ディベート大会エッセイコンテスト論題部門優良賞)
 生徒会活動 1名 (令和4年後期・令和5年前期 生徒会長)
22名の特別表彰受賞者を代表し、英語ディベート部の石原ちなつさんが、登壇しました。

次に、高校3年間無遅刻・無欠席。無早退だった皆勤者30名を表彰しました。
代表で、富樫夢果さんが、登壇しました。



<卒業式予行・LHR>
明日の卒業式では、4年ぶりに、在校生(2年)も参加します。式典の作法だけでなく、校歌や式歌(仰げば尊し)も歌い、卒業式の流れを確認しました。
3年生はクラスに戻ってから、卒業記念品やアルバム、防災備蓄品などを受け取りました。


2月3日 大学進学に向けて(PTA進路講演会)
2月3日(土)午前中、1・2年保護者希望者を対象にPTA 進路講演会を開催しました。

まず、進路課長の袴田先生より、今現在のリアルな北高生の受験状況を伺いました。
そして、駿台予備学校 中高営業部統括部長 新井智恵先生から、「大学入試の現状と第一志望大学合格に向けて」との講演をいただきました。受験に対するプロである予備校の先生から話を聞くことができ、とても有意義な時間となりました。
また、当日の運営など、PTA進路委員の方々のご協力も、ありがとうございました。
(文責 PTA進路委員)


1月5日 避難訓練・始業式・表彰式
<避難訓練>
大掃除の後、先生方は職員室に戻り、生徒のみで避難経路を通り第一体育館へ避難、その後HR代表が点呼し、担任へ報告するという形式で行いました。副校長より、災害時において自助共助が必要な中、高校生のできることを考えてみようと、講評を頂きました。



<始業式>
全校で校歌を歌い、能登の知り合いからの近況報告も交え、校長講話を頂きました。概要を掲載します。

この度の能登地震で被災された方々に心からお見舞い申し上げ、皆で一刻も早い復興を祈りたい。
年末のBBCラジオでは、Cambridge 社がWord of the Year 2023に“hallucinate”を選出したと告げていた。生成AIがもっともらしい嘘の情報を作り出すことを意味し、世界中で生成AIに対して身構えている様子が感じられた。
20年前に一緒に働いたアメリカ人の元ALTが、自宅に保存してあった古い年賀状の私のメアドを見てメールをくれた。賀状終いを考えていたが、アナログ情報の再活用性を考え、当面賀状作成は続けることとした。
不透明で何が起こるかわからない時代だが、日々の学びを大切にして、今年も一緒に頑張ろう。



<表彰式>
夏休みから2学期の間に、様々な活動で、顕著な成績を修めた以下の生徒の表彰を行いました。

英語ディベート部
 静岡県英語ディベートコンペティション 優勝
 2年 泉 栞奈  静岡県高等学校英語スピーチコンテスト  5位入賞
筝曲部
 全国高等学校総合文化祭日本音楽専門部静岡県予選 最優秀賞
新聞部
 全国高校新聞年間紙面審査賞 奨励賞
美術部
 3年 高田 羽未  全国高等学校総合文化祭 出品
 2年 松田 琴海  静岡県高等学校美術・工芸教育研究会 優良賞
水泳部
 2年 花村 優輝  東海選手権水泳競技大会 男子50m自由形 第3位
 2年 小沢 卓未  静岡県高等学校新人水泳競技大会 男子100mバタフライ 第3位
陸上部
 2年 井原 蒼太  東海高等学校新人陸用競技選手権大会 男子800m  第2位
 1年 山本 蒼馬  静岡県東部高等学校陸上競技選手権大会 走り高跳び 第3位
ソフトボール部
 静岡県東部高等学校女子ソフトボール大会 第1位
伊藤園お〜いお茶新俳句大賞
 3年 庄司 優佳  佳作特別賞
 3年 鈴木 真結   〃
高校生善行表彰
 1年 遠藤 拓磨
 1年 室伏 律希
新体力テスト  満点  
 3年 渡邉 翔馬
 2年 勝又 くるみ  小坂 桃子  松隈 奏来
 1年 福嶋 桂依  

来週は、いよいよ3年生は共通テストです。3学期も、全力で、頑張りましょう。

12月22日 生徒大会・終業式
<生徒大会>
大掃除で2学期の汚れをすっきりさせた後、インフルエンザのため延期されていた生徒大会が行われました。

感染症拡大防止のため、1・2年の教室と生徒会執行部をオンラインでつなぎ、生徒会役員が放送により、司会進行しました。来年度の体育祭応援合戦の組織や衣装について、各クラスから出た意見を共有アプリに入力し討議、決議を諮りました。質問も、オンラインアプリに話しかけた音声を、全クラスへ放送し、一体感がありました。 3年生は、この時間帯のLHRで、通知表を渡したり、来月の大学入学共通テストの自己採点の入力の準備などを行いました。



