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芋掘り 2022年11月17日
1学期から栽培してきたサツマイモと里芋の収穫を行いました。

今シーズンは土づくりから取り組んで、その後の管理も生徒たちがしっかりとやってくれました。そのおかげか、立派なイモを大量に収穫することができました!

近々、収穫祭と称して、サツマイモと里芋を料理して食べようと思います。自分たちで育てた農作物の味は、きっと格別でしょう。




オオクワガタの飼育 2022年11月15日
本日は、夏から飼育しているオオクワガタの幼虫を、新しい菌糸瓶(クワガタの餌が詰まった飼育容器)に移し替えました。

8月にはキャラメルコーンくらいの大きさでしたが、3か月経った現在、とんでもない大きさに成長していました!(写真をご覧ください)

まだまだ成長過程です。今後が楽しみです。




ゴキブリ調査 2022年8月26日
自然科学部ゴキブリ班のメンバーで、市内の公園に調査に行ってきました。昨年度、800匹を超える大量のサツマゴキブリを発見した場所です!

今回の目的は、サツマゴキブリの生息場所を確認することと、実験用のゴキブリを採集することです。

しばらく探索すると、今年もたくさんのサツマゴキブリが生息していました! 調査に初めて参加した生徒も大興奮?で、逃げ惑うゴキブリを懸命に捕獲していました。

捕獲したゴキブリは学校に持ち帰り、どんな餌を食べるか、どのくらいの温度で死んでしまうかを確かめます。1年生2人の頑張りに期待します。



生徒理科研究発表会西部大会 2022年10月9日
自然科学部ゴキブリ班のメンバーで、生徒理科研究発表会西部大会に参加し、研究成果を発表してきました。研究テーマと役割は以下の通りです。

研究テーマ: 御前崎市のゴキブリ類とその生息環境 ~2年間の野外調査から分かったこと~
口頭発表: 3208 沖  妙華  3429 横山 侑生
PC操作: 3301 赤堀 翔也

練習の成果もあり、発表は大成功でした。質問にもうまく答えることができました。審査員の間での評価も高く、顧問の私としてもうれしかったです。来年こそ県大会に進めるように頑張りましょう!

練習に参加してくださった先生方、そして送り迎えをしてくださった保護者の方々に感謝申し上げます。



ちゅうでんサイエンス・フォーラム 2022年7月23日
中部電力主催の「ちゅうでんサイエンス・フォーラム2022」に1、2年生が参加しました。

午前中は部活動の取り組みを一般の方々に紹介しました。池新田高校自然科学部は、ダンゴムシ迷路、ボトルアクアリウム、ゴキブリの研究論文・写真集を展示し、部員たちが説明をしました。

どの展示物も大変好評で、たくさんの方々に興味を持っていただきました。

午後は、ココリコの田中直樹さんによる特別講演「楽しく知ろう!海洋生物のふしぎ」を聴きました。芸能界随一の生きもの大好き芸人の田中さんが、海洋生物について熱く語ってくれました。

質問コーナーでは、13HR横山琉聖君が「サメはどうして鮫肌なのですか?」と田中さんに質問し、会場を盛り上げました。

また、講演後のクイズコーナーでは、21HR貝塚晴規君が決勝まで残り、海洋プラスチックごみに関するクイズに一人だけ正解し、みごと優勝を勝ち取りました!

1,2年生の新体制になって初めてのイベントでした。それぞれよい体験ができたのではないでしょうか。




研究助成金授与式 2022年7月3日
今年度も山﨑自然科学教育振興会の研究助成に応募し、見事に採用されて、助成を受けながら研究できることになりました。これで3年連続となります。研究テーマと参加メンバーは下記の通りです。

研究テーマ: サツマゴキブリ大発生の謎に迫る
研究に参加する生徒:
3301 赤堀 翔也  3208 沖  妙華  3429 横山 侑生  1108 河原﨑奈穂  1324 横山 琉聖

7月3日(日)に、代表の赤堀君ととともに、静岡県職員会館(もくせい会館)にて行われた伝達式に参加してきました。

これから研究を頑張ります。そして今度は、優秀な研究に授与される「山﨑賞」を狙います!



しぶき祭 2022年6月4日
今年度は、部員たちが飼育している生物の展示と、科学実験の体験コーナーを準備しました。

普段化学室で誰の目にも触れない生物たちを、多くの方々に見ていただくことができ、部員たちは声には出さないものの、うれしそうでした。

科学実験体験コーナーでは、プラスチック板を使ったキーホルダーづくりと、スライムづくりを行いました。こちらは最初から最後まで大盛況でした。

展示の部で賞が取れなかったのは残念でしたが、生徒は充実の表情を浮かべていました。



ボトルアクアリウム 2022年5月9日
外部指導員の福井文弥さんを招き、ボトルアクアリウムの作り方を教わりました。

ボトルアクアリウムとは、ビンの中に水中生態系を再現したものです。具体的には、ボトルの中に土を入れ飾りつけをし、そこに水を入れて水草を植え、最後に魚やエビなどの生物を入れます。

部員たちは福井さんの話を真剣に聞きながら、思い思いのボトリウムを作製しました。作製したボトリウムは、職員室の先生方の机上に置かせてもらっています。1週間に一度、部員たちがボトルの掃除をしたり、生物の健康状態を確かめたりします。

ボトリウムの管理を行うことにより、継続的に生物を飼育する習慣が身に付きます。さらに、先生方にとっては、このボトルアクアリウムを眺めることが癒しとなるそうで、まさに一挙両得です。

今後も続けていきたいと思います。



最近の活動
2022年1月20日

現在、2人1組で生物の飼育を行っています。部室の生物が多様になってきました。ボトリウムの管理も引き続き行っています。


秋に捕獲した正体不明のゴキブリを、竜洋昆虫館の専門家・柳澤さんに見ていただいたところ、静岡県では今まで見つかっていなかった「キスジゴキブリ」であることが分かりました。うれしい新発見です!

自然科学部の活動
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