<終業式>
インフルエンザ流行の状態を鑑み、体育館で一同に会さず、放送で行いました。

校長先生より、もうすぐ一年が終わるが、年が替わるのがもったいないほど良い年だったと言い切れる人はいるだろうか。心理学者の河合隼雄先生は、「苦しさもあるけど、それを超えた先で楽しさや達成感を味わえる“苦楽しい”状態が理想」と言っている。英語で表現すると“enjoyable struggle”。高校生活のenjoyableな部分にもしっかり目を向けて日々頑張るという意気込みで、新年を迎えてほしい。との講話を頂きました。

その後、生徒課長より、ネットやSNSの使い方(誹謗中傷しない、個人情報の管理)に注意することや、規律やルールを守り人間力を磨いていくようにと、お話がありました。


「税に関する高校生の作文」表彰



12月20日、本校にて「税に関する高校生の作文」の表彰が行われました。
24HRの渡邉裕月さんの「税金のありがたさ」が優秀賞を受賞し、三島税務署長の前田真宏様より表彰して頂きました。なお、渡邉さんの作品は、医療保険制度を支える税金のありがたさをテーマにしたものです。自身の経験に基づき、私たちの生活に「税」が密接に関わり重要な役割を果たしていることに着目した点で、高い評価を受けました。

生徒会活動 ふれあい三島さん訪問
日大三島高校さんと、知徳高校さんと協同で行っている認知症啓蒙活動の一環で、11月18日に、小規模多機能ホームふれあい三島さんにて福祉体験をさせていただきました。

以下、生徒の感想です。

交流する前、認知症はただのものごとをすぐに忘れてしまう病気で、そんな人たちが住んでいると思っていました。 実際は想像とは違い職員の人たちと楽しそうにふれ合う姿があり、活気のある場となっていました。職員の人たちは「強制して何かをやらせるのではなく私達は認知症の方々を手伝っているだけ。」とおっしゃっておりこのような対応が活気のある場を作っていると実感しました。そしてこの対応は認知症の方々とふれ合う中でとても大切なことだと思いました。 最後に認知症の方と話す機会があり会話をしたところ他と変わりのない会話ができ認知症に対する考えが大きく変わりました。



11月11日 オープンスクール
風が冷たく感じる一日でしたが、中学3年生対象オープンスクールが行われました。
中学3年生やその保護者、中学・高校教職員、本校保護者の皆様620名余に、御来校いただきました。

ITCを活用して工夫している授業や、グループで端末を利用しがら活動している探究など、 日常の北高の様子を、御覧いただけたことと思います。

また、学校説明会では、北高の特色ある教育活動について、説明がありました。
4時間目の時間帯には、来校者向けに食堂が開放され、多くの利用がありました。
放課後は、部活動見学の時間もあり、興味のある部活動を見ていました。



10月26日 ルームマッチ・表彰式・壮行会
さわやかな秋晴れのもと、ルームマッチが行われました。体育委員会や関係部活動の生徒が運営に携わり、全員が参加し、全力で戦いました。

<バレーボール>  於 第二体育館
男子  優勝 22HR  準優勝 27HR
女子  優勝 37HR  準優勝 26HR


<バスケットボール> 於 第一体育館
男子  優勝 33HR  準優勝 26HR
女子  優勝 12HR  準優勝 35HR


<ドッジボール> 於 グラウンド西
男子  優勝 25HR  準優勝 14HR
女子  優勝 35HR  準優勝 24HR


<フットサル> 於 グラウンド東
男子  優勝 21HR  準優勝 26HR
女子  優勝 24HR  準優勝 33HR


<閉会式>
 競技ごとに、優勝・準優勝のクラスが発表され、歓声に包まれました。
 校長先生より、「天気も勝負も応援も準備も全てがさわやかな大会だった。明日からも勉学や部活動などを頑張ろう。」との講評を頂きました。また、本校の「ルームマッチ」という独特な名称について、本校の歴史を紐解きながら説明してくださいました。戦前の校内競技会が、新制高校となったときにルームマッチ(ホームルームおよびスタッフルーム:職員室、ルーム対抗競技)となり、そして、今年は75年目の大会とのことでした。
 また、生徒会長より、クラスの絆が深まったこと、準備運営にあたった体育委員会・運動部・先生方への謝辞、次の大きな行事は紫苑祭なので、頑張ろうとの決意がありました。


<表彰式>
水泳部 2年 花村優輝 さん と 陸上部 2年 井原蒼太 さん の表彰を行いました。
陸上部の井原さんは、県大会において大会新記録を樹立しての優勝でした。
全校から、どよめきが湧きあがり、大きな拍手で健闘を称えました。



<壮行会>
東海大会へ出場する 水泳部 花村優輝 さん と 陸上部 井原蒼太 さんへ、
校長先生より激励、生徒会長より応援の言葉、全校生徒で校歌、エールを送りました。
~東海大会では自己ベストを更新するようベストを尽くしてください。応援しています!!~

